若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

梅干しを極める

2006年08月12日 11時10分40秒 | 読みました
都築佐美子著
NHK出版 2004年


「梅仕事」って良い言葉だ。
毎年、日々違う梅や紫蘇と語らい、ドキドキ生きる。
生き物として正しい姿、豊かさってもんでしょ。

塩漬けで白梅酢が上がったら、重しを軽くするのは、梅の実が潰れるのを防ぐためだったのか。
赤紫蘇は梅の上に広げて置く。
(ウチではお団子にしている。)
土用干しの最中に赤梅酢に戻す方法もアリみたい。
でも、干しあがってからは梅酢に漬けないのかな?

名古屋駅の近くに漬物ゆかりの神社、萱津神社があるらしい。
行ってみたいな。


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