ケンジン氏は帰りました(謎)
よって、ぽちょむ君の単独レビューになります
ジャンプ編
・スケットダンス
全国各地に嫌な予感を巻き起こしたヒメコの料理は、思いのほか普通でした。
それどころかむしろ上手と言えるレベル。
そんなヒメコの親子丼だが、素材を最大限に活かした榛葉のプレーンオムレツに惜しくも敗退。
って、流れが料理漫画そのものなのですが。
料理対決とは言え、そこまでお約束に沿わなくても。
料理漫画そのものと言えば、5人の審査員も料理漫画そのものでしたね(笑)
ただ知名度で言うと、後ろの2人がちょっと分かりにくいのでは。(年代的なものも考えて)
せっかくですから少年誌から持ってくれば良かったのに。
例えば…チェーンソーを使う中華料理人とか、格闘料理人とか、口の中に汁をあふれさせる料理人とかどうですかね?
←その例も後ろ2人が分かりにくいぞ
・テニスの王子様
越前、触覚・聴覚・視覚が消失。
…
それなんて天舞宝輪?ww
さすが幸村は「神の子」と呼ばれるだけあって、「最も神に近い男」の技ぐらいは朝飯前と言うことでしょうか。
しかし逆に考えると、これは越前が第六感 or セブンセンシズに目覚めるフラグにもなりますが。
・エムゼロ
試験の最終関門は「最も苦手なもの」ですか。
自分のトラウマ・コンプレックス等を、これまでに磨いてきた魔法の力で乗り越える。
…
学校の定期テストの課題にしては内容が重すぎる気がするんですけど(笑)
でもって、九澄の最終関門は当然?姉のコクハ。
ガチでやったらまず勝てないでしょうが、あれは魔法で作られた姿であるのでエムゼロ使えば完全に無効化(と言うか消滅?)できるはず。
それとも空間自体が魔法によるものだから、変にエムゼロを使うと元の世界に戻るのか?
後者だとするとガチ勝負。
すなわち合掌(ぉ
・アイシールド21
絶対と信じた「力」によって、マルコ自身が撃沈。
栗田が我王と同等の力を手に入れたということを見せられても、この展開は予想できませんでした。
護るための攻撃かぁ、なるほどねぇ。
また、ラスボスと思われる帝黒高校の存在が明らかに。
盤戸戦の時にそんな話ありましたね。
まさかここまで続く伏線だったとは。
でも、盤戸は前評判もそこまでではなかったはずですから、そうなると帝黒高校もそこまでではない?
あるいはあちこちの学校から引き抜きやっているということも考えられますが、その割には盤戸以外そういう話ありませんでしたよね。
そもそも引き抜きならば、王城とか西部とかを狙った方が良さそうですし。
いろいろと謎です。
・ワンピース
ブルックとラブーンの思い出話。
今回初めてブルックの生前の顔が明らかになりましたが、正直言ってガイコツの方が良(強制終了)
ただのオッサンじゃん。←ひでぇ
あまり剣士っぽくもないですし。
サンデー編
・あいこら(最終回)
4ヶ月ぶり(えー)にハチベエ帰国。
天幕も自分の気持ちにきちんと答えを出し、無事ハッピーエンド…と思いきや、やっぱりドタバタで終了。
パーツをめぐるギャグ展開とハチベエ&寮生たちの想いを描くシリアス展開の二面性を持つこの作品にふさわしい最終回でした。
二面性と言っても完全な両立ではなく、前半はギャグ重視で後半はシリアス重視という感じにポイントが変わっていった感じですね。
作者は「美鳥の日々」の実績もあり、特に欠点・不満がなく読んでいて面白い作品ではありましたが、連載当初の「 変態 パーツ漫画」という色がだんだん薄くなっていったのは個人的に残念。
「変態神」の名に恥じない次回作を期待したいです(笑)
・金剛番長
前回のこれでもかというあおりを受け登場した、新キャラの白薔薇番長。
なんか小物くさいなぁ、と思ってたら本当に小物でした(笑)
そしてついに明らかになった「少年漫画史上最低最悪最凶、最も卑劣なド腐れ野郎」、その名は卑怯番長! そのまんまww
そんな名前名乗って恥ずかしくないのかよ。
まぁ今回の内容からしても、誰か人質をとって金剛が反撃できない状態になるんだと思います。
でもって、そんな絶体絶命のピンチをあのキャラが救ってくれるのではないかとさらに予想。
颯爽と現れた強力な助っ人、その名は往田!(えー)
はいごめんなさい。
素直に拳ちゃんの再登場に期待します。←その呼びかたやめいw
・LOST+BRAIN
九遠寺の電話を合図に催眠が発動!
