食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

「飲んだら飛ぶな」の標語?も虚しく日航副操縦士に続き女性CAの機内飲酒発覚/少数派

2019年04月09日 | リニア・交通網
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/交通網
「飲んだら飛ぶな」の標語?も虚しく日航副操縦士に続き女性CAの機内飲酒発覚

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過剰飲酒による日航の副操縦士がロンドンで逮捕・懲戒解雇されたばかり
2018年12月、今度は同じ日航の女性CA・46歳の機内飲酒が発覚

成田発ホノルル便に乗務中、シャンパン170ml を飲み(実際はそれ以上か?)
社内基準を超える量が検出され、即刻、業務から外された
ここまで来たかという感じ

他のCAが、この女性のけだるい様子と酒の臭いを感じたと言う
過去の便でも、搭乗員に酒の臭いを指摘されていた

マウスウォッシュをしたからと言い訳をしたそうだ
確かに同製品はアルコールを含む

飲酒運転やバス運転手などが呼気検査で引っ掛かると
必ず言い逃れをする決まり文句が、「マウスウォッシュ」
マウスウォッシュではなく、お酒で口内ケア?したのでしょ!

昔は、国際線操縦室はいつも「居酒屋」状態だったと言われていた
改善されたとはいえ、やはり長く続いたアルコール体質が尾を引いている

日航は一度倒産して、立ち直りに努力してきたはずだが、また弛んできた
飛行(機)魂が失せ、ただの非行野郎と化した(笑)

別の見方をすれば、パイロットや搭乗員など日航の労務管理・締め付けが
厳しくなり、社内環境が悪化・険悪になって相当なストレスを抱えていると聞く
だからといってアルコール乗務は許されない

新交通標語 「飲んだら飛ぶな!飛ぶなら飲むな!」
因みに、沖縄の交通標語 (米軍機墜落・落下物対策への皮肉)
「右見て 左見て 上を見て」

Sankoub 家庭用品の危険(詳しい内容)
マウスウォッシュはシャンプーで口を洗っているようなもの

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