ケンジン氏は引越し挨拶回り中のため、ぽちょむ君の単独レビューとなります
ジャンプ編
・テニスの王子様
「あれはワシの百八式より危険だぁー!!」
地 球 終 わ っ た なw
手塚あたりはゾーンを使って宇宙空間でも生き残れそうですけど(爆)
まぁドラゴンボールでフリーザがナメック星を破壊しようとした時、爆発まであと5分とか言いながら数ヶ月(読者時間)も戦い続けてた訳ですから、今回も似たような展開になるんでしょうね。
地球爆発まであと5分、とか言って(えー)
・エムゼロ
久美のバトル。
この作品は魔法使いの話なんですが、バトルが魔法能力で全て決まるのではなく、体力差のような身体能力をきちんと加味しているところが非常にリアリティありますね。
(そもそも九澄が、魔法能力の差を身体能力でカバーしている代表格なんですけど)
・To LOVEる
ツイスターゲームでキャッキャウフフでござるの巻(謎)
先週もそうでしたが、この作品にかかると、使い古されたベタベタ手法が極上のネタに昇華されてしまうようです。
さて、ララ(デビルーク人)は尻尾が弱点?なんですけど、今考えるとそういう危険な部位を常に表に晒して行動しているのはどうなんだろう、と。
満員電車とかに乗ったら大変なことになりそうです(笑)
思えば、サイヤ人も尻尾が弱点のくせに、なぜか隠してませんでしたし。
あと、ララの正体がみんなにバレました。
…
バレたからといってどう変わると言うこともなさそうですけど。
・魔人探偵脳噛ネウロ
存在感が微妙に弱い(失礼)と思われた笹塚刑事は、裏の人間が本気で恐怖する存在だったことが判明。
裏世界とはあまり関係なさそうな今回の事件で、なぜそれを明らかにする必要があったのかは疑問ですけど。
あるいは、この事件の裏にはそっち方面との絡みがあるのかも?
そうなると、常になにやら怪しい動きをしている睦月も関係者である可能性が。
…考えすぎかな。
サンデー編
・お茶にごす(新連載)
「悪魔」と呼ばれ周囲に恐れられる不良、船橋雅矢。
高校進学を気に、自分を、そして周囲からの視線を変えたい。
その第一歩として、茶道部に入部する…という話。
かるた、書道(ヤンサン)と来て、今度は茶道。
今、文化部マンガがブームです(笑)
さて、デビルというのは単なる噂の一人歩きかと思ったんですが、火の無いところになんとやらだった訳で。
のっけから決意が空回りしているところがヒットでした。
今後の展開としては、茶道部を舞台にしたドタバタなのかなぁ。
部活というコミニティを舞台にするとなると、サブキャラに良くも悪くも影響を与えますね。
「部員同士」という形で他キャラとの接点を容易に作り出せる半面、その枠を超えるキャラの出番が限られます。
西森作品の魅力の一つは多彩なサブキャラにあるので、そこをどうやって折り合いつけるかに注目していきたいです。
・MAJOR
…
えーと…
試合終了?
