ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第五週)ジャンプ・サンデー編

2005年04月02日 03時02分54秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
はい。ではまずジャンプ。
Pocho :
何にしましょうか?(笑)
kenjin :
うーん、アイシールド21でも?
Pocho :
3人の悪魔化の理由をさんざん引っ張った割には、ちょっと平凡過ぎですかね。
kenjin :
私も全く同じこと思いました(苦笑)
まあ正確には悪魔化したのは2人ですが。
kenjin :
あんまり試合と関係ないところで引っ張りすぎるのもどうかとは思いますけど
今回のはやる意味あったのかなと。
もしかしたらこれが重要な伏線になってるのかもしれませんけどね。
Pocho :
相手の見てる前でああいう事やっちゃうと、バレバレになるような気もしますけど。
さらに裏があるんでしょうか。
kenjin :
例えバレてもバンプって戦法自体はそう珍しいものじゃないと思うので
相手の方も織り込み済みな気がします…
Pocho :
言われてみれば(苦笑)。
kenjin :
だから余計にわざわざあそこまでやる必要があったのか、と思うわけですが(苦笑)
Pocho :
泥門の面々は実戦で使ったことがないから、それに近い環境で予行演習を…ということでしょうね。
kenjin :
であれば、まもり&雪光悪魔化の引きの次の週でイキナリ西部戦開始とかの方がインパクトがあった気が。
(バンプの実践訓練については回想の中でやるとかね)
Pocho :
ん~、それはそれでもったいないような。
悪魔化で多少は引っ張れるのに。(引っ張ることが良いのか、という問題はあるが)
kenjin :
私はあの程度のことならそれ(回想で触れる程度)で十分な気がします。
Pocho :
ま、どっちもどっちという事ですかね。