そして11人が死亡!
って、途中で何かおかしいと気づかないか?
2~3人ぐらいのところで止めとけって(笑)
ところでこの場合の殺人の罪は誰にかかるんでしょうかね。
催眠をかけたのは氷山だけど、実際のきっかけは九遠寺の電話。
そもそも氷山に催眠技術を教えたのは九遠寺ということを考えると…ピンチか?(笑)
まぁその前に、催眠によって死んだということが実証不可能っぽいですが。
証拠が残らないということに関しては、どこかのノートよりも優れていますね。←
・ハイド&クローサー
自らが火に包まれることも厭わない、というハイドの覚悟には「おぉ」とも思わされますが…最初の頃に言った「ぬいぐるみだからよほどのことが無い限り死なない」ということが下敷きにあることを思い出すと「なんだかなぁ」です。
そういうパターンが続くと、バトルの緊張感が全くなくなってしまうんですが。
・最上の命医
今回やっと気づきましたが、子供に「危」なんて名前を付ける親はどうかしてると思う。
・ミュータントキングダム(読み切り)
獣医を主人公にし、内容も割と重めのテーマを扱っている作品なのに、やっていることは初期のDBやH×Hと同レベル(笑)
まぁ話・絵ともおおむね良かったと思います。
登場人物の人数を絞り、それぞれに分かりやすいキャラを与えていたのは高ポイント。
個人的にはアグリのやりたい放題っぷりがいまいち好きになれませんでしたけどw
設定が連載向きなのは好材料になるのかな?
ただ、細かい部分にツッコミどころが。
まず「主席卒業生は100%ノーベル生理学・医学賞を受賞」って言ってますが、「主席卒業生」ってのは卒業生がゼロで無い限り必ず毎年1人出るんですよ?
いくらなんでも数多すぎませんかね。
そもそも100%ってことは、去年の卒業生もすでにノーベル賞をもらっているってことになりますしww
あと、学科の変更って普通は本人の意思よりも学校の決定権の方が優先されるのではないかと。
書類を学校が受理し、事務手続きが行われた上で正式に変更となるのが普通だと思います。
校長が「拇印押したからもう手遅れ」みたいに見ているのって一体…
ま、現状で十分連載狙えるレベルでしょう。
よって、ぽちょむ君の単独レビューになります
ジャンプ編
・スケットダンス
全国各地に嫌な予感を巻き起こしたヒメコの料理は、思いのほか普通でした。
それどころかむしろ上手と言えるレベル。
そんなヒメコの親子丼だが、素材を最大限に活かした榛葉のプレーンオムレツに惜しくも敗退。
って、流れが料理漫画そのものなのですが。
料理対決とは言え、そこまでお約束に沿わなくても。
料理漫画そのものと言えば、5人の審査員も料理漫画そのものでしたね(笑)
ただ知名度で言うと、後ろの2人がちょっと分かりにくいのでは。(年代的なものも考えて)
せっかくですから少年誌から持ってくれば良かったのに。
例えば…チェーンソーを使う中華料理人とか、格闘料理人とか、口の中に汁をあふれさせる料理人とかどうですかね?
←その例も後ろ2人が分かりにくいぞ
・テニスの王子様
越前、触覚・聴覚・視覚が消失。
…
それなんて天舞宝輪?ww
さすが幸村は「神の子」と呼ばれるだけあって、「最も神に近い男」の技ぐらいは朝飯前と言うことでしょうか。
しかし逆に考えると、これは越前が第六感 or セブンセンシズに目覚めるフラグにもなりますが。
・エムゼロ
試験の最終関門は「最も苦手なもの」ですか。
自分のトラウマ・コンプレックス等を、これまでに磨いてきた魔法の力で乗り越える。
…
学校の定期テストの課題にしては内容が重すぎる気がするんですけど(笑)
でもって、九澄の最終関門は当然?姉のコクハ。
ガチでやったらまず勝てないでしょうが、あれは魔法で作られた姿であるのでエムゼロ使えば完全に無効化(と言うか消滅?)できるはず。
それとも空間自体が魔法によるものだから、変にエムゼロを使うと元の世界に戻るのか?
後者だとするとガチ勝負。
すなわち合掌(ぉ
・アイシールド21
絶対と信じた「力」によって、マルコ自身が撃沈。
栗田が我王と同等の力を手に入れたということを見せられても、この展開は予想できませんでした。
護るための攻撃かぁ、なるほどねぇ。
また、ラスボスと思われる帝黒高校の存在が明らかに。
盤戸戦の時にそんな話ありましたね。
まさかここまで続く伏線だったとは。
でも、盤戸は前評判もそこまでではなかったはずですから、そうなると帝黒高校もそこまでではない?