今回のプレイが無効になるケースとしては、「Jr.がファールグラウンドで守っていた」が真っ先に思い浮かんだんですが、ライナーのシーンを見るとどうやら違うようです。
あとは「投球がボークだった」ぐらいでしょうか。
負けて終わりがありえないわけでは無いんですが、現実のWBCでは日本が優勝しているんで、そこは合わせてくると思うんですよね。
・ゴールデンエイジ
近江と一色がまたしてもニアミス。
ボールタッチはサッカーで重要なものかもしれませんが、リフティングの実力=サッカーの実力ではないので、近江のリフティングで白黒つけようとするのは短絡的では。
近江が一貫して「サッカーの実力はまだまだだけど、身体能力は超人クラス」という描写をされているのは他キャラとの差別化の面でGOODです。
中途半端にサッカーが上手くなると、キャラの味が消えちゃいますからね。
・ハヤテのごとく
ま た お 前 か
すっかり雪路は単なる狂言回しになってしまいましたね。
初期の頃は結構好きなキャラだったのになぁ(遠い目)
やっていることはそれほど変わっていないかもしれませんが、あまりにも他人を巻き込むことが多くなっているのがちょっと。
ジャンプ編
・テニスの王子様
「あれはワシの百八式より危険だぁー!!」
地 球 終 わ っ た なw
手塚あたりはゾーンを使って宇宙空間でも生き残れそうですけど(爆)
まぁドラゴンボールでフリーザがナメック星を破壊しようとした時、爆発まであと5分とか言いながら数ヶ月(読者時間)も戦い続けてた訳ですから、今回も似たような展開になるんでしょうね。
地球爆発まであと5分、とか言って(えー)
・エムゼロ
久美のバトル。
この作品は魔法使いの話なんですが、バトルが魔法能力で全て決まるのではなく、体力差のような身体能力をきちんと加味しているところが非常にリアリティありますね。
(そもそも九澄が、魔法能力の差を身体能力でカバーしている代表格なんですけど)
・To LOVEる
ツイスターゲームでキャッキャウフフでござるの巻(謎)
先週もそうでしたが、この作品にかかると、使い古されたベタベタ手法が極上のネタに昇華されてしまうようです。
さて、ララ(デビルーク人)は尻尾が弱点?なんですけど、今考えるとそういう危険な部位を常に表に晒して行動しているのはどうなんだろう、と。
満員電車とかに乗ったら大変なことになりそうです(笑)
思えば、サイヤ人も尻尾が弱点のくせに、なぜか隠してませんでしたし。
あと、ララの正体がみんなにバレました。
…
バレたからといってどう変わると言うこともなさそうですけど。
・魔人探偵脳噛ネウロ
存在感が微妙に弱い(失礼)と思われた笹塚刑事は、裏の人間が本気で恐怖する存在だったことが判明。
裏世界とはあまり関係なさそうな今回の事件で、なぜそれを明らかにする必要があったのかは疑問ですけど。
あるいは、この事件の裏にはそっち方面との絡みがあるのかも?
そうなると、常になにやら怪しい動きをしている睦月も関係者である可能性が。
…考えすぎかな。
サンデー編
・お茶にごす(新連載)
「悪魔」と呼ばれ周囲に恐れられる不良、船橋雅矢。
高校進学を気に、自分を、そして周囲からの視線を変えたい。
その第一歩として、茶道部に入部する…という話。
かるた、書道(ヤンサン)と来て、今度は茶道。
今、文化部マンガがブームです(笑)
さて、デビルというのは単なる噂の一人歩きかと思ったんですが、火の無いところになんとやらだった訳で。
のっけから決意が空回りしているところがヒットでした。
今後の展開としては、茶道部を舞台にしたドタバタなのかなぁ。
部活というコミニティを舞台にするとなると、サブキャラに良くも悪くも影響を与えますね。
「部員同士」という形で他キャラとの接点を容易に作り出せる半面、その枠を超えるキャラの出番が限られます。
西森作品の魅力の一つは多彩なサブキャラにあるので、そこをどうやって折り合いつけるかに注目していきたいです。
・MAJOR
…
えーと…
試合終了?
今回のプレイが無効になるケースとしては、「Jr.がファールグラウンドで守っていた」が真っ先に思い浮かんだんですが、ライナーのシーンを見るとどうやら違うようです。
あとは「投球がボークだった」ぐらいでしょうか。
負けて終わりがありえないわけでは無いんですが、現実のWBCでは日本が優勝しているんで、そこは合わせてくると思うんですよね。
・ゴールデンエイジ
近江と一色がまたしてもニアミス。
ボールタッチはサッカーで重要なものかもしれませんが、リフティングの実力=サッカーの実力ではないので、近江のリフティングで白黒つけようとするのは短絡的では。
近江が一貫して「サッカーの実力はまだまだだけど、身体能力は超人クラス」という描写をされているのは他キャラとの差別化の面でGOODです。
中途半端にサッカーが上手くなると、キャラの味が消えちゃいますからね。
・ハヤテのごとく
ま た お 前 か
すっかり雪路は単なる狂言回しになってしまいましたね。
初期の頃は結構好きなキャラだったのになぁ(遠い目)
やっていることはそれほど変わっていないかもしれませんが、あまりにも他人を巻き込むことが多くなっているのがちょっと。
http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/meaning/kyogenmawashi.htm
ということみたいです。いや。違和感があったので。
>「狂言」が喜劇であることから、
>面白いことや変わったことを進行する
>ピエロ的な意味に限られると思われがちですが
まさしくこの意味で用いていました(汗)
今後は注意いたします。
ご指摘ありがとうございました。