で、次でいいでしょうか?
kenjin :
はい。
Pocho :
では「脳噛ネウロ」を。
kenjin :
一部で話題沸騰の(笑)
Pocho :
今回のトリックもまた…伏線のかけらも(以下略)
kenjin :
いやいや、今回は記念すべき回ですよ。
ネタ漫画としての方向性がハッキリ見えた(ぉ
Pocho :
決め手は「ドーピングコンソメスープ」ですね(笑)。
もしも犯行がうまく行って自分に疑いがかからなかったら、あのスープどうするつもりだったんだろう。
あんなの客に出すわけにも行かないだろうし。
kenjin :
いや、客に出すでしょ。
成功を呼ぶ魔法の料理なんですから(笑)
Pocho :
注射したらああいうことになるけど、飲むだけならそれほどでもないのか?
kenjin :
いや、当然飲んでもああなりますよ(爆) ←単なる妄想ですけど
Pocho :
で、今後はどういう方向で行くんでしょうか。
kenjin :
まともな推理漫画にならないことだけは確かですね。
Pocho :
もともと可能性は薄かったですが(笑)。
kenjin :
うーむ(苦笑)
Pocho :
では次へ。
読み切り「ふるさとさん」を。
kenjin :
まあまあ面白かったと思いますよ。
Pocho :
今さら先行者でも無いと思うんですが。
kenjin :
それはまあ確かに。
Pocho :
今さらも何も、似すぎていること自体が問題ですが。
kenjin :
それを寒いと思うかはそれぞれですけどね。
私はまあ別にそれほど気にはなりませんでした。
Pocho :
デザインを抜きにしても、あのロボットはイケてなかったと思います。
ただ鬱陶しいだけと言うか、人の感情逆なでするだけの存在だったような。
kenjin :
ギャグですからそれが狙いと言う気も。
とりあえず空を飛んでる場面で「見ろ、人がまるでゴミのようだ」というセリフがあれば尚良かったのにと思います(ぉ
Pocho :
こんなもんですかね?(笑)
kenjin :
ま、そこまで真剣に語るほどの内容でもないんで(苦笑)
Pocho :
ジャンプの他はどうでしょうか。
kenjin :
デスノ2部のプレ企画とかは触れなくて良いです?
Pocho :
別に良いと思いますが。
kenjin :
ではジャンプはこのぐらいで。
Pocho :
ではサンデーへ。
kenjin :
何しましょ?
Pocho :
ミノル小林にちょっとやられた、というのがありますが(笑)。
kenjin :
今週は順番飛ばし気味に読んでたら先にオチ読んじゃったんですよね(滅)
Pocho :
ああ、今回はたまにしかないヒットだったのにもったいない。
kenjin :
むぅ。
Pocho :
ま、こんな所で次行きますか。
kenjin :
では見上げてごらん、を。
Pocho :
これまでスルーしてきましたが、ちょっとテニス初心者の割には活躍しすぎではないかと。
剣道の腕がどうとかいうレベルを超えている気がするんですが。
kenjin :
まあ実際の学校でもいましたけどね。
何やらしてもすぐに(ある程度)モノにしてしまう運動神経の塊みたいな奴が。
Pocho :
と言うか、今の所の感じだと剣道の件が全く生きていないような。
単なる運動神経いい奴の場合と、差が見られません。
kenjin :
それはあんまり急がなくても良いのでは?
と言うかむしろ、ツッコミ入れられるくらいスルーでもいい気がします。
Pocho :
最初は剣道スタイルでさっぱりだったけど、オーソドックスなテニススタイルに変えてからビシビシ決まるような感じは…ってそんなマンガは最近どこかで見たような(爆)。
kenjin :
ええ、無理に剣道ネタを入れると二の舞三の舞になりそうな気がするので。
テニス漫画なんだったら開き直ってその辺の事はスルーするぐらいでもいいかなと。
kenjin :
まあ流石に何もなしじゃわざわざそういう設定にした意味がないので、何かあるとは思いますが。
Pocho :
あと、まだ話が始まったばかりなのだから、試合をずっとやってないで少し話を動かすべきだと思いますが。
kenjin :
来週には何かあるのでは?
Pocho :
そんな感じですけど、ちょっと引っ張りすぎだと私は思います。
kenjin :
ふむ。
テニスの漫画的表現としてはどうです?
私はあんまりテニスに詳しくないんでわかんないんですけど。
Pocho :
私も、どういうのが良い表現とかはわかりません。
kenjin :
実際の試合の緊迫感とか迫力とかそういうのが表せてたら良い表現なんじゃないですかね?
Pocho :
緊迫感と言っても、相手が相手なんでそもそもが今ひとつですね(笑)。
kenjin :
そりゃ確かに(苦笑)
Pocho :
最近はテニスマンガが多い割に、「これは」というのが少ないですね。
kenjin :
多いですかね?
kenjin :
最近二つほど終わ(以下削除
Pocho :
そのぐらいですけど(笑)。
kenjin :
では次、でよろしいでしょうか?
Pocho :
はい。
kenjin :
久々に東遊記でも。
Pocho :
そろそろまとめですかね(笑)。
kenjin :
ですねぇ。
あとどれくらいでしょうね?
モーズ戦とシャカ戦を平行して進めるとしてあと5週ってとこでしょうか?
Pocho :
豚も河童もおあずけか…
kenjin :
あと何週かはもらえるだけマシでは?(苦笑)
ジャンプだと既に「戦いは続く」で終わってますよ(爆)
Pocho :
「打ち切り決定だけど、時間は与える」という事ですか。
ま、どっちでも大差ないような。
kenjin :
そうですかね?
まあ、早く終われと思ってた人にはダラダラ引き延ばしてんじゃねぇ、って感じでしょうけど(苦笑)
 ↑別にそちらがそう思ってると思ってるわけじゃないので。一応。
Pocho :
いや、「打ち切り寸前」が見え見えだと時間あってもなぁ、ということで。
kenjin :
一応ある程度体裁の整った形で終れるだけマシだとは思いますけど。

どの辺がどうだった、というのは実際終わってからにしまして次いきますか。
Pocho :
そんな終わると決まっているような言い方を(ry

他あります?
kenjin :
うーん、特に。
Pocho :
では今回はここまでで。