ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)チャンピオン編

2006年01月21日 23時24分55秒 | 週刊マンガ誌
※都合により後半分はぽちょむ君による単独レビューになります

無敵看板娘
1ページ目で内容が見えてしまいましたが、それでもページめくった時は大笑いでした。
「いいから逃げろ~!」って。
んでもって、微妙にキャラ立ちしきれていない権藤さんに新たな設定が誕生。
実は私も身に覚えが無いわけでもなかったり(苦笑)。
あと、今回のシチュエーションだったらこういう展開も良かったのでは?
 美輝と権藤さんが人質の座を巡って大モメし、リアルファイト開始。
 約10分後決着、美輝の勝利。
 「さあ、心置きなく人質にしてくれ…って、ええっ!?」
 犯人、リアルファイトの巻き添え食らってKO状態。
とか。

範馬刃牙
小学生にもわかるリアルシャドーの仕組み、の巻(笑)
でも本当に今回の例えは分かりやすかったですね。
「グラップラー」の時の説明と比べると雲泥の差です。

剣聖ツバメ
いい所突いていましたが、微妙に違ってますね~>ケンジン氏
でもあの連撃って順手(普通の持ち方)でもできないか?
…(試行中)…
ああ、ちょっと厳しいですね。
順手だと、左から抜く時は良い形だけど右から抜く時はかなり無茶な体勢になる。
逆手だと、左から抜く時も右から抜く時もそれなりの形でできる。
安定感を考えると逆手の方が良いでしょう。
そして、それを一度見ただけであっさり真似する沖田。
あの回想シーン見ると、かなり性格歪んでそうですね(笑)。
嫌味な天才、って感じで。

24のひとみ
あれ?来週も掲載ですか?
だったらもう連載にしちゃえばいいじゃん。

ど根性カノジョ(短期集中連載最終回(?))
今回は跳び箱のやつが良かったですね。
総括としましては、全体的に良かったと思います。
あまりにも普通なんで、個性派揃いのチャンピオンではちょっと弱いかなぁとも思いますが、逆に労せずして他との差別化が図れているわけですからこれはこれでいいのかも。

ガキ警察
真犯人の正体って、言うのも恥ずかしくなるぐらいベタベタな気がするんですが気のせいでしょうか。
気のせいであって欲しいです(苦笑)。