食品のカラクリと食べ物語

食品の安全・安心が総崩れし、成分不明な食材・商品ばかりです。
その酷さやマヤカシ、危険性・不健全さに迫ります!

食品のカラクリシリーズ/食品別リンク表紙 [調理品・加工食品]

2016年11月16日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ 食品別リンク表紙  ■調理品・加工食品

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Sindk898856365 ■調理品・加工食品

11 そうざい半製品で集団食中毒事故、加熱が不足するとO-157などの恐れ
   ◇O-157を意識するため逆さ読み!75℃・1分加熱-菌は0(ゼロ)

10 外食・レトルト食品が原因で何千万人が罹っている見えない「新型栄養失調」
   ◇若者・忙しい人・高齢者こそミネラルが豊富な食材を摂らないと身体を壊す
09 市販品の餃子や安い居酒屋・外食の餃子は挽き肉の替わりに大豆カスが
   ◇植物性たんぱく・粒状植物性たんぱくと言われる大豆カスが平然と使われる
08 レトルト食品は大事な栄養分を捨てないと作れないのが“さだめ”
   ◇せっかくの煮汁を捨て食品添加物で作り直すため栄養・ミネラル不足
07 高級ホテルやカレーチェーン店・レトルトカレーも元は同じ中小の加工業者が作る
   ◇カレーチェーン店は仕入れたカレーに独自のスパイスを加えるだけ
06 加工食品のチキンナゲットは馬・山羊や正体不明の混ぜ物肉
   ◇中国の病死鶏肉の8割が捨てられずに食卓や食品に回る

05 鳥そぼろ丼は廃鶏と大豆カスを混ぜた無縁ぼろぼろ丼
   ◇いり玉子は中国からの数年前の粉末玉子を黄色く着色
04 フライドポテトを食べ過ぎると将来心臓病を引き起こす恐れ
   ◇Mサイズを食べれば摂取制限の2日分以上のトランス脂肪酸を摂取
03 ミートボールの原料はこの世の食べ物とは思えない産廃寸前のドロドロクズ肉
   ◇子供に食べさせるな30種類の食品添加物とクズ肉団子
02 家庭のカレーは何でもないのにレトルトカレーを食べるとゲップが出るのか?
   ◇胸焼け胃もたれの原因は家庭で使わない豚脂・牛脂が使われている
01 コンビニおでんは8時間以上浮いていなければならない決まりがある
   ◇そのために食品添加物が使われ、タネ・つゆにも大量の食品添加物

誠に勝手ながらコメントのやりとりは致しておりません

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そうざい半製品で集団食中毒事故、加熱が不足するとO-157などの恐れ/食品のカラクリ・加工食品11

2016年11月15日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ そうざい半製品/加工食品
そうざい半製品で集団食中毒事故、加熱が不足するとO-157などの恐れ
O-157を意識するため逆さ読み!75℃・1分加熱-菌は0(ゼロ)

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事故とは関係ない飲食店のメンチカツ定食

■そうざい半製品の位置付けを認識してしっかり加熱しましょう
神奈川県を中心に冷凍メンチカツなど「そうざい半製品」を食べて、激しい腹痛や下痢など病原性大腸菌O-157の集団食中毒が発生しました。そうざい半製品とは、メンチカツ・コロッケ・餃子など家庭で油で揚げる調理をしてから食する製品です。O-157の食中毒が発生した原因は、例えば「170~175℃の油で6分間揚げてください」の表示にも関わらず、それ以下の温度や短い加熱時間で調理したため、加熱が十分でなかったためです。もちろん全て加熱が足りないと食中毒になる訳ではなく、O-157の菌を付着したまま販売した管理怠慢の杜撰な業者は論外であり、全てメーカーに責任があります。

問題はそうざい半製品には国の衛生基準がなく、業者任せになっていることが50人以上も被害者を拡大させてしまいました。例えば冷凍食品は食品衛生法で、-18℃以下・大腸菌が存在しない状態で販売するなどの基準があります。そうざい半製品は-5℃以下で販売されていますが、専門家は「生肉」と同じ状態と指摘します。生肉なら、経験上、早く食べる・しっかり火を通すなど消費者は注意を払います。つまり製造側の管理が甘く、また調理する側もそうざい半製品の扱いを正しく理解していなかったことが言われます。しかし消費者側を責めるのは酷です。スーパーでは、冷凍食品とそうざい半製品が隣り合わせに並んでいることが多いようです。またパッケージも極似しており、扱いを混同する恐れがあるので注意が必要です。

