ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(12月第二週)ジャンプ・サンデー編

2007年12月07日 23時59分59秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それでは前半分、ジャンプから。
新連載の「PSYREN -サイレン-」を。
kenjin :
オラ、ワクワクしてきたぞ(ぉ

これはなかなか期待感が。
Pocho :
まだ全く先が見えませんが、いろいろ期待できる雰囲気ですよね。
kenjin :
まあ確かにどういう状況なのか全く不明ですからね。
何かおかしな世界に迷い込んだ、という漠然としたことしかわかりませんし。
Pocho :
おそらくサバイバル的展開になるんでしょうけど、そこにどういった味付けをしていくのかがポイントでしょう。
ま、少なくとも基本設定の時点で他作品と差別化ができているのは良いところです。
kenjin :
完全に異世界にトリップしてしまうのか、それとも現実世界とクロスして進んでいくのかも気になりますね。
Pocho :
犬夜叉のように「行ったり来たり」という可能性も…考えられないか(ぉ
kenjin :
無くはないのでは?
根拠は特に無いですが。
Pocho :
まぁ私も「もしかしたら…」と思ってたりします。
kenjin :
まあともかく「ツカミはOK」ってとこでしょう。
Pocho :
「みえるひと」の時もつかみは悪くなかったんですが…(笑)
kenjin :
ちょw
それを言っちゃぁwww
Pocho :
そんなところで今後の展開に期待しつつ次へ(汗)
kenjin :
ブリーチですが…マユリ様にはがっかりです(ぉ
Pocho :
イメチェンが悪かったんでしょうかw
kenjin :
そうとしか考えられません(そうか?
Pocho :
で、なんだかんだ言って本気を出すと楽勝ってことなんでしょうかね。
白哉は本気を出し惜しみしたせいで無駄な被害を出してましたけどw
kenjin :
いやいや、あまりアッサリ片付けてしまうとオサレ台詞を言う機会が無くなるじゃないですかw
Pocho :
オサレ台詞のためにわざわざフルボッコにされるのもどうかと思いますが。
kenjin :
それが命なのでw
Pocho :
試合に負けて勝負に勝つ、ってことですかね。
kenjin :
いかにも。

では次へ。
Pocho :
ネウロを。
kenjin :
ボロ負け過ぎでは…
Pocho :
確かにこの段階でここまでやられてしまうと、ボスのシックスには到底勝てそうにありませんね。
敢えて手加減しているってのも考えづらいですし。
kenjin :
極上の謎を食べられれば…とは言えその弱点が既にバレてますしねぇ。
Pocho :
さて、あと今回ちょっと目から鱗だったのはDRの
「町は災害としての洪水を想定してはいるが、テロとしての洪水は想定していない」とかいうセリフ。
確かにこの発想は無かったなぁ、と素直に感心しました。
kenjin :
確かにそれはそうですが、テロで洪水って相当難しい気がします。
Pocho :
まぁだからこそ想定から外しているんでしょうけど、ちょっとスケールの大きさを感じたので。
kenjin :
さて、ボッコボコのネウロですが逆転の策はあるんですかね?
Pocho :
謎を食べるんではないでしょうか。
どうやって、が大問題ですけど。
kenjin :
結論:頑張れネウロ!

では次へ(ぉ
Pocho :
こち亀で、最近のアニメの話が出るとなんか薄っぺらく感じるのは私だけでしょうか。
なんか「付け焼き刃の知識」みたいな感じがして。
kenjin :
最近の、というか最大公約数的に有名どころが多いですからね。
致し方なしかと。
Pocho :
プラモとか鉄道模型だと素直に「ほーぉ」となるんですが、アニメ関係だけ何となくなぁ。
世間的にも認知度が高めな上、微妙に時期外しているのが逆効果なのかな。

ま、それだけです。
次へ。
kenjin :
銀魂ですが、超強引だなw
Pocho :
ここまでグダグダになるんだったら、何事もなく元に戻ってた方が良かったような。
kenjin :
とりあえずオチで銀さんがナニをアレに突っ込んでるシーンは非常にシュールで良かったですが(ぉ
Pocho :
意表をついて次回もまだ続いているとかw
kenjin :
あるあ…ねーy…いや、ある(どっちだ
Pocho :
つーか、この結末だったら2週でおつりが十分来るよな。
kenjin :
それは言わないお約束というかw
Pocho :
意外と盛り上がったのにオチがこんなんだったんでついグチが(苦笑)
kenjin :
結局ゲーム内で探し回った意味無いですしね(苦笑)
Pocho :
ま、こういう結末が許容される作風ではありますが。
kenjin :
その点得ですなw

