nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

トルコ パムッカレ編 2

2010-11-04 | 2010年7月 トルコ


パムッカレとはトルコ語で「綿の城」という意味だそうです。
このモコモコした感じが綿に見えるからかなと思っていたら、
このあたりが昔から綿花の一大生産地であることに由来しているみたいですね。



真夏なのにそこだけ真っ白でまるで雪山のよう。
まぶしいです
サングラスは必携です~。



白と水色のコントラストがすばらしい



水色がホントに水色なんですよ。
絵の具でも入れてる?ぐらいに。



水は透明なんですけどね~。当たり前か
底が白いから空の青が写っているのかなぁ。。。



ほほ
石灰の泥がにゅるにゅる気持ちいい。



下の方の石灰棚は自由にザブザブ入れるのですが、上の方は入れません。
ここも昔は自由に入れたみたいですが、世界遺産に登録されてから観光客が増え、
歩くことで石灰が削れて茶色い岩肌が見えてしまうから禁止になったとか。



保護されているためか、このあたりはとくにキレイ

どうしたらこんなのが自然にできるんでしょう!?
地球すごいゾ

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3 コメント

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ステキ☆ (mizue)
2010-11-05 22:41:33
石灰棚の水面にはトルコ石色のペディキュアが映えますなァ~♪
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綿の城 (ryokono)
2010-11-06 09:59:10
色が綺麗♪ 本当に自然って綺麗な物を沢山作りますネ
このままの状態でずっと残っていく事を願います♪

妖精の煙突・綿の城 の ネーミングも素敵ですよね
日本なら・・・綿の城も、きのこ岩の様に妙な名前が出てきそう(笑
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パムッカレ (neko)
2010-11-06 13:07:59

mizueさん…小さなこだわりに気づいていただいてありがとうございます

ryokonoさん…ホント素敵ですね~。日本なら「綿菓子山」とか!?
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