ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第四週)ジャンプ・サンデー編

2006年01月27日 23時52分31秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
では毎度と言う感じもしますが、デスノートを軽く。
テルについて一言あるんで。
kenjin :
ドンと来いです(笑)
Pocho :
今回はボソッと呟いた独り言でニア陣営に捜査の糸口を掴まれるという失態を晒してますが、あれはおそらく単なるポーズ(誘い)でしょうね。
kenjin :
お、今回も深読みですね。
Pocho :
テルの元に死神(リューク)がいなくて困ることは無いですから。
・元々自分の確固たる考えで「裁き」を行っている
・キラ(ライト)と連絡を取ろうと思えば取れなくもない(はず)
よって、死神の存在を気にする必要が無い→今回のあれは芝居、と。
kenjin :
困る事はない、というのは同意ですが別に死神の存在を気にしても良いのでは(笑)
読者としては当たり前の存在みたいになってますが、作中の普通の人物からしたらそりゃ驚くでしょうし。

で、仮に芝居としてそれは何のために?
Pocho :
ニア&メロに現状を誤認させて、何かしらの行動を起こさせるためでしょう。
今回の場合は、死神がテルの元には現れない=日本警察本部につきっきり と思わせておいて…かと。
実際、リュークは警察本部を好き勝手に出入りしてるっぽいですし。
kenjin :
そういえばリュークは今何をしてるんでしょうね?
Pocho :
松田さんとダベってるか、あるいは死神界に戻ってるとか?

とりあえずこれを言っておきたかっただけなので次へ。
kenjin :
高田とミサの件についてはやっぱりライトの指示ではなかったみたいですが、これは?(笑)
Pocho :
深読みのしすぎでしたね(爆)
kenjin :
それが言いたかっただけなので(以下略

ではこれも毎度ですがアイシールド21を。
Pocho :
阿含は、セナが気に入らない→デビルバッツが気に入らない だと思っていたんですが、実際は ヒル魔が気に入らない→デビルバッツが気に入らない→セナが気に入らない のようですね。
kenjin :
まあセナが気に入らないというのもありそうですけど。
見た感じ阿含もスピードには自信をもってそうですので。

蛭魔と因縁があるとなるとかなり面白そうな対決になりそうですね。
Pocho :
でもって、その因縁というのは何なんでしょうかね。
kenjin :
実は義理の兄弟とk(以下略

うーん、想像付きません…
Pocho :
私はストレートに元チームメイトだと思ったんですが。
小学校でアメフトってのは無さそうですから、中1ぐらいに同じ学校。
で、どちらかが転校して別れ別れかな、と。
栗田やムサシのことを考えると、阿含が麻黄中を出て行った、でしょうか。
kenjin :
あの二人がチームメイトにいるチームなんて考えただけでも恐ろしい(苦笑)
でもそれが一番可能性高そうですね。
Pocho :
久しぶりのいつものように大当たり来るかな?
kenjin :
では次へ。
Pocho :
読み切りの「宇宙商人ポメットさん」で。
kenjin :
もうほぼ内容を忘れかけt(以下略

どうでした?
Pocho :
「特殊能力を使ってプチ善行」というマンガではスタンダードなパターンの1つなんですが…
こういうマンガの例が思いだせません。
何て例えればいいんだろう。
kenjin :
私に聞かれても(苦笑)

なんとなく思い出してきましたが、まあなかなか面白かったんじゃないですかね。
絵もじゅうぶん見れるレベルでしたし。
Pocho :
タルるート? ちょっと違うか。

内容は少し高めの年齢層向けなんですが、絵柄がやたら子供向けっぽいのがちょっと気になりました。
kenjin :
ああ、確かに。
毒の盛り方なんかはタルるートに似てますね。

私はその辺は結構大丈夫と言うか。
Pocho :
嫌いとかダメとかではないですが、その辺りをきちんと絞った方が良いのではないかと。

他にコメントが無いようでしたら次へ。
kenjin :
復活のハンターハンターを。
Pocho :
いきなり作画が微妙な箇所があったんですが(苦笑)
kenjin :
気にしたら負けです(ぉ

今回は王に現れ始めた変化が如実に…という話だったのですが
王に名前ってありませんでしたっけ?
Pocho :
女王が考えた名前がありますが、本人に伝わってはいませんね。
すでに去った後だったんで。
kenjin :
でしたか。

さて、メインの王の変化(と言うか心の成長?)についてですが、これが今後に与える影響はどんなもんでしょう?
Pocho :
それよりもどういう風に変化したか、の方が気になるんですが。
人の将来を摘み取ることに対する多少のためらいかと思いきや、何とも言えない表情していますし。
kenjin :
ためらい、と言うか自分のした事の重大さに恐れを抱いてるという感じに私はとったんですが。
Pocho :
と言うのは?
kenjin :
「なんということを自分はしてしまったのだろう」という感じで。
Pocho :
元々は人間を家畜程度にしか見ていなかったのが、少し見方が変わってきて…ってことですかね。
kenjin :
と言うか、確かキメラアントの子供は捕食した餌の形質を受け継ぐんで
その中でも最強の王にも人間の心という形質が色濃く遺伝したのかなと。
成長する事によってそれがより強く表に出てきた、と。

