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時事川柳◆辺野古|新基地で サンゴの肥立ち 悪くなり ⇒沖縄辺野古土砂投入による環境破壊/小ぶり投稿

2019年01月10日 | 米軍基地・沖縄問題
小ぶり投稿シリーズ/時事川柳 【2019.1.9放送分】
川柳は、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」より
説明部分は、投稿者による見解です。

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新基地で サンゴの肥立ち 悪くなり

沖縄県辺野古への土砂投入による政治的な問題は
前号の「傷だらけ ローラも海も 守りたい」(リンク参照)で語った通り
未読の方は、全体背景をつかむためできたら最初に前号を読んで欲しい
今号はローラさんが叫んだように、「環境破壊」に特化して取り上げる

土砂投入によって、埋立地の外側の珊瑚などの自然物も死滅する
句は、その珊瑚への悪影響と「産後の肥立(ひだ)ち」を掛けている


ここでは、英ロックバンド「クイーン」の呼び掛けと、安倍首相の誤った珊瑚発言など
極まる感性の相違を対比する  安倍さんって、確か日本国民ですよね?

伝統的なバンド「クイーン」のギタリストで天文学者のブライアン・メイ氏が
辺野古新基地の建設工事の中止を求める、米ホワイトハウスへの請願署名を
ネットやSNSを通じ、緊急の呼び掛けをしている

『沖縄の掛け替えのないサンゴ礁の破壊を止めるために、署名する最後の
チャンスだ』と投稿。『米軍基地拡張により、脅かされる美しいサンゴ礁と
掛け替えのない生態系を守るために署名を』と訴えている
この他にも、既号のローラさんや数々の方が署名活動を進めている


一方、安倍首相は、今年の重要課題を党首に聞く新年のNHK「日曜討論」で
辺野古の海の環境保全について、全くデタラメな答えに終始した
『辺野古の珊瑚は移植した。砂浜に生息する絶滅危惧種を砂ごと移す』発言に
対し、実際は全く異なっていた

埋立地にある珊瑚74,000群のうち、移植したのはたったの9群体のみ
貝類や甲殻類は、係員が手でつまんで移したという
右翼者やネトウヨは、こんな問題は大したことじゃないというが理解不足

珊瑚は敏感で、移植してもほとんどが死滅するそうだ
そもそも沖縄県自体が、珊瑚の移植に許可を出していない

取り巻きの誰にレクチャーを受けたか、あるいは首相自らの思い込みかは
分からないが、米国なら「フェイクニュース」に値する
「環境問題」は、21世紀最大の課題  こんな感覚じゃ困る
安倍首相にとって小さいことなのだろうが、何度も“沖縄県民に寄り添う”と
言っている以上は、沖縄の環境にも思慮・配慮すべき


まあ歴代の首相の中で、安倍首相ほど環境問題に関心がない人間はおらず
関心ないだけに留まらず、地球の汚染に加担している

例えば、G7の席上でマイクロプラスチックゴミ対策が提案されたが
大企業の負担になるからと言ってトランプ大統領と共に反対
国内に石炭火力発電所を30数か所建設、時代逆行も甚だしい
再生可能エネルギーもやる気がなく、未だに原発に固執する
その原発を世界各国に売り込みするも総スカン  全て破談に

安倍首相は元日に、クイーンのフレディ・マーキュリーさんの半生と楽曲を
描いた人気映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観賞したそうだ
ただ「良かった」だけの感想  少しは生き方を考えてもらいたかったが
お坊ちゃまでは無理だわな  単なる国民受けを狙っただけか?

Sankoub
ローラ|傷だらけ ローラも海も 守りたい ⇒沖縄埋立工事を止めたい気持ちは自然

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