※) ロードショー公開後の映画作品に関する情報まとめ記事ですので、以下ネタバレ満開状態でございます。
そういうの苦手な方は、本項はスルーして下さいね。
前回更新の、「 /01/18 」に続いて、
ディズニー最新作3D映画『フランケンウィニー』(ティム・バートン監督)に
http://www.disney.co.jp/movies/frankenweenie/
ガメラが登場する件についての情報まとめです。
そろそろ公開も終盤かな。
脚本家・作家の小鶴さんのBlogに、
『 温かな桃~小鶴の寝床~2 』
http://koduru.jugem.jp/
さん、1月20日の更新。
或る日、映画を、カタルシス。 【写真あり】
http://koduru.jugem.jp/?eid=1214511
大人の部活:映画部を立ち上げた小鶴さんと、副部長のぴーちゃんとで映画話。
フランケンウィニー、サントラCDのカバー写真1枚が掲載されております。
「 小鶴(以後、K)「最近観た映画ではフランケン・ウィニーが好きでした」
ぴーちゃん(以後、P)「ガメラにモスラにってのがいいよね」
K「死者を生き返らせてインモラルなことを肯定して ハッピーエンドにみえるところも、実は怖いというか この<墓場>が中心にあるような町そのものが実は<墓場>なんじゃないか?
死者の町なのかなーなんて思えて」
P「今の日本を象徴してるみたいだよね。エレクトロニックな電線が走っている町で、生み出される怪物たちは ゴジラやモスラ…ヒデアキだっけ?日本人キャラもいるし」
K「色々考えさせられちゃいました。死のにおいっていうか 常に付きまとっている感じが…ファンタジーなんだけど 妙に現実とリンクしている気がして」 」
お話はこの後、「最近の宮崎アニメにおけるファンタジーの現実世界への侵食」へと展開していきます。
吹き替え版でご鑑賞:
『 わが友よ永遠なれ: ひねくれ者と呼んでくれ 』
http://pretzel-logic.way-nifty.com/blog/
さん、1月21日の更新。
「フランケンウィニー」(2D吹替版) 【写真あり】
http://pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2013/01/post-de0d.html
上映前にかかった予告を見ると映画館側は子供向け作品と設定しているようだったが、客席には子供は二人だけであとは全員大人ばっかり。この絵柄じゃねえ…。
「 過去作品のパロディや引用が満載なんだけど、分からないのが結構あった。グレムリン(大好き!)やガメラぐらいはさすがに分かるが……。コロッサスって何(^^?)
結論はやっぱり「愛 [〓]」!なんですね。今までのT・バートン映画ではあまり愛は報われなかったように思うけど。
主人公の両親がエエ人で良かった(^v^) 監督の理想の両親像かしらん。 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
字幕版の方で、ウィノナ・ライダーの歌を聞きたかったな…。^^;)
という訳で調べてみました。
コロッサス【Colossus】とは。
前3世紀ごろ、エーゲ海のロードス島の港口に建っていたと伝えられるヘリオス(アポロン)の巨大な青銅像のこと。世界七不思議の一つ。 《巨大な彫像の意》だそうです。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5%E3%82%B9
ちなみに、平成ガメラ三部作の音楽担当、大谷幸さんが音楽を手掛けたPSのゲーム「ワンダと巨像」の英名が「Shadow of the Colossus」って云うんですって。
短評:
『 えとぴりかの雑種天国 』
http://etpirika2006.blog71.fc2.com/
さん、1月21日の更新。
フラン犬
http://etpirika2006.blog71.fc2.com/blog-entry-824.html
「 モノクロってのが何とも上手いなぁと思った。
もうね、犬が活躍するところは「アーティスト」のわんこの姿と重なって、何とも愛おしいったらありゃしない。
デザインは全然可愛くないけど。
今回見たのは2Dの通常版だったが、モノクロ映画では初の3D映画だったんだな、これ。
ラストにて、悪ガキどもによって蘇った巨大化して大暴れするカメって、明らかに日本のガメラを意識してるよね。
監督は小さい頃から日本の特撮映画にかなり興味があったってのは、何かの本で読んだ記憶がある。 」
バートン監督の思い入れは確かに相当なものだと思いますよ。
短評、もう一件:
『 闇より明るい希望はなし。 』
