トウキョウジョウ

2006から現在2021に変わってもギャラリィはじめたよ♪
現在、学園坂まちかジョウ運営中

一旦お別れ!

2006-10-17 00:44:06 | 展示(個展)編

はぁ~

今日は搬出の日。

次の展示の作家さんが入っていないときは、
宴会の翌日に搬出が許されている。ぶふ。

それにしても 
日々観ていた子たちがいなくなる瞬間というのは
毎度まいど切なくなるね~~~~

ナカムラヒトミさんとはホントになが~~~い時間を共有した

ような、気がした。


毎日、何かしら作品が増え 初日を覚えていません。。。

本人も楽しみながら増やしていたようですが。。。

とにかく、いろんな話をした。

全部はもちろん覚えていないけど。

とても充実した対話だったと オイラは感じている。

本人はいかがかな~?

展示での工夫や考えかた、はたまた今後の展開。

色々なピトミさんを見ることができた。

2週間は短いけど、やっぱり濃い~です。

他のギャラリーさんはどんな感じで作品&作家さんと対話をしているかは
正直聞いたことないのでわからないけど。

オイラはなんだか いつも作家さんの生活等にかなり踏み入ってしまうのだ。

これが、いいのか ダメなのか わからないけど・・・

でも、オイラはそうやって 作品と作家さんの両方を知っていくのかな?と思う。

オイラはもともと人と話すのが好きなので これは性分ということでカタつけよう。


今回の展示でなにが、一番印象に残ったかな~~??と考えてみた。

オイラは、展示はもちろんだが、

博士の部屋というものが 本当に存在している。

ということ。

これはオイラの中では空想でもなんでもない。
実在していると言う事。

ピトミさんは博士の代理人という感じかな?

そして、絵は生きている。
と 感じられた。

絵は誰の目にも触れられなくなるまで きっと生き続けている。
何年経ってもだ。

みんなの家にある絵はどうだい?
目の前にあるのは1年前より 少し色褪せていないかい?
生きてる証拠だ。

でも、押入れにしまわれて 目が触れられなくなった瞬間から
その子は寂しい時間を過ごし、少しづつ枯れていく。

もっと芸術を思い出そう。

もっと、身近に感じよう。

好きだった絵をもう一度飾ってみよう。
もう一度触れてみよう。

きっと はじめて逢ったときのことを思い出し
絵の好きな自分に戻れるだろう。



最後にナカムラヒトミさんへ・・・
どこにいても ピトミさんが活躍するのがわかるように
沢山の素敵を描いてください。
大きな大きな花を咲かせてください。

いつまでも応援してますよ~!


オイラもがんばります!
もっともっとがんばります!


ありがとうございました!



あ~楽しかった!



ふんず


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1 コメント

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コメント (ピトミ)
2006-10-22 12:11:07
しようと思ったのですが・・結構長くなったので、トラックバックさせていただきました。

本当に本当に、お世話になりました!ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします!

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