ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第五週)マガジン編

2004年10月01日 01時35分30秒 | 週刊マンガ誌

今週後半はぽちょむ氏不在のため
ケンジンによる独り言です。

普段は話題に上らないものも少し。
チェンジング・ナウ
ええと、これってギャグマンガじゃなかったんですか?(ぉ
ここ最近妙にシリアス路線なんですけども。
もともとこういう展開をするつもりだったのか、それとも敵組織
とか書いてるうちに作者がそっちに面白みを感じ出したのか。

スクールランブル
これも当初に比べてコメディよりラブの成分が多くなってる気が。
作者の小林尽は「ラブコメディの帝王」でしたっけ?
私は他の作品知らないんだけど(苦笑)
とりあえずこれも上のチェンジング・ナウも作者が気分が乗って
描いてるように思います。
そういう作品は内容は大した事無くても(ぉ)読ませるオーラ
というか惹き付けるものがあるんじゃないかと思ってみたり。

あ、そう言えば久しぶりに烏丸君が登場してましたね(苦笑)

フルたま
これはテニス漫画に限らずに言えることですが
スポーツ・ゲーム(将棋、麻雀等)を扱った漫画っていうのは
想定する読者層を「もともとその競技を知ってる人」に置いてる
ものと「競技のルールとか常識を知らない人」に置いてるものが
あると思うんですが、この漫画はどっちかと言うと後者ですね。
同誌で連載中のステイゴールドは前者なので、そういう意味では
住み分けができてるのかなと。
今回少し話に出てきましたが、野球経験者である事がこの主人公の
ウリというか、キャラとか話の展開の核になる部分なんですよね。
さてこれが今後どういう風に転がっていくのか…

金田一少年の事件簿(最終話)
どーでもいいことなんですが、ボンベイタイプどうしだからって
血液型(ABOのアレ)も確かめず輸血して大丈夫なんでしょうか?
…と思ったんですが、後で調べたらボンベイタイプってのは全員
O型(正確にはO型の中の特殊な型らしい)なんですね。
勉強になった(笑)

お憑かれさん(読み切り)
相変わらずのネタのベタさですが今回のは結構好きでした。
あと女性キャラが無駄に可愛らしいのがなんとも(笑)

高速扉道路(読み切り)
ええと、1日経った時点でどんな漫画だったか
全然思い出せないんですが(爆)
…うーん(汗)
あ、恐怖新聞がどうとかそういう話だっけ?
そうだそうだ、よかった。
…以上(滅)