Pocho :
ああ、なるほど。
で、それが今後どう影響していくか、が問題ですね。
kenjin :
刺客(ゴンたち)に手加減するなんてことは絶対になさそうですけどね(苦笑)
Pocho :
良いライバルっぽくなったりして。
「もっと強くなってからまたかかって来い」とか(爆)
kenjin :
内に秘める素質を見抜かれれば、あるいは。
ネテロとかモラウあたりはやられたらアウトでしょうけど(ぉ
Pocho :
しばらくは週刊で読めそうなんで、じっくり楽しめそうですね。
kenjin :
次はいつまでかな…FF12が出る頃あたり?(ぉ
Pocho :
とか言って1ヶ月もたなかったり(笑えん)
kenjin :
1ヶ月もたないってことは4回未満ってことですから流石にそれは…

では次へ。
Pocho :
こんなもんですかね。
べしゃりがちょっと、読み切りで見せた展開になりつつあるような。
kenjin :
そこに辻本のカノジョとか相方がからんでどうなるか、ってとこですか。

と言うか、あの会ってる場面って出番前の楽屋だと思うんですが
ライブの出番前に知り合いでもない人と会ったりするもんなのかな…
Pocho :
辻本のツテで何かあるのでは?
読んだ時はそこまで深く考えてませんでしたが。
kenjin :
ライブを見せた出番後なら分かるんですが。

てことでこのぐらいにしてサンデーへ。
Pocho :
ワイルドライフで。
てっきり寄生虫だと思ってたんですが。
kenjin :
マンションの話が出たところで日当たりの問題だろうとは思ってたんですが、冬眠とはね。

それはそうと最近動物じゃなくて人間相手の話が多いような。
Pocho :
今回もありましたが、人と動物のバリアフリーというのが作品のテーマなんでしょう。(そうか?)
kenjin :
人間相手が多いと思ってたところで今回の話だったんで、なるほどと(笑)
Pocho :
冬眠というのも言われれば「なるほどな」と思いますが、あまりにもなじみが無い症状なんで「はー、そうですか」な部分があったのがちょっと残念かな。
kenjin :
医学漫画なんてみんなそんなものでは?
医学部出身の人とかならまだしも。
Pocho :
そんなもんですかね。

では次へ。
kenjin :
さて、どうしましょ?
Pocho :
えー(笑)

ではブリザードアクセルでも。
五反田が勝ってしまったのにちょい萎え。
じゃあ体調万全だったらどこまですごいんだ、となりませんか?
kenjin :
それだけ五反田にも眠った才能があったということでしょう。
特待生試験の時のヘタレっぷりからは考えにくいですけど(苦笑)

体調が万全だったら才能が眠ったままだったんじゃないですか?(ぉ
Pocho :
怪我を押して奮起したが惜敗、にしておけば後に繋げやすくなったんじゃないかな、と思ったんで。
kenjin :
フリーでは七瀬が本気を出してくることも考えられますし。
というか五反田が怪我で棄権ということも考えられますね。
Pocho :
あと残っている対戦って何でしたっけ?
kenjin :
吹雪対フロストクイーンの誰か、だけでは。
Pocho :
え、では五反田が怪我で棄権ってのはどの場面を想定した話です?
kenjin :
七瀬対五反田のフリー演技が残ってるんで。
Pocho :
ああ、はいはいはい。そういうことですね。
kenjin :
で、健闘惜しくも大事を取って涙ながらに棄権→吹雪へ
という流れかなと。
Pocho :
うは、ありそう。

ではぼちぼち次へ。
kenjin :
読切りの「護って騎士」を。
Pocho :
フェンシングを題材にした世にも珍しい作品ですね。
あまりポピュラーではない題材ですが、ルールの説明を最低限に抑えることによって読みやすい内容になっていたのではないかと。
主人公の性格とか戦いの動機とかも単純ですし。
kenjin :
ですね。
気になる点があるとすれば等身の微妙なバランス悪さとタイトルのセンs(以下略
Pocho :
等身のバランスと言うか、全体的な作画の荒さがちょっと気になりましたかね。
絵柄そのものと、作中でのキャラ造形の変化との両面で。
kenjin :
ジャンプのポメットさんは気にならなかったんですが、こっちは子供っぽさが気になりますね。
ギャグとストーリーものの違いでしょうか。
Pocho :
でしょうね。
作中における登場キャラの「真剣度」の差と言いましょうか、そんなところでしょう。
kenjin :
他に何か言う事あります?
Pocho :
これに、です?
それとも他の作品も含めて、ですか?
kenjin :
これに。
無ければ次どうぞ。
Pocho :
無いんで次へ(笑)

D-LIVEで、悟の弱点がなかなかリアルで良かったなぁ、と。
マシンを道具として見ることが出来ないってのはややありがちですが、バイクに限ればロコが上ってのはなかなか考え付きませんよ。
kenjin :
悟らしい弱点ですね。
それにこれなら弱点を逆に武器に変えることも出来そうな感じですし。
Pocho :
絶対無敵な主人公もいいですが、こういう微妙な弱点があるのもまた。

まぁそれだけなんで次へ。
kenjin :
他に何かありましたらどうぞ。
Pocho :
こんなもんです。
kenjin :
絶チルはいよいよ来週紫穂にも見せ場が、って感じでしょうか(笑)
Pocho :
サイコメトリーの逆流とかでしょうか。
言ってる自分でどういう状況なのか分かりませんが(ぉ
kenjin :
てことで来週に期待しつつ前半分はこの辺で。