http://ameblo.jp/caim-angel-hh/
さん、1月22日の更新。
映画
http://ameblo.jp/caim-angel-hh/entry-11454547017.html
「 全編モノクロアニメーション。
キャラクターのヴィジュアルが独特ではありますが
最終的にかわいく見えてきました。
お話もおもしろく なるほど。
ガメラじゃん、とかなかなか面白くてよかった。
キャラクターに日本人がいて衝撃。
最初聞き間違いだと思いました。 」
普通ならケンとかリュウとかアキラとかつけるところを、「トシアキ」ですもんね。
どこから引っ張ってきたのやら。^^)
現在劇場公開中の「ted」も、なかなか良い出来だったそうです。
http://ted-movie.jp/
―――ここから、1月31日の追加分です。―――
映画感想まとめ中に視聴記:
『 shumi-shumi 』
http://foron-web.jugem.jp/
さん、1月24日の更新。
最近のサブカル系つぶやき纏め(FBより転載、加筆訂正) 【写真あり】
http://foron-web.jugem.jp/?eid=907
12月初めから1月22日までの映画・音楽・特撮・アニメ関連記事(9日分)を加筆してまとめ。1月22日は映画二本『フランケンウィニー(3D版)』&『ホビット 思いがけない冒険(IMAX 3D版)』をご鑑賞。 対極的な作品だったけどどちらも面白かった!
「 オリジナル版をDVDで見返したら、ストーリーだけじゃなく小道具やアイコンもそっくりそのままアニメ版に引き継がれているものが随分あって、モデルアニメ作品の場合はほかの監督を立ててプロデューサーに納まることが多いバートンが自ら監督をやっていることからも、思い入れの強さが解ります。
あ、そうそう。巨大化して暴れる亀は、ちゃんとガメラみたいな声で鳴くよ! 」
お写真は(おそらくDVD or Blu-ray版の)カバー写真が1枚づつ。
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと3本更新の予定です。
そういうの苦手な方は、本項はスルーして下さいね。
前回更新の、「 /01/18 」に続いて、
ディズニー最新作3D映画『フランケンウィニー』(ティム・バートン監督)に
http://www.disney.co.jp/movies/frankenweenie/
ガメラが登場する件についての情報まとめです。
そろそろ公開も終盤かな。
脚本家・作家の小鶴さんのBlogに、
『 温かな桃~小鶴の寝床~2 』
http://koduru.jugem.jp/
さん、1月20日の更新。
或る日、映画を、カタルシス。 【写真あり】
http://koduru.jugem.jp/?eid=1214511
大人の部活:映画部を立ち上げた小鶴さんと、副部長のぴーちゃんとで映画話。
フランケンウィニー、サントラCDのカバー写真1枚が掲載されております。
「 小鶴(以後、K)「最近観た映画ではフランケン・ウィニーが好きでした」
ぴーちゃん(以後、P)「ガメラにモスラにってのがいいよね」
K「死者を生き返らせてインモラルなことを肯定して ハッピーエンドにみえるところも、実は怖いというか この<墓場>が中心にあるような町そのものが実は<墓場>なんじゃないか?
死者の町なのかなーなんて思えて」
P「今の日本を象徴してるみたいだよね。エレクトロニックな電線が走っている町で、生み出される怪物たちは ゴジラやモスラ…ヒデアキだっけ?日本人キャラもいるし」
K「色々考えさせられちゃいました。死のにおいっていうか 常に付きまとっている感じが…ファンタジーなんだけど 妙に現実とリンクしている気がして」 」
お話はこの後、「最近の宮崎アニメにおけるファンタジーの現実世界への侵食」へと展開していきます。
吹き替え版でご鑑賞:
『 わが友よ永遠なれ: ひねくれ者と呼んでくれ 』
http://pretzel-logic.way-nifty.com/blog/
さん、1月21日の更新。
「フランケンウィニー」(2D吹替版) 【写真あり】
http://pretzel-logic.way-nifty.com/blog/2013/01/post-de0d.html
上映前にかかった予告を見ると映画館側は子供向け作品と設定しているようだったが、客席には子供は二人だけであとは全員大人ばっかり。この絵柄じゃねえ…。
「 過去作品のパロディや引用が満載なんだけど、分からないのが結構あった。グレムリン(大好き!)やガメラぐらいはさすがに分かるが……。コロッサスって何(^^?)
