ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)チャンピオン編

2006年03月11日 23時59分02秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではチャンピオンへ。

集中連載初回のみつどもえを。
Pocho :
三つ子が主人公のマンガ…
いつしかそのようなマンガをチャンピオンで見たことあるような気が(爆)。
kenjin :
何でしたっけ。
Pocho :
うはww
ヒント:サーカス
kenjin :
えーと、なんでしたkk(以下

あれは性別が違うのでセーフ(何が
Pocho :
あれの第2部はいつになるんだろう…

って、いい加減こっちの方の話に戻りましょう。
kenjin :
学園モノ(?)好きだなぁこの人。
Pocho :
内容的に子供学級と大差無いように見えますね。
kenjin :
一応バリエーションは用意してきたみたいですけど、どうです?
Pocho :
長女が「みつば」で三女が「ひとは(でしたっけ?)」ってのは逆だと思うんですが。
kenjin :
それは狙ってやってるんでしょう。
どこを狙ってるのかは知りませんが(苦笑)
Pocho :
まぁ3人に実質上下関係は無さそうですから、「長女」とか「三女」って形で見る機会も無さそうですけど。
kenjin :
まあ目の付け所は悪くない気がしないでもないですが、あの作者では(ヒデェ
Pocho :
あまり肩肘張らずにざーっと読むようなスタイルが合いそうですな。
kenjin :
で、ざーっと記憶の彼方h(以
Pocho :
最近のチャンピオンを踏まえると、評判次第では長期連載かもありそうなんで頑張って欲しいですね。(建前)
kenjin :
そうですね(棒読み)

では次へ。
Pocho :
では新連載の「人形師いろは」で。
kenjin :
これも次回予告のところでは確か集中連載となってましたね。

主人公(人形師)のああいうキャラ付けは珍しい…こともないか。
あんまりダーク寄りにするとみどろと被りますしね。
Pocho :
いや、すでに十分なほど被っているように思えますが(爆)。
kenjin :
だからせめて性格だけでも、と(笑)
Pocho :
タイトルからして毎回人形をモチーフにした内容になると思われますが、そうなると話のバリエーションが気がかりですね。
私には今回のようなパターンぐらいしか思いつかないんですが。
kenjin :
次は依頼人が女子中学生、とのことですが。
Pocho :
が、なんでしょうか?
kenjin :
どんな話かなと(ぉ

一応主人公が作れる人形にはいくつかバリエーションがあるみたいですけど。
Pocho :
人形のタイプにバリエーションがあっても、その使われ方が毎回似たり寄ったりだと無意味ですよね。
その辺がどうなるのかなぁ、と。
まぁこういう話をやるというからには、そのあたりは考えていると思いますが。
kenjin :
飽きられないうちに畳む、という意味で集中連載ということかな。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ここではしばしば登場しますが、電遊日記の四コマが今回はツボでした。
ネタ元のゲームがアレというのもありますが。
Pocho :
登場するというか、私が勝手に取り上げているだけのような気がしますが(笑)。
4コマは面白かったですが、ゲームの方がよく知らないので何とも。
kenjin :
興味はあるんですけどね。>スキージャンプペア
買ってやろうとは思いませんが、漫画喫茶とかで置いてあったらやるかも(笑)
Pocho :
そういう関係であまりコメントできませんので、意見がありましたら遠慮なくどうぞ。
kenjin :
いや、特に。
Pocho :
では次へ。

今回はサナギさんがヒットでしたね。
「壁に足跡」と「体中に足跡」ってコンセプトは似たようなもんですが。
kenjin :
ホラーですね(笑)
Pocho :
やはりチャンピオンはホラー路線復活させるつもりなんでしょう。
「みどろ」「いろは」「現代怪奇絵巻」にこの「サナギさん」とそっち系マンガが盛りだくさんですよ。(ちょっと待とうか)
kenjin :
シュールと言う意味ではそうかもしれません。
Pocho :
他には特に言うこと無いので次へ。
kenjin :
ショーバンですが、またベタベタな悪役が出てきたもんで(苦笑)
Pocho :
なんか最近各誌で見ている野球マンガに、「勝つためにはなんでもする」ってチームが続出しているような。
何かのシンクロニシティでしょうか。
kenjin :
まっすぐに進んでいく主人公たちにとっては分かりやすい敵役だからでしょうね。
とマジレスしてみる。
Pocho :
ところで、あの状況でなぜショーバンが先発なんでしょうか。
大事を取って杉本に投げさせるべきでは?
kenjin :
危険球を頭にぶつけて一発退場の特攻かける気だとか(ぉ
Pocho :
仕返しってのは考えましたが、そうやって1部員がワガママを通すことができるもんかと。
kenjin :
本人はヤル気満々みたいですけど(苦笑)
どういうやり方するかは別として。
Pocho :
硬球+折れたバットではなく、普通のボール&普通のバットで同じ目にあわせる、とか?
kenjin :
おお、それいただき(ぉ
Pocho :
ちょwwwwwおまwwww
kenjin :
では次、最終回のフットブルースへ。
Pocho :
打ち切り…なんでしょうかね。
kenjin :
でしょうね。おそらく。
結末は最初に描いてたんでどこでも区切りが付けば終われる構成ではありましたけど。
Pocho :
一応区切りよくまとまっている感じはありますが、ここで終わると初期設定(サッカー人気が無い島が舞台)が全く意味ありませんね。
kenjin :
ですね。
あれなら別にお約束の超弱小高校(中学)とかでも同じですし。
Pocho :
内容的に大きなマイナスポイントは見られませんでしたが、かと言ってプラス部分も無い凡作止まり、という感じでしょうか。
kenjin :
さすがにベテランだけあって目立った欠点は無かったと思うんですけどね。
オレンジは結構熱かったんだけどな…

と言うかピース電器復活しろy(以下
Pocho :
サッカーの競技面を描くか、サッカーを巡る人間関係を描くかで今ひとつポイントが定まらなかった、ってのは無いですかね。
結構人間関係がごちゃごちゃしてるんで。
kenjin :
父親との対立とかはもう少し早めに解消した方が良かったのかな?
Pocho :
勝手に大会に出場して以降は大した枷にもなってなかったんで、どちらでも良かったのでは。
kenjin :
大会の方をもっと早く切り上げる、という意味でも…
Pocho :
ああ、それはあるかもしれません。
kenjin :
で、Q島チームとしての形ができてれば違ったのかなという気はしないでも。
Pocho :
ただ、もともといがみ合ってた同士があまりにも早く意気投合するのも不自然ですからね。
多少は時間をかけざるを得ないわけで。
kenjin :
そうこうしてるうちに終わってしまったと。
ご愁傷様です(苦笑)
Pocho :
今週分はこんなもんでしょうか。
kenjin :
ですかね。