ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(5月第二週)マガジン・チャンピオン編

2006年05月13日 23時59分44秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、まずはマガジンから。
Pocho :
新連載(笑)の「スミレ16歳!!」で。
kenjin :
17歳から若返ったのは新入生からやり直すためでしたか。
Pocho :
新入生だと15歳では(爆)
kenjin :
誕生日が4月2日とか?(笑)
Pocho :
さておき、内容について大きな変更はありませんね。
強いて言えば、オヤジの存在が黙認される理由が臭わされているぐらいで。
kenjin :
その辺(黙認の理由)はまあどっちでも良いというか。
変にもっともらしい理由がつくのも理不尽なシチュエーションギャグとしては不要な気がしますし。
Pocho :
では、現在の「何かあるらしい」程度でそのまま行くのがいいんでしょうかね。
kenjin :
私はそれぐらいの感じでいいと思いますけど。
Pocho :
あとは特にコメントがないんですが(苦笑)
kenjin :
この漫画に関してはもう設定の時点で勝ちですからね(笑)
スミレが普通の学園生活をすごしてるだけで勝手にギャグになるし。
Pocho :
あとはワンパターン化を防ぐことができればノープロブレムでしょう。
何かサブテーマを設けるか、サブキャラを固めて乗り切るか、そのあたりを見守って行きたいと思います。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
最終回の「SAMURAI DEEPER KYO」で。
kenjin :
終わり方としては円満に綺麗な感じで良かったんですが…
身も蓋もない言い方をすると、この漫画自体にあんまり思い入れが無いんでなんとも。
Pocho :
ダイの大冒険の最終回に酷似していたような(笑)。
ラストに戻ってくるか戻ってこないかの違いがありますが。

内容については…何と言えば良いんですかね。
ヒットさせる要因を詰め込んだ工業製品とでも言いましょうか、そういう感じです。
kenjin :
作者としては後書きにあったように熱い思いで描いてたとは思うんですけどね。

実際のところこの漫画のファン層ってどの辺なんでしょうね?
Pocho :
女性というのは確実。
年齢層は分かりませんが、いわゆる腐(ry
kenjin :
うーん、そうなのか…
Pocho :
根拠を説明するのは難しいですが、まず間違いないでしょう。
kenjin :
まあ、だからどうという訳ではないですけど私としては「載ってるのでとりあえず読む」という作品だったんで(苦笑)
一つ不満(?)だった点を挙げるなら、強さの基準がどうなってるのか分かりにくいということでしょうかね。

これは別にこの漫画に限らずバトル漫画にはありがちな問題ですが。
Pocho :
1つの戦いの中で、窮地→謎パワー覚醒→勝利 ってのが多いんで、強さの成長具合が分かりにくいってのはありますね。
kenjin :
その辺の演出をもう少し丹念に…やってたら倍かかっても連載が終わらなさそうだな(苦笑)
Pocho :
では次へ。
kenjin :
クロ高を。
Pocho :
メイクと一緒に個性も消えた気がする今日このごろ(笑)
kenjin :
いや、今回は笑点ネタでしょう(笑)
Pocho :
ん~そうですかね。
私としてはそこまで言うほどではなかったんですが。
kenjin :
むぅ。
その辺はツボの違いということで早々に次へ。
Pocho :
涼風が毎度の展開で萎え。
言いたいことは言った方が良いとなんで学習しないんでしょうか。
kenjin :
ねぇ(苦笑)
そのくせ言わなくていいことを言って喧嘩するし。
Pocho :
それが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
IWGP 電子の星が集中連載のラストでしたが。
Pocho :
予定調和と言いますか、ごくごく普通の結末でしたね。
kenjin :
原作があるものですからね。
そう無茶苦茶もできなかった、というところでは?
Pocho :
まあ普通の終わりが悪いというわけではありませんが。
kenjin :
レビューしにくいのは確かです(ぉ
Pocho :
という事で、棄権し(待て
kenjin :
では次へ。
Pocho :
エリアの騎士ですが、今回のセリフを見るとマスクマンの正体は奈々ではないっぽいですね。
kenjin :
0.1票の大金星か?(笑)
Pocho :
やっぱり兄なんですかね。
その兄は今週死亡フラグが立ちましたが(苦笑)
kenjin :
まあ、最初に二人で活躍する未来図が示されてるので死亡とか再起不能とかではない…と思いたい(苦笑)
Pocho :
あ、そういえばそうですね。
しかし、「二人で試合をするのはこれが最後」ってのがありましたし…
kenjin :
うーん…
それ以外で考えるなら海外のユースからオファーが来てサッカー留学、とか?
でもそれだと弟が知らないというのも考えにくいし。

…さて、どうなりますやら?
Pocho :
では次へ。
kenjin :
マガジンで他にありましたらどうぞ。
Pocho :
このぐらいですね。
チャンピオンへ行ってよろしいでしょうか?
kenjin :
うぃ。
Pocho :
短期集中連載の「オーバードライブ魂」で。
kenjin :
では次へ(ぉ