あるいはあちこちの学校から引き抜きやっているということも考えられますが、その割には盤戸以外そういう話ありませんでしたよね。
そもそも引き抜きならば、王城とか西部とかを狙った方が良さそうですし。
いろいろと謎です。
・ワンピース
ブルックとラブーンの思い出話。
今回初めてブルックの生前の顔が明らかになりましたが、正直言ってガイコツの方が良(強制終了)
ただのオッサンじゃん。←ひでぇ
あまり剣士っぽくもないですし。
サンデー編
・あいこら(最終回)
4ヶ月ぶり(えー)にハチベエ帰国。
天幕も自分の気持ちにきちんと答えを出し、無事ハッピーエンド…と思いきや、やっぱりドタバタで終了。
パーツをめぐるギャグ展開とハチベエ&寮生たちの想いを描くシリアス展開の二面性を持つこの作品にふさわしい最終回でした。
二面性と言っても完全な両立ではなく、前半はギャグ重視で後半はシリアス重視という感じにポイントが変わっていった感じですね。
作者は「美鳥の日々」の実績もあり、特に欠点・不満がなく読んでいて面白い作品ではありましたが、連載当初の「
「変態神」の名に恥じない次回作を期待したいです(笑)
・金剛番長
前回のこれでもかというあおりを受け登場した、新キャラの白薔薇番長。
なんか小物くさいなぁ、と思ってたら本当に小物でした(笑)
そしてついに明らかになった「少年漫画史上最低最悪最凶、最も卑劣なド腐れ野郎」、その名は卑怯番長! そのまんまww
そんな名前名乗って恥ずかしくないのかよ。
まぁ今回の内容からしても、誰か人質をとって金剛が反撃できない状態になるんだと思います。
でもって、そんな絶体絶命のピンチをあのキャラが救ってくれるのではないかとさらに予想。
颯爽と現れた強力な助っ人、その名は往田!(えー)
はいごめんなさい。
素直に拳ちゃんの再登場に期待します。←その呼びかたやめいw
・LOST+BRAIN
九遠寺の電話を合図に催眠が発動!
そして11人が死亡!
って、途中で何かおかしいと気づかないか?
2~3人ぐらいのところで止めとけって(笑)
ところでこの場合の殺人の罪は誰にかかるんでしょうかね。
催眠をかけたのは氷山だけど、実際のきっかけは九遠寺の電話。
そもそも氷山に催眠技術を教えたのは九遠寺ということを考えると…ピンチか?(笑)
まぁその前に、催眠によって死んだということが実証不可能っぽいですが。
証拠が残らないということに関しては、どこかのノートよりも優れていますね。←
・ハイド&クローサー
自らが火に包まれることも厭わない、というハイドの覚悟には「おぉ」とも思わされますが…最初の頃に言った「ぬいぐるみだからよほどのことが無い限り死なない」ということが下敷きにあることを思い出すと「なんだかなぁ」です。
そういうパターンが続くと、バトルの緊張感が全くなくなってしまうんですが。
・最上の命医
今回やっと気づきましたが、子供に「危」なんて名前を付ける親はどうかしてると思う。
・ミュータントキングダム(読み切り)
獣医を主人公にし、内容も割と重めのテーマを扱っている作品なのに、やっていることは初期のDBやH×Hと同レベル(笑)
まぁ話・絵ともおおむね良かったと思います。
登場人物の人数を絞り、それぞれに分かりやすいキャラを与えていたのは高ポイント。
個人的にはアグリのやりたい放題っぷりがいまいち好きになれませんでしたけどw
設定が連載向きなのは好材料になるのかな?
ただ、細かい部分にツッコミどころが。
まず「主席卒業生は100%ノーベル生理学・医学賞を受賞」って言ってますが、「主席卒業生」ってのは卒業生がゼロで無い限り必ず毎年1人出るんですよ?
いくらなんでも数多すぎませんかね。
そもそも100%ってことは、去年の卒業生もすでにノーベル賞をもらっているってことになりますしww
あと、学科の変更って普通は本人の意思よりも学校の決定権の方が優先されるのではないかと。
書類を学校が受理し、事務手続きが行われた上で正式に変更となるのが普通だと思います。
校長が「拇印押したからもう手遅れ」みたいに見ているのって一体…
ま、現状で十分連載狙えるレベルでしょう。