■挽き肉や成形肉は中まで火を入れないとO-157の菌は死滅しない
製品によっては、パッケージ裏側の調理方法の説明文字が小さく、案内が丁寧でないようです。また説明を見たとしても、一般の揚げ物感覚で“きつね色”になると、どうしてもOKの判断をしてしまいます。これが落とし穴で、実験では例えば8分加熱が必要な場合、“きつね色”になった5分程度では、中心部は55℃にしかなっていません。O-157を死滅させるには、75℃以上+1分以上の加熱が必要です。食中毒になった人は、「中の肉が赤かったが、レアの感覚で食べた」「生っぽかった」「フライパンで両表面を焼いた」と話しています。このように、製品説明通りの温度と調理時間を掛けないと、中まで火が入らないのです。むしろ、そうざい半製品は揚げ過ぎる程度が安全に食べられるということです。

ステーキは、表面しか菌が付かないため肉の外側だけしっかり焼けばレアでも大丈夫です。問題はそうざい半製品とは、メンチカツ・コロッケ・餃子など共通点は「挽き肉」を使っていることです。そうざい半製品の外側は熱が入っても、挽き肉が生状態だとO-157や食中毒を起こす菌が付着していれば一溜まりもありません。「成形肉」を使った有名ステーキチェーンや焼肉店でも、食中毒が起きました。成形肉(リンクページを参照)とは、ステーキのように見えても1枚の肉ではありません。廃牛や端肉など小さな断片を、結着剤でくっ付けて1枚の肉のように見せ掛けたものです。結着の際に菌が付着する場合が多く、成形肉は肉の中までしっかり火を通さないと危険なのです。これも業者が怠慢ですが、食べるほうも成形肉の存在を知らないと酷い目に遭います。

■そうざい半製品の基準策定や表示は今後国が策定予定
1996(H8)年、大阪・堺市などの学校給食でO-157の集団食中毒が発生、死者8人・被害者1万人以上出した事件をご存じでしょう! それほど、O-157は恐ろしいのです。当時、食中毒に罹った小学1年生の女児が、その後19年間もの闘病生活を続けましたが、哀しいことに2015年・25歳で亡くなりました。さぞかし、苦しかったでしょう。当シリーズではいつも同じことを書くのですが、厚労省の行政は業者側に立って行うため、法律自体や指導監督が実に甘いのです。また業者も利益第一ばかりで、食する消費者には眼もくれません。運が悪いと、どこで命を落とすか分からないのです(事実上の殺人)。私達消費者も仕事の厳しさ故に、大事な食生活を蔑ろにしています。それぞれ、もう1度考えて欲しいと思います。

今後は、国としてそうざい半製品の名称使用を禁じることの検討や、基準策定・表示について着手するそうです。今回の被害者には失礼ですが、教訓として皆様がスーパーなどに行った時は、冷凍食品との違い・区分けを認識し、調理する際はしっかり表示された調理方法を守りましょう。たまたま関連のTV番組を見ていたら、そうざい半製品に限らず挽き肉を使う際は、O-157の恐ろしさを知るために「O-157」を逆さ読みすることだと言っていました。『751-O』~「75℃」「1分」加熱すれば、菌は「0(ゼロ)」。家庭では食材の中に、温度計を差し込む訳にはいきません。しかしO-157を死滅させ、安全な家庭料理を保つ意味で覚えておきましょう。

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注射器のような100本の針を射ち込んで作る成形肉の霜降り肉
豚の生レバーもE型肝炎ウイルスや食中毒菌の恐れから食べることを禁止

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外食・レトルト食品が原因で何千万人が罹っている見えない「新型栄養失調」/食品のカラクリ・加工食品10

2015年11月17日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ 新型栄養失調/調理品・加工食品
外食・レトルト食品が原因で何千万人が罹っている見えない「新型栄養失調」
若者・忙しい人・高齢者こそミネラルが豊富な食材を摂らないと身体を壊す

