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医療費の領収書を紛失したら医療費控除はできないのですか?Q&A/医療費控除14

2019年10月01日 | 医療費控除・還付申告
S2taxtp250 医療費控除(還付申告)シリーズ14

Part3/源泉票と医療費の領収書準備編2 ■ここから還付申告の実務が始まります
医療費の領収書を紛失したら医療費控除はできないのですか?Q&A/領収書の準備
税務署はどこまで家庭のプライバシーを知っているのでしょうか?

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◇今後、投稿削除、あるいは大幅な修正を行う予定です。

■安心して下さい!領収書を紛失しても医療費控除はできます
医療費の領収書を整理していると、紛失に気付くことがあります。そんな時の対処の方法、あるいは税務署がどこまで私達のプライバシーを知っているのかを、Q&Aでまとめてみました。「医療費控除(還付申告)」では、かなり個人(家庭)の関係、プライバシーの問題を自己判断して申告する要素が多いと思います。記事作成者の経験を交え、説明します。

医療費の領収書を紛失した場合の対応です。しかし申告ルールが改定され、①医療費の領収書の添付が不要 ②家族ごと・病院(薬局)ごとのまとめ記入が可能になりました。その代わりに、「医療費控除の明細書」の提出が義務付けされています。また、後日、税務署から領収書の提出を求められることがありますので、5年間は自宅などでの保存が必要です。そのため、基本的な作業・作表はしておくべきと考えます。

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[そっとアドバイス] 乱暴な言い方をすれば、領収書を紛失しても領収書を提出する訳ではないので、例えば同じ病院なら支払った合計の中に加算すれば済むことです。但し後日、税務署から領収書の提出を求められることがあるので、基礎データはしっかり作成しておくべきです。普通(任意)の用紙に、「医療費の領収書(紛失分)」などとタイトルを付けます。次に、月日|家族名|病院または薬局名|治療の内容(概ね10字以内)|支払額|の項目の表を作成します。そして最終行に合計額を書き出し、他の領収書と合算します。

■年がまたがる入院費用、翌年にカード払いの引き落としがあった場合は?
入院した期間は、問題ではありません。前年12月から年がまたがる入院費用は、退院して実際に医療費を支払った年の分として申告します。また年末ギリギリに退院し病院側の請求が翌年に行なわれた場合や、病院の手違いで一部の費用が翌年に請求された場合はその分だけ、支払った年の分として申告せざるを得ません。

[そっとアドバイス] クレジットカードで12/末に病院窓口で精算、翌年2月に口座引落された場合は、窓口精算が実際に支払ったものとされ前年分として申告します。

■<素朴な質問>税務署の情報把握の件
Q1.家庭のプライベートなことを、税務署員は知り得るのでしょうか?
税務署は、「源泉票」のデータを全国ベースで掌握しています。しかし家庭内の「生計が一(いつ)」かどうか・別居の親や子供への仕送り状況など、率直なところ税務署員は知り得ないと思います。税務署が申告本人にいちいち細かく確認していたら、「確定申告」の集中時は仕事にならないはずです。

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私が思うに税務署の確定申告期間中は極めて忙しいため、「源泉票」項目と矛盾する申告、金額の大きい箇所や重要ポイントだけを確認していると思います。大きな誤りや悪質さ(意図的な税金逃れ)がなければ、OKと言うことではないでしょうか…(この考え方に際し、皆様が不利益を被っても、当方の責めは負いかねます・笑)。だからといって、不正はいけません。1回悪いことがばれると、後々もマークされます。

Q2.医療費を家族の誰が支払ったなども税務署は分からないのではないですか?
誰が支払ったかの定義では、病院で妻や子供(例えば高校生)が支払ったとしても、家計は1つなので「夫」が支払ったと解釈しても問題ないことを通例としています。一方、老親が同居で生計が一(いつ)なのか、家計が別か否かは、税務署も実際のところ分からないでしょう。

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またマネー誌や節約雑誌に、年収500万円の夫よりも年収120万円のパートの妻が申告したほうが、「医療費控除」が増えて「得」との記事をよく見ます。税務署は不自然なことと分かっていても、忙しいために黙認していると思います。

[そっとアドバイス] 税務署はマイナンバーカードの制度を強化し、透明性を促進しています。今のところはセーフでも、今後、監視が厳しくなることは必至です。

Sankoub 夫にとらわれず医療費を支払った家族が還付申告することもOK
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