そこそこ面白かった気がしないでもない…
Pocho :
あの主人公?の顔が不快ですね(爆)
kenjin :
致命的ですな(苦笑)

これがこの作者の味ともいえますが。
Pocho :
「ツッコミ役立場の常識人が、非常識主人公に振り回される」って展開だとさらに不快感が増したところですが、そこまでは行きませんでしたね。
kenjin :
常識とか非常識とか論じるのもどうかと思うカオスっぷりですしね。
これがこの作者の(以下略
Pocho :
では次へ。
kenjin :
バキですが、そ れ は 相 撲 で は な い(苦笑)
Pocho :
やべ、言われるまで気づかなかった(爆)
kenjin :
まあ今回のメインは漫画本編ではなくまたも巻末コメント欄なんですが。
Pocho :
今度は車田正美ですか(苦笑)
kenjin :
尖がってるなぁ…板垣先生(苦笑)
Pocho :
一体何が目的なんでしょうか(笑)
kenjin :
これは推測ですが、多分板垣先生はサイヤ人なんですよ。
だから強ぇ奴を見るとワクワクしてくるんです(ぉ
Pocho :
車田正美って強(以下略)
kenjin :
弱くはないかと。
写真とかで見る限り結構ガタイ良いですし、とマジレス。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ダイモンズですが、ちょっと意外な展開に。
Pocho :
あのトラックは単なる偶然でしょうか。
それともヘイトの仕業なんですかね?
あるいはひとみ先生の(強制終了)
kenjin :
私は偶然なんじゃないかと思いますが…
さて、あの状態のジェストがまともにヘイトとやりあえるのかという問題が。
Pocho :
いや、そこで容赦なくやるのがヘイトですよ(笑)
ま、ここで変に仏心出すようだと逆にがっかりですが。
kenjin :
まあヘイトは事故じゃなくてジェスト達に妻と娘を殺されてますからね。
Pocho :
これでジェストもゼスモスを使えるように…とかは無いか、さすがに。
kenjin :
既に腕がサイボーグ化(?)してるんでそれはないかな?
Pocho :
自分で言っておいて、展開に無理があると気づきました。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
復活のみつどもえはいかがでしょうか?
kenjin :
ドジにも程がある、というか汚い(苦笑)
Pocho :
個人的に「たゆん」はポイント高い擬音でして(以下略
kenjin :

Pocho :
では次へ(笑)
kenjin :
椿ナイトクラブかな。
Pocho :
どこからツッコめば良いのやら…
kenjin :
想像のはるか斜め上をいくオチでしたね(苦笑)
Pocho :
この女装癖設定を今後も引きずったら面白そうだなぁ。
kenjin :
いよいよ五十六の姫化していきますね(笑)
Pocho :
それも1つの人生でしょう(謎)
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ムテムスの「さすがビギナー」は、今後ぜひ使って行きたいセリフですね(笑)
kenjin :
サンドイッチの具がパン、というのは斬新でしたね。
これには東和馬もびっくりですよ(ぉ
Pocho :
私は似たような話を見たことがあったりします。
kenjin :
ほほう。
Pocho :
まあ特に詳細を言うような話でもないのでそれは置いておきますか。

さて、チャンピオンで他に何かありましたらどうぞ。
kenjin :
ぇー

舞-乙HiMEですが、テンポよく展開するのは良いものの今回の話ぐらいは
もう少しじっくり2回に分けてやっても良かったんじゃないかなと。
Pocho :
考えられる理由としては、すでに全何回ってのが決まってるとか。
で、さらに毎回の内容も決定済みであって、今週はここまで描かなければいけないとなってたとか。
…無いな(苦笑)
kenjin :
いや、原作付きなんでそれはありえない話ではない気がします。
しかもアニメの絡みで次のクールが始まる頃には新作に移行しなければならない、とか
そういう可能性も。
Pocho :
ですかね。
まぁ、毎回ごとの内容まできっちり決められているのならば、ストーリーの進み具合もきちんと管理するでしょうから1話に詰まりすぎという事はないかと。
なので、あるとしたら「全話数だけが決まっている」でしょう。
kenjin :
ふむ。
ともかくこの辺は出来ればもう少し丹念にやってほしいところではありますね。
Pocho :
今回が37話なので、現段階で急ぐとしたら…48話で終了とかですかね。
kenjin :
夏の番組改変にあわせてるとするとそれぐらいでしょうね(あくまで推測ですが)
Pocho :
あと10話もあるのに急ぐ、ってのもまたすごいことのような。
kenjin :
次までの間の休みを入れるともう少し短いかも?

まあこの辺は実際のところは分からないので。
Pocho :
今回はたまたま、という可能性もありますし。
kenjin :
あと、一言ですが今回のみどろはちょっと普通すぎたような(そうか?
あのギャルも含めて全員本性はどうしようもない、とかそういうみどろクオリティな話がみたかったですね(ぉ
Pocho :
つーか、救命胴衣が人数分無いってのはおかしいのではないかと(笑)
kenjin :
2つ着けてれば倍助かりやすい、という物でもないのにねぇ(苦笑)
Pocho :
では、今週は以上で。