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■高齢者に人気な宅配弁当は異常なほどにミネラル不足で却って身体を蝕む
栄養失調と言えば戦後の物不足から、現在の高齢者が子供の頃にガリガリに痩せ細っていた状態です。しかしこの飽食の時代にも、「新型栄養失調」が広がっています。原因は、外食・コンビニ弁当・持ち帰り弁当・レトルト食品です。これらはボリュームが多く、カロリーも高過ぎることが問題になっているのに、なぜ多くの国民の中に新型栄養失調が広がっているのでしょうか? 新型栄養失調とは、過去の栄養失調とは異なり「ミネラル不足」のことを指します。量・質とも十分な料理でも、不足しているのが大事なミネラルなのです。

特に前述の弁当類やレトルト食品・加工食品の中には、1食分のカルシウム量が1~2歳児が必要とする基準さえ達していないものが多々あります。笑ってしまうのが、栄養も高く食品バランスが良いとされる厚労省・地下の職員食堂のメニューでも、ミネラル(カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅)は、軒並み20代男性1食分の必要量の6~7割程度、カルシウムは半分でした。有望な独身官僚は昼・夜ここで食べるので、これでは国民のために良い政策が生み出せるか心配になってきました(笑)。

一方、深刻なのは、高齢者・一人暮らしの人に人気がある「宅配弁当」です。ワタミ・ニチレイを始め、スーパーやコンビニ・ファミレス系も運んでいます。ワタミは、日本最大規模の有機農業者と知られています。しかし、その「まごころ御膳」の5種のミネラル量は、極めて少ないものでした。調査(計算上、1日3食分の弁当を摂ったと仮定)によると、カルシウムは70代男性の1日必要量600mgに対し187mg、以下マグネシウム必要値270/実測値89、鉄6/1.8、亜鉛9/3.6、銅に至っては検出されませんでした。

宅配弁当は普通1日1食分なので、他の2食は別の食品を摂取、また間食もするでしょう。しかし高齢者は1日の食事は宅配弁当を主としていることから、相当なミネラル不足は否めません。ミネラルは神経系を調節する効果があり、ミネラルが少ない食事を食べ続けると躁鬱病や認知症になる恐れがあります。高齢者こそ、こうした宅配弁当に頼らないほうがいいのです。歳を取って大変ですが、栄養がある食材を使って自分で料理を作ったほうが、遥かに栄養が摂れ、張り合い(充実感)も出てくるでしょう。

■外食・レトルト食品の栄養・ビタミン・ミネラル不足は製造工程にあり
ミネラルは炭素・水素・窒素・酸素以外の元素のことであり、100種以上あります。一般的には、カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅を主要ミネラルと言います。ミネラルが不足するということは、身体の潤滑油が不足している状態です。科学的に全て証明されてはいないのですが、ご存じのようにカルシウムが不足すると、イライラ感や“切れやすい”、神経過敏・動悸・鬱(うつ)、疲労感の状態が起こります。皆様は栄養素やビタミンは気にされますが、あまり注目されないミネラルこそ、不足から起こり得る事態は重大なのです。

なぜ外食やコンビニ食、レトルト食品・加工食品はミネラル不足なのか? 水洗い・水煮・冷凍時のドリップ・油揚げの製造工程が原因です。原因の最初は、「水洗い」です。O-157事件のような食中毒を起こせば、食品会社や飲食チェーンは致命的です。そのため機械的な方法で、何度も過剰に野菜や食材を水洗いします。この段階で、ほとんどのビタミンやミネラルが抜けてしまいます。2つめは、「水煮」です。レトルト食品は栄養分があると日持ちしないので、野菜や食肉は何回も水煮して、栄養分が残る湯は捨ててしまいます。そして“ミネラルの宝庫”である醤油・みりん・天然出汁は極力使わずに、化学物質の食品添加物で味付けするのです。

3つめが、「冷凍時のドリップ」です。レトルト食品の食材は、冷凍する時に水が膨張して細胞膜が破れます。その際に、細胞の中にあったミネラルが溶け出てしまうのです。最後が、「油揚げ」です。業務用も、家庭と同じようにサラダ油を使用します。サラダ油は純度が高いので、食材の中にあった栄養分やミネラルが油に溶け出てしまうのです。もちろんミネラルだけでなく、栄養分もビタミンも同様に抜けてしまうのです。このような外食・加工食品の製造工程を経た食品は、見映えは良くても栄養分全般がスカスカなのです。つまり“意図的に栄養分を抜き出している”かのような作り方をしないと、成り立たないのです。

