ガメラ医師のBlog

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ガメラ:航空自衛隊、飛行教導隊のガメラまとめ 2008/09

2008-09-19 17:35:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です、一本目「湯浅版視聴記 09/19」はこちら
二本目「ギララの逆襲について、09/19」にはこちらから。

 飛行教導隊(アグレッサー)のガメラ機に関するBlog記事まとめです。
前回の「アグレッサー・ガメラ 08/05」は、こちらからどうぞ。


気ままなPhotライフ
http://whisky.de-blog.jp/blog/
さん、9月5日の更新。
過去画-2 【写真あり】
http://whisky.de-blog.jp/blog/2008/09/2_f613.html
 鳥や飛行機の写真集。
「アグレッサーのガメラ。誰が名を付けたか知らないが、マダラ迷彩だからだそうです。この画はA1サイズに伸ばして家に飾ってます。(笑) 透き通った青い空でした。」
 翼端から雲を引いてフライバイするガメラの図。
2008年6月、百里基地展開時のものらしいです。


 アグレッサー・ガメラの食玩があったそうな。
クータくんのブログ
http://ameblo.jp/niitakayama/
さん、9月11日の更新。
やっぱりこうなるか【写真あり】
http://ameblo.jp/niitakayama/entry-10138092231.html
 前回F-14に続いて、食玩分野でのF-15発売リストと短評。
二番目の項目に、
「1/144現用機コレクション1弾 美しき大空と共にF-15DJ(童友社)2004年12月日
JASDF 飛行教導隊F-15DJアグレッサー 」
 型番表と機体一覧の写真付きです。
キャノピーが真っ黒だった為、人気は今一つだったとか。
ガメラのシリアルは091号機のはずで、ラインアップ中には機番があるのですが、掲載されているお写真にはガメラは見当たらないようです。塗装が変更されたのかな…。
 しかしあれだ。
自衛隊所属のF-15でこれだけの種類が出ているとは、食玩の世界も奥が深いですなあ。


 9月19日の追加。
2日の更新、「志摩ロケ関連情報 2008/09」に、「ぐぅたら日記」さんの旅行記を追加しました。

13日の更新、「等身大ガメラだらけ 08/09」に、「つきのブログ☆」さんの遭遇記事を追加しました。

18日の更新、「中旬のケズメ情報」に、「タイトル未定」のナナ様より追加のコメントを頂きました。内容を少々追加。
コメント (3)
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ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発について 2008/09/19

2008-09-19 17:28:50 | ガメラ
 本日二本目の更新です、一本目「湯浅版視聴記 09/19」はこちら

 本項は、2008年公開の映画「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」に関するまとめ記事です。Blog情報の網羅ではなく、ガメラ医師の主観に沿ったご紹介となっております事をあらかじめお断り申し上げます。
 前回の「ギララの逆襲について 08/20」はこちらから。


 TB頂いた、ギララ鑑賞記です。
反応が遅くなりまして…。 m(_ _)m
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
http://yoyupon.livedoor.biz/
さん、8月4日の更新。
【2008-179】ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発
http://yoyupon.livedoor.biz/archives/51995034.html
「大物俳優の起用や仮面ライダーなダブル加藤(加藤夏希、加藤和樹)に「ネチコマ」とヘンテコな踊りをさせるあたりは、さすが河崎監督といったところか。
加藤夏希は過去コスプレやバラエティにも出演しているが、JJ等のモデルであるのでよく事務所がOKしたなと・・・
この映画の目玉(?)であるタケ魔人なのだが、最後にフェイスオフや「大日本人」パロぽいものがあればオチとしておもしろかったのだが・・・
ファンや笑える人には笑えるが、笑えない人はまったく笑えない映画といいうのは、まさに河崎オバカ映画だ。監督本人もさりげなく(いやノリノリか)出演しているし・・・」
 本映画の英語題は、
“The Monster X Strikes Back/Attack the G8 Summit”
っていうそうです。


 TBありがとうございました。
シネマ親父の“日々是妄言”
http://moricinema.exblog.jp/
さん、8月25日の更新。
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」今夏一番の、おバカ映画!
http://moricinema.exblog.jp/7428431
「この映画を観ていると、河崎監督の“映画愛(特に怪獣映画への)”が、スクリーン越しにヒシヒシと伝わってきます。41年の時を経て、松竹が唯一制作した怪獣特撮映画の怪獣・ギララを復活させ、夏木陽介や黒部進と言った面々に、大真面目な顔してクッだらない芝居をさせる。いやあ、素晴らしいですね~。」
 実に全くその通りで。^^


