2013/03/13
安倍首相の3月12日の衆議院予算委員会での東京裁判に対する考え方を聴き、昭和天皇
の開戦の詔勅、終戦の詔勅に想いを致すとき、その御心に触れ感涙にくれるばかりであ
る。
一寸の虫にも五分の魂。
開戦に当ってはそれなりの理由即ち自衛のための戦いがあり、敗戦を受け入れるにもまた
相応の理由 民族滅亡への危機があった。
われ等祖父母は、徒に国威を伸張しようとして他国を侵すため、開戦した訳でもないし、
その行いを恥じて敗戦を受け入れたわけでもない。
東京裁判は戦勝国による敗戦国への断罪がその本質であり、そのことは肝に銘ずべきこと
と思う。
本より、日本は米国英国中華民国ソ連四国によるポツダム宣言を受諾しており、これを覆
すものではない。
勝ったから正しく、負けたから誤りというものでもない。
戦争の評価などというものは100年を待たなければ、その影響も確認できないほど難し
いものと思う。
早く戦後の自虐史観から目覚め、道徳教育、歴史教育のなかで、開戦の詔勅、終戦の詔勅
等を教え、当時の先人に想いを馳せ、我々未来に向け、日本人の取るべき路を示すべきと
切に願う。
安倍首相の3月12日の衆議院予算委員会での東京裁判に対する考え方を聴き、昭和天皇
の開戦の詔勅、終戦の詔勅に想いを致すとき、その御心に触れ感涙にくれるばかりであ
る。
一寸の虫にも五分の魂。
開戦に当ってはそれなりの理由即ち自衛のための戦いがあり、敗戦を受け入れるにもまた
相応の理由 民族滅亡への危機があった。
われ等祖父母は、徒に国威を伸張しようとして他国を侵すため、開戦した訳でもないし、
その行いを恥じて敗戦を受け入れたわけでもない。
東京裁判は戦勝国による敗戦国への断罪がその本質であり、そのことは肝に銘ずべきこと
と思う。
本より、日本は米国英国中華民国ソ連四国によるポツダム宣言を受諾しており、これを覆
すものではない。
勝ったから正しく、負けたから誤りというものでもない。
戦争の評価などというものは100年を待たなければ、その影響も確認できないほど難し
いものと思う。
早く戦後の自虐史観から目覚め、道徳教育、歴史教育のなかで、開戦の詔勅、終戦の詔勅
等を教え、当時の先人に想いを馳せ、我々未来に向け、日本人の取るべき路を示すべきと
切に願う。