外食・レトルト食品・加工食品に頼りがちな若者・忙しい人・高齢者は、「新型栄養失調」の可能性が高いと言えるでしょう。知らずに体調が悪くなり、医者に掛かっても原因に気付かないことが多いことです。薬を飲んでも効くどころか、副作用ばかりです。家でしっかりした食事を摂っていても、野菜そのものに栄養分が少なくなっているので注意しなければなりません。専門家に言わせると、日本人・数千万人がミネラル不足で、「見えない国民病」だそうです。家庭料理が基本ですが、さらに意識してミネラルの多い食材を摂ることが必要です。

■ミネラルが豊富な食材
▽魚介類  煮干し・目刺し・シシャモなどの小魚、鯖・秋刀魚・鰯などの缶詰
▽海藻類  昆布・海苔、ひじき
▽種子・豆類・木の実  ゴマ・玄米・アーモンド・カシューナッツ
▽乳製品  牛乳・ヨーグルト・チーズ
▽その他  コーヒー・ココア、天然出汁(化学出汁は百害ばかりです)
※スーパー・著名店の惣菜や生野菜類は、味や見栄えが良くても加工食品工程を経るため栄養素が抜けています。過剰な食品添加物が使われ、食品添加物自体の危険性もあります。

Sankoua
透明パック入りの水煮野菜や山菜を食べても栄養なし
レトルト食品は大事な栄養分を捨てないと作れないのが“さだめ”

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市販品の餃子や安い居酒屋・外食の餃子は挽き肉の替わりに大豆カスが/食品のカラクリ・加工食品9

2015年04月06日 | 加工食品|食品記事
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食品のカラクリシリーズ 市販・外食の餃子/調理品・加工食品
市販品の餃子や安い居酒屋・外食の餃子は挽き肉の替わりに大豆カスが
植物性たんぱく・粒状植物性たんぱくと言われる大豆カスが平然と使われる

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■相当に水分を吸収させて大きく見せ掛けた大豆餃子
餃子は、もはや日本の国民食と言っても過言ではないでしょう。お父さんは居酒屋や外食店で一杯やりながらの餃子、奥さんや子供さんはスーパーの惣菜餃子や冷凍食品の餃子を楽しみにしています。しかし豚の挽き肉にキャベツ(白菜)・ねぎ・ニラ・ニンニクなどを入れた「本物の餃子」は、家庭でも外食でも消え去ろうとしています。なぜなら「何でこれが餃子なのか!」と言いたくなるような、“ニセモノ餃子”(コピー食品)が街に溢れているからです。

中国の冷凍餃子、国産でもクズ肉を使った質の悪い餃子のことだと思い勝ちです。けっして誉められたことではありませんが、そんな餃子ならまだ“マシ?”です。スーパーの惣菜売場の餃子や激安居酒屋・飲食店の餃子の具は、肉の替わりに「植物性たんぱく」や「粒状植性たんぱく」が使われているからです。そもそも大豆に化学薬品を使って、食用油を抽出します。残った大豆カスを、再び化学処理したものが植物性たんぱくなのです。そこのお父さん!そして若い方!あなたはそんな餃子を食べさせられているのです。

惣菜餃子や外食店の餃子に植物性たんぱくが入れられるのは、豚肉の1/10以下の原価だからです。また水分をよく吸収するため野菜を脱水する必要がなく、そのまま混ぜ込めます。むしろ水や油を余分に入れ込んで、「増量」(大きく見える)をした餃子がそこら中で売られています。スーパーや外食店は、コスト削減・利益増大のために植物性たんぱくがやめられないのです。専門の会社が製造をしており、店は仕入れるだけです。消費者を、馬鹿にしてますよね。

そのままでは大豆特有の臭いがするため、化学物質の水溶液に1晩漬け込みます。すると大豆だけではなく、多少入れてある肉の獣臭さも消えるそうです。さらに、ある食品添加物を加えれば、挽き肉と同じような食感になるので消費者は大豆カスだとは気が付きません。お父さんは居酒屋で酔っ払っているので、なおさらでしょう。外食店の料理や、スーパーでも小分けされたパックは、食品の表示義務がありません。そのため業者は、“やりたい放題”なのです。