 視聴記録に留まらず、特撮映画史の分析まで及ぶ。
自主映画製作工房 Stud!o Yunfat 映評のページ
http://blog.goo.ne.jp/studioyunfat/
さん、9月13日の更新。
ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪 [監督:河崎実] 【図表あり】
http://blog.goo.ne.jp/studioyunfat/e/33f4d839bfc8d71376043dff3f41cee1
 詳細な作品分析を含む評論です。
本編前の序論が、
あるジャンルの大林立期は同時にそのジャンルを疲弊させ、質も量も衰退し、無難なものに落ち着かせ保守化させるきっかけとなる時期でもある。
という大層興味深いメディア論になっております。
 図表の『空想特撮怪獣映画公開本数』が労作。
「 《怪獣映画大林立期(昭和40~42)へのオマージュとしての「ギララの逆襲」》
 昭和40年から昭和42年にかけての3年間、怪獣映画の大林立期があった。この3年間に東宝・大映・松竹・日活・東映があわせて15本の特撮怪獣映画を放っている。その前の3年間の怪獣映画が7本、その後の3年間の怪獣映画が7本と言えば、その量的充実ぶりがお分かりいただけるだろう。」
 映画本編についての見解も、誠に当を得たものかと思われます。


 ところで、08年9月現在「ギララの逆襲」は全国各地を巡業中の様でございます。

 最近、誰かさんのせいでガメラ三昧らしい、
友江トモ子の『やさぐれ総進撃』
http://ameblo.jp/action2tape/
さん、9月6日の更新。
ギララの逆襲が… 【写真あり】
http://ameblo.jp/action2tape/entry-10135991641.html
「地元でも公開です。」
 お写真が、平成(金子)版ガメラくんだったりします。^^


 新潟発、
じぇらしい的blog
http://teamjealousy.blog68.fc2.com/
さん、9月14日の更新。
やっと新潟にキタ
http://teamjealousy.blog68.fc2.com/blog-entry-536.html
「むしろ貸切だった
誰も来ない(笑)
ねえ、洞爺湖サミットの時に公開された映画で
新潟にくるのを、かなり待ちわびていたのにね( ̄ー ̄;;; 」


 福井では、
六花ブログ
http://blog.auone.jp/riccamemo2005/
さん、9月14日の更新。
ギララの逆襲【写真あり】
http://blog.auone.jp/riccamemo2005/entry/detail/?EP=27501281
「結構、お客さんいた!びっくり。
久しぶりにメトロ行ったけど、なんか前2列がペアシートになってた。
せっかくなんで、座ってみた。一人ずつで(笑)
映画は、おかしかったです。笑い堪えるのが大変だった。」
 お写真は劇場での公開ポスター。


 小倉にて、
Untitled Folder 69
http://d.hatena.ne.jp/enjyu69/
さん、9月17日の更新。
ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪を観た
http://d.hatena.ne.jp/enjyu69/20080917/1221637245
「小倉でも上映するので観に行ってきた、19日までで9:40と18:15の2回のみの上映なので午前中お仕事ブッち上等です。
なぜ第65回ヴェネチア国際映画祭・公式招待作品(コンペ外・ミッドナイト部門)とは言え一見ターゲットから外れる作品を観に言ったのかというと大学時代の親友が出演しているから*1なのだが。
内容は河崎実監督なので言わずとも知れずなので割愛するが予想以上に楽しめた、しかしながら楽しめない人には楽しめない、念の為。 」
*1:しかもサブキャスト並、結構一杯出ててびっくりした


 富山でも、
god-zillaさんのブログ
http://ameblo.jp/god-zilla/
さん、9月18日の更新。
あぁ~残念~【写真あり】
http://ameblo.jp/god-zilla/entry-10140865892.html
「我が県にもようやく 映画『ギララの逆襲』が掛りました。 でも単館系扱いで 2週間のうえ 時間が合わず観られない… せめてパンフレットだけでもと映画館へ ショップに行くとギララの名前がない… そこで尋ねて見ると 申し訳ありません 売り切れです ( ̄□ ̄;)!! 追加ありますか? いいえ ありませんねぇ~ 仕方なく帰路につく私でした。」
 いや、それは誠にお気の毒。
拙Blog8月の更新、「ギララの逆襲について、08/14」中の、「やっと見れたよ(^ ^;)ギララの逆襲&トークショー・3」に、パンフレットの写真付きレビューがございます。