では次へ。
Pocho :
サムライうさぎに一言ですが、扉の美女は新キャラでしょうか?本編にはいつ出るんでしょうか?(笑)
kenjin :
同上
Pocho :
ちょww ←お前が言い出したんだろうが

で、本編の内容の方も「なるほど」と思わせる感じでした。
kenjin :
ですね。
あれなら相手も褒めてませんし、自分の話しもしてませんし。
Pocho :
他の道場の人々はどうやってクリアしたのかが気になりますけど。
歩いているだけで女性がついてくるようなイケメンばかりでもないでしょうし。
kenjin :
オラオラ営業とか(ぉ
Pocho :
で、私はこんなもんです。
ジャンプで他ありましたらどうぞ。
kenjin :
毎週褒めてる気がしますが、スケットダンスは期待を裏切りませんね。
Pocho :
企画ものとしてはアリではないかと思ってみるテスト。
kenjin :
ちょいネタと思ってたアニメネタが来るとは思いませんでしたがw

ではサンデーいきましょう。
Pocho :
ではこちらも新連載の「最上の命医」を。
kenjin :
で、リアクションはいつ出るんですかね?(ぉ
Pocho :
今回はシリアス話で行く…のかな?
この作者の場合油断できないからなぁ。
kenjin :
まあパンとは違って今度は扱うものが命ですからね。
手術中にリアクションするわけにもいかんでしょう。
Pocho :
さて、内容の方は…
少年誌の医療マンガと言えばマガジンの「ゴッドハンド輝」「スーパードクターK」なんかが思い当たりますが、見事にその両者を融合させたような内容ですねwww
kenjin :
そこはかとなくワイルドライフのノリも入ってるような…
Pocho :
となると、設定に目を見張る部分は特になしってことですかね。
せいぜい「主人公が小児科医」ってぐらいで。
kenjin :
とりあえず作者の画力に関しては医療モノでもじゅうぶん問題無しなので
あとは内容ですね。
Pocho :
それは今後の様子見、ということで次へ。
kenjin :
ハヤテですが、素晴らしいミスキャストですねw
Pocho :
西沢姉弟は常識人のように思えて、こういう場面ではいい味出してます。
kenjin :
言ってる事が半分程度当たってる辺りさすがは庶民(ぉ
Pocho :
ま、今回一番ウケたのはラストのコマでしたが(笑)
kenjin :
同上
Pocho :
あれはあれで笑えましたが、ハヤテ&ナギに少なからずそういう風に思われているマリアさんはちょっとかわいそう(笑)
kenjin :
まあ身から出た錆ということで(ヒデェ
Pocho :
では他に無ければ次へ。
kenjin :
あお高ですが、勝ちましたね。
Pocho :
勝つだろうとは思ってましたが、「負ける展開もあるのでは」と思わせるこれまでの流れが見事でした。
kenjin :
甲子園編もやるんですかね?
Pocho :
タッチのようにいきなりすっ飛ばす、とか。
kenjin :
ありえなくは…?
Pocho :
ないですね。
って今週はこればっかw
kenjin :
とりあえず祝・勝利ということで次へ。
Pocho :
魔王にガッカリな件について。
kenjin :
どの辺に?(笑)
Pocho :
ゴスロリ少女の刺客出しておいて、激しい格闘シーンがあって、不自然に張り付くスカート。
だったらなんでそんな設定にしたんだよ。
最初から短パンなりスパッツなり履かせとけっつーの(爆)
kenjin :

Pocho :

い、いや別に、「見せろ」って言ってるわけじゃないんですよ。
「見えるべき場面で見えてないのはおかしい」ってだけで。

という事で次へ。(どういうことだよ)
kenjin :
まあその辺はマリンハンターに任せるという事でw

えーと、他にあればどうぞ。
Pocho :
マリンハンターは逆に無理やり感があるからなぁ(黙れ)

では本当に次へ。
kenjin :
ガッシュですが結構アッサリ決着が付きましたね。
Pocho :
クリア戦より長くなったりしたらそれはそれで不自然ですし。
kenjin :
それもそうか。
Pocho :
まぁこれこそ結果が見えている戦いですから、そこまで引っ張る意味もないのではないかと。
kenjin :
これでいよいよこのマンガも大詰めですね。
Pocho :
こういう形での結末は…ってそういう話は本当に終わってからにしますか。
kenjin :
まあこの作者ですから最後もキッチリ締めてくれることでしょう。
Pocho :
ここまで来てグダグダになる展開も考えられませんし。
kenjin :
では大団円に期待しつつ次へ。
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
いえ、こんなもんです。
Pocho :
では前半分はこの辺りで。