■市販・外食の餃子は具もタレも食品添加物だらけ
さらなる問題は、大豆成分や水分が“水増し”されていることから、調味料(グルタミン酸ナトリウム~いわゆる味の素)・pH調整剤・酸味料・香料などの「食品添加物」を入れなければ、食えたものではないのです。味の劣る大豆餃子とバレないように、店や惣菜パックに添付されている酢や醤油などの調味ダレにも、これでもか!というくらいグルタミン酸ナトリウムなどの食品添加物を入れて誤魔化すのです。「ニセモノ食品」(コピー食品)の悲しさですね。

こうした餃子は、餃子の具も調味ダレも食品添加物の塊のようなもので、栄養も乏しいのです。大豆カスなら栄養満点では?と錯覚する方もいるでしょう。昔の「卯の花」(オカラ)は、確かに栄養がありました。しかし昨今のオカラは、機械処理するので栄養は「カラ」なのです。お年寄りがスーパーで卯の花を買っていきますが、気の毒にも大豆餃子と同様に栄養は摂れず、食品添加物ばかりが身体に入ってしまいます。安物のハンバーグやそぼろ弁当も、大豆カスが主体です。

具の野菜は、農薬や水質汚染が酷い中国産を使っているのは明らかです。現地の委託会社に任せっ切りなので、餃子に限らず中国食品は避けたほうがよいでしょう。中国毒餃子事件以来、さすがに大手食品メーカーの冷凍餃子は国産の肉や野菜を使っています。しかしある程度、植物性たんぱくが混ぜられているのでラベルを見てチェックしておきましょう。食品メーカー・飲食店は自社の利益を優先し、平気で消費者の身体に悪いものでも食べさせてしまいます。

安上がりに気軽に食べられるのが餃子であっても、こんな現状を知らされれば箸が止まるというものです。大豆餃子は、今や外食店やスーパーなどの惣菜店の儲け頭なのです。私達は、そんな戦略にはめられてはいけません。手数は掛かっても、家で作る「本物の豚の挽き肉」と農薬が少ない国産のキャベツ(白菜)・ネギ・ニラ・ニンニクなどが入った餃子を食べて下さい。お父さんも外食を控え、家族といっしょに腹一杯美味しい「手作り餃子」を食べましょうよ!

Sankoua 鳥そぼろ丼は廃鶏と大豆カスを混ぜた無縁ぼろぼろ丼

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レトルト食品は大事な栄養分を捨てないと作れないのが“さだめ”/食品のカラクリ・加工食品8

2014年04月17日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ レトルト食品/調理品・加工食品
レトルト食品は大事な栄養分を捨てないと作れないのが“さだめ”
せっかくの煮汁を捨て食品添加物で作り直すため栄養・ミネラル不足

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■コンビニ弁当・加工食品・レトルト食品は栄養がなく健康が危うい!
「レトルト食品」のパッケージを見ると、美味しく栄養満点に思えてきます。スーパー・コンビ二でも手軽なレトルトパックが人気です。レトルト食品は煮込んだ肉や野菜がそのまま袋詰めされたように見えても、説明を進めると皆様の概念が180度変わります。

商品名はOOOプレミアムでも、中身は栄養やミネラルがほとんどない食材なのです。中国で製造され、個装パッケージのレトルト食品の形にされる、あるいは食材の塊を大型の冷凍コンテナごと輸入する方法があります。どちらも食材は、中国現地で煮込み・味付けされます。現地工場では、食中毒を防止するため野菜を必要以上に洗いまくります。この時点で、かなり栄養分が抜けています。肝心な内容は、肉や野菜を煮込んだ後、旨みや栄養がたっぷりの煮汁は敢えて全て捨ててしまうのです。

そして、わざわざ化学調味料や食品添加物で煮直します。なぜなら栄養分が入ったままだと、保存が利かず劣化が早いためです。また外食や惣菜などの店頭販売も考え、時間の経過に伴う彩り・味・食感の劣化、保存性を考えると、大事な栄養分を捨てざるを得ません。栄養を抜くことによって長期保存が成り立つ、加工食品・レトルト食品の“宿命(さだめ)”なのです。