 『ギララの逆襲』公式サイトはこちら
http://www.cinemacafe.net/official/guilala/

 公式Blogはこちら
『ほぼ日刊ギララ』
http://www.tanomi.com/girara/
 9月19日現在の最新記事は、
8月29日の更新。
ヴェネツィア映画祭で正式に上映!【写真あり】
http://www.tanomi.com/girara/#_080829
「イタリア時間8月29日午前0時(日本時間29日午前8時)、第21回ヴェネツィア国際映画祭・ミッドナイト部門にて、ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪が「THE MONSTER X STRIKES BACK   ATTACK THE G8 SUMMIT !」として上映されにけり!」
 英語版ポスターのお写真がございますね。


 本日は、あと一本更新の予定です。
コメント (4)
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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2008/09/19

2008-09-19 17:16:29 | ガメラ
 前回の「湯浅版視聴記 09/06」はこちら


 ガメラ談義:
ヒカルンの日記
http://hikarun1.jugem.jp/
さん、9月6日の更新。
ガメラ最高==
http://hikarun1.jugem.jp/?eid=470
「ガメラかっこいい=だって火を吹く亀だよ!!スゲー=」
 基本的に一行日記。
うんうんそうだね。その通りだね。


 最近、ガメラ付いてるそうです。 ^^)ノシ
友江トモ子の『やさぐれ総進撃』
http://ameblo.jp/action2tape/
さん、9月6日の更新。
ガメラ三昧【写真あり】
http://ameblo.jp/action2tape/entry-10136195170.html
 お写真はTV画面のキャプチャ画像。
「今、ガメラが潜水艦と並んで泳いでましたが、可愛いなぁ。
しかもスーパーキャッチ光線に閉じ込められたってのに、律儀に光線のドームを『端からまくって』潜水艦を逃がしたり。
 随分と、空気が読める亀さんですね。
昭和ガメラは。 」
 対ジャイガーですかね。


 前回のレビューは、「湯浅版視聴記 07/28」で御紹介しております。DVD視聴記の第三弾。
玩具道楽・・・三昧
http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary
さん、9月15日の更新。
昭和ガメラDVD第3弾(対ギロン、対ジャイガー、対ジグラ)【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/200809150000/
「さて今回は「昭和ガメラDVD 第3弾」です。69年作「ガメラ対大悪獣ギロン」70年作「ガメラ対大魔獣ジャイガー」71年作「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の三本です。ガメラ映画としては第5~7作目。三連休で見直したりしましたが、さすが大映映画って感じです。
 バイラス以降の主人公の子供と外人少年その家族が出てくる設定を継続した完全子供向け路線(よく考えると大人向け怪獣映画ってのも変ですけどね)なので、ストーリーがどうとか言うのは考えないことに。」
お写真はDVDのカバーで、表側と裏側を揃えて二枚あります。
 各作品ごとの短評を掲載。残る「宇宙怪獣」は未購入との事ですが、先にレンタルでご視聴される事をお勧めしておきますね。 ^^;)ゞ


 資料系、その1:
前回の御紹介は、「WF2008夏ガメラレポ(その3)」でのガメラ関連フィギュアレビューでした。
特撮フィギュア 館
http://blogs.yahoo.co.jp/baruzi1968/
さん、9月15日の更新。
別冊宝島~ガメラ最強読本~ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/baruzi1968/44582795.html
「これ、2003年発行となっていましたから、なんと5年も塩漬けだったんですね。
本屋で衝動的に即買いして、そのまま大して目を通さずして、そのままほったらかしに。。。。
とは私のポピュラーなパターンです。
で、サ~と目を通して見ましたら、これが、なんともコクの在り過ぎる内容で、流石、「宝島」といった所です。」
 内容から、湯浅憲明監督のインタビュー記事や、まんが版「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」(作画、中沢啓治)の復刻版収録などを写真つきで紹介されています。


 資料系、その2:
無頼横町
http://littlewing2007.cocolog-nifty.com/blog/
さん、9月15日の更新。
大特撮-日本特撮映画史:コロッサス編【写真あり】
http://littlewing2007.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-32a9.html
「大阪のファン・サークル「コロッサス・コーオペレーション」によりまとめられた日本における特撮映画の世界の総覧です。1979年に大阪の有文社から発行され、1980年に朝日ソノラマから加筆訂正のうえ再発行されました。アマチュアリズムの熱気が感じられます。」
 監修は本多猪四郎さん。製作スタッフリストには、開田裕治さんや野尻浩一さんの名前が見えます。
79年発刊の有文社版と80年発刊の朝日ソノラマ版の二種類について、各々表紙の写真と目次の内容を掲載されております。


 本日は、あと二本更新の予定です。
コメント (2)
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