同窓会の集まりの前に昼間、東高へ行く機会がありました。久しぶりの東高でした。敷地の北側に江戸時代からの藩校であった「明教館」が移築されており、その中に旧制松山中学から代々関わる秋山兄弟、夏目漱石、正岡子規などの肖像画が掲額されております。そこに私河野が依頼されて描いた、俳人、中村草田男の肖像画が夏目漱石の左側に掲げられております「降る雪や明治は遠くなりにけり」を読まれた方です。(中央右が夏目漱石、その左が中村草田男です)
自慢話のようなことになり、申し訳ありません。
下の写真は明教館の正面です。
隣の資料館には、大江健三郎の資料なども(伊丹十三も同じく東高の先輩で、十三の妹さんが大江健三郎の奥様です。)
私が松山で遊んでいる間に、プルシアンブルーでは作品が売れてたりで、私が不在の方が、、。プルシアンブルーの作品展は22日(日)までです。宜しくお願いします。