日が長くなりましたね。

4月13日日曜日午前5時半です。すでに太陽が昇っています。これからどんどん早まりますね。寝てるなんて
もったいない。＾＾




これは午後2時半の撮影です。すでに気温は下がり始めています。今日は最低がちょうど0度、最高が21度で
す。わずか8時間か9時間で気温が21度も変化するということは30分に1度は変化しているわけですね。そう
考えるとすごい変動ですね。うっすらと霜が降りていました。3日連続で氷温です。




みなのすなる里芋の定植というものを我もしてみむとてするなり。　by ガマの貫に○○

思ったよりスペースがあったのでマニュアルでは40cmの株間を50cmに広げることに。




種芋はすべて萌芽しているので大きいものから16ヶを選抜。苺博士は家の中でもっとも暖かい2階の南向き
の部屋で保存したが全滅。ＫＤさんも全滅。ガマめは発泡スチロール箱に籾殻を充填して１階のもっとも
寒い北側の廊下に放置したのだがこの違いは何故か？　答えは明白。ガマの家は築15年だが、一応断熱保温
壁仕様で真冬でも屋内は10度以下にはならない。苺博士やＫＤさんの家は築約30年のモルタル壁で冬の室温
は一番高い部屋でも3度程度まで下がるそうでこの差が顕著に現れたと言える。




深さ15cmはマニュアル通りだが大きい種芋は頭が出てしまう。で、大きいものは20cm以上掘ることになった。
芽を下にして逆さ植えに。




種芋の場所を小山の目印にしておいて間に堆肥と化成を一球一握り見当で施肥しました。




知人から借りている畑脇の駐車場とガマ菜園の間がたっぷり遊んでいるのでミニ大根と青梗菜を仕込んだ。
まだ空いているスペースにはインゲンを定植する予定。




すでに上の写真でお気づきの通り、堆造サイロを設置。また連休に牛糞、馬糞、鶏糞、藁を魚粉で発酵させ
る特製堆肥を仕込む予定。鶏糞はすでにあるから今回は魚粉を仕入れるだけで材料は揃う。




播種や育苗、定植が相継ぐ季節なので水の消費が早い。全部で500ℓほどの貯水能力だが空になってしまった。
やむなく久しぶりに家から運ぶことに。8回往復して都合520ℓを運搬。すべての容器を満杯にして本日の
作業は終了。




Yahooはレタスです。