結論はやっぱり「愛 [〓]」!なんですね。今までのT・バートン映画ではあまり愛は報われなかったように思うけど。
主人公の両親がエエ人で良かった(^v^) 監督の理想の両親像かしらん。 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
字幕版の方で、ウィノナ・ライダーの歌を聞きたかったな…。^^;)
という訳で調べてみました。
コロッサス【Colossus】とは。
前3世紀ごろ、エーゲ海のロードス島の港口に建っていたと伝えられるヘリオス(アポロン)の巨大な青銅像のこと。世界七不思議の一つ。 《巨大な彫像の意》だそうです。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5%E3%82%B9
ちなみに、平成ガメラ三部作の音楽担当、大谷幸さんが音楽を手掛けたPSのゲーム「ワンダと巨像」の英名が「Shadow of the Colossus」って云うんですって。
短評:
『 えとぴりかの雑種天国 』
http://etpirika2006.blog71.fc2.com/
さん、1月21日の更新。
フラン犬
http://etpirika2006.blog71.fc2.com/blog-entry-824.html
「 モノクロってのが何とも上手いなぁと思った。
もうね、犬が活躍するところは「アーティスト」のわんこの姿と重なって、何とも愛おしいったらありゃしない。
デザインは全然可愛くないけど。
今回見たのは2Dの通常版だったが、モノクロ映画では初の3D映画だったんだな、これ。
ラストにて、悪ガキどもによって蘇った巨大化して大暴れするカメって、明らかに日本のガメラを意識してるよね。
監督は小さい頃から日本の特撮映画にかなり興味があったってのは、何かの本で読んだ記憶がある。 」
バートン監督の思い入れは確かに相当なものだと思いますよ。
短評、もう一件:
『 闇より明るい希望はなし。 』
http://ameblo.jp/caim-angel-hh/
さん、1月22日の更新。
映画
http://ameblo.jp/caim-angel-hh/entry-11454547017.html
「 全編モノクロアニメーション。
キャラクターのヴィジュアルが独特ではありますが
最終的にかわいく見えてきました。
お話もおもしろく なるほど。
ガメラじゃん、とかなかなか面白くてよかった。
キャラクターに日本人がいて衝撃。
最初聞き間違いだと思いました。 」
普通ならケンとかリュウとかアキラとかつけるところを、「トシアキ」ですもんね。
どこから引っ張ってきたのやら。^^)
現在劇場公開中の「ted」も、なかなか良い出来だったそうです。
http://ted-movie.jp/
―――ここから、1月31日の追加分です。―――
映画感想まとめ中に視聴記:
『 shumi-shumi 』
http://foron-web.jugem.jp/
さん、1月24日の更新。
最近のサブカル系つぶやき纏め(FBより転載、加筆訂正) 【写真あり】
http://foron-web.jugem.jp/?eid=907
12月初めから1月22日までの映画・音楽・特撮・アニメ関連記事(9日分)を加筆してまとめ。1月22日は映画二本『フランケンウィニー(3D版)』&『ホビット 思いがけない冒険(IMAX 3D版)』をご鑑賞。 対極的な作品だったけどどちらも面白かった!
「 オリジナル版をDVDで見返したら、ストーリーだけじゃなく小道具やアイコンもそっくりそのままアニメ版に引き継がれているものが随分あって、モデルアニメ作品の場合はほかの監督を立ててプロデューサーに納まることが多いバートンが自ら監督をやっていることからも、思い入れの強さが解ります。
あ、そうそう。巨大化して暴れる亀は、ちゃんとガメラみたいな声で鳴くよ! 」
お写真は(おそらくDVD or Blu-ray版の)カバー写真が1枚づつ。
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと3本更新の予定です。