シンガポール4人旅 観光編 3

B氏と私は後ろ髪を引かれる思いでしたが、C氏とD氏の説得によりカジノを後にしました。



マリーナベイサンズには運河が流れていてボートに乗ることができます。
乗っている人はいませんでしたけど…
いくらか不明です。

何のあてもなく歩く私たち。
展望通路を渡りたかったのですがどうしてもたどり着けず断念。



とりあえず1階の出入り口から出ました。
上の写真の左下にかすかに見える通路を渡りたかったのですが。



ホテルあり、住宅あり、ショップあり。
F1期間のこのホテルは1泊いくらするんでしょう。
カジノに勝っていたらここに変更したかった…



巨大観覧車シンガポールフライヤーに乗ろうか迷ったんですが、1人33ドル（約2,640円）もするんですよ。
1周するのに30分かかるので、30分楽しめると思えばそれなりの料金かもしれませんが。

30分も乗るのは長いだの、28人乗りなので他の人と乗合いになるのがイヤだの、私が高所恐怖症だの、夜なら夜景がキレイだろうけど昼間はどうなの？などネガティブな意見が多かったので乗るのはやめました。
ホントのところはカジノで負けたので33ドルは痛いというのが一番の理由です。



で、お隣りのガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行ってみました。
無料なので。



この木のようなもの、スーパーツリーというそうです。
スーパーツリーをつなぐ空中散策路があるのですがこちらは有料。
8ドル（約640円）だったかな。
有料でわざわざ高所に行きたいわけもなくこちらもパス。

ドームまで行けば植物園もあるようですがみんなあまり興味がなくて。
園内を少し歩いてワゴン販売のアイスを食べただけでガーデンズ・バイ・ザ・ベイは終了。
ここも夜に来ればライトアップがキレイらしいです。

MRTに乗って移動。

MRT　ベイフロント駅→チャイナタウン駅　0.83ドル（約70円）



チャイナタウンはどこの国にもありますが、本場中国とはちょっと違う感じがします。
本場といっても私は上海しか行ったことがありませんが。

上海は建物は近代的で、裏通りには古い建物もあり、お店も中国らしいお店もあれば、日本と同じようなショップもありいろいろ混在しています。
チャイナタウンは中国らしいお店ばかりギュッと集まっていて、いかにも観光客受けしそうな雰囲気ですね。
まぁそれがいいんですけど。

何を買うでもなくブラブラ散策してから、ホーカーズへ行ってみました。



ホーカーズはあちこちにあり、フードコートみたいなものですが、ホーカーズの方がより地元感が強いです。



ここでもシンガポールぽいものを食べようということで、ラクサを注文。



ラクサとひと口にいってもお店によってレシピが異なります。
一般的にはココナッツミルクが入ったピリ辛スープに米麺が多いようです。

ランチが遅かったのでみんなお腹が空いていなくて、2人前を4人でシェアしました。
肝心な味ですが、期待していたほどではありませんでした。

ラクサ　4ドル（約320円）×2＝約640円　※C氏支払い

C氏もカジノに負けたのにあいかわらずC氏支払いという…
またチャイナタウンをぶらついてからホテルに戻りました。

MRT　オートラムパーク駅→ブギス駅　0.93ドル（約75円）