■加工食品・レトルト食品では会社で頑張りが効かずダメ社員に
レトルト食品は、ご自分の健康や大事な子供さんの成長には何ら役に立たず、却って栄養やミネラルの不足に陥ります。コンビニ弁当、外食チェーン店、市販の惣菜や具沢山なおかず類も、形や食感だけの“抜け殻”(カス同然)です。給食(給食センター調理)や工場食・社員食堂・病院などまで、“栄養レス”の肉や野菜が浸透していることです。有名居酒屋が始めた高齢者・介護者向けの宅配日替食も、栄養・ミネラル不足ばかりだったそうです。コストの関係から、食品・食材メーカーが中国の加工食品ばかりを輸入することが元凶です。

ところでコンビニ賞味期限切れ弁当は、豚などの家畜の餌にされます。笑ってしまう話は、畜農家はコンビニ弁当の餌だけでは豚が育たないため野菜や他の栄養分を追加そうです。人間様は、豚の餌より酷い物を食っている証拠です(苦)。

味の源は、煮汁にあります。それを食品添加物に置き換え大量の調味料で補えば、味の奥行きがなくなり味覚の点からも問題です。添加される塩分・油脂分の過剰も気に掛かります。このような食事では、会社で頑張りが効かず子供も授業で頭が働きません。加工食品は補助的に使い、家計や手間は掛かっても健康には手作り料理です。

Sankoua
透明パック入りの水煮野菜や山菜を食べても栄養なし
高級ホテルやカレーチェーン店・レトルトカレーも元は同じ中小の加工業者が作る
格安国内旅行や格安バスツアーは至れり尽くせりの中国食材豪華?旅

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高級ホテルやカレーチェーン店・レトルトカレーも元は同じ中小の加工業者が作る/食品のカラクリ・加工食品7

2014年04月09日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ レトルトカレー/調理品・加工食品
高級ホテルやカレーチェーン店・レトルトカレーも元は同じ中小の加工業者が作る
カレーチェーン店は仕入れたカレーに独自のスパイスを加えるだけ

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■カレーチェーン店は下ごしらえ専門業者が煮込んだカレーを買ってくる
「カレー」は高級ホテルであろうとカレーチェーン店であろうと、またレトルト食品のカレーも含めて大元は何と同じカレー加工会社で作られていることを存じですか?そしてベースの食材は、全く同じものを使っているのです。

昨今は合理化・経費削減のために、高級ホテルやカレーチェーン店でさえ、最初の下ごしらえは自分の所ではやりません。牛丼店のカレーなど、なおさらでしょう。手っ取り早く、食材の入手から煮込みまでを行う下ごしらえ専門のカレー加工会社に、丸ごと委託しているのです。カレー専門店・カレーチェーン店の看板を掲げながらも、その実、作るのは全く他人任せが常識です。

資本関係がない中小の加工業者が、カレーの煮込みまで7~8割方を作ります。その途中段階のカレーを高級ホテルやカレーチェーン店などが、一斗缶(約18リットル)やドラム缶状の容器に入った“カレー液”を仕入れます。そこに店独自の具材やスパイスを、加えるだけなのです。煮込みなど一貫した調合具合がカレーの命といえども、これでは何やら空虚さを感じます。悲しいかな、それがカレー業界の実態です。

■高級性や専門店を自負する限り自分の所で一からカレー作りを
カレーチェーン店のメニューパンフを見ると、じっくり煮込んだ・旨さがぎっしりの文字が強調されています。他人(他の会社)でもじっくり煮込んでいるので、嘘はなくても事実を知ると販売者の傲慢さを感じます。カレー店を始め多くの食品会社や農業・水産業でも、生産者(製造者)と消費者の距離が遠くなっています。その分だけ、偽装や尤(もっと)もそうな見せ掛け、いい加減な商品の温床になっています。

投稿者が申し上げたかったのは、せめて高級ホテルやカレーチェーン店は高級性や専門店を自負する以上、自社で食材の仕込みから仕上げまでを一貫して作るべきと考えます。実態は食に真心がないというか、売れればよいだけの経営と思えます。カレー業界に限ったことではないですけれども…今日からは、レトルトカレーでも高級ホテルのカレーと思って食べましょう(苦)。でも食べたい時の“ここ一番?”のカレーは、何と言っても家庭で作るカレーです。

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家庭のカレーは何でもないのにレトルトカレーを食べるとゲップが出るのか?

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加工食品のチキンナゲットは馬・山羊や正体不明の混ぜ物肉/食品のカラクリ・加工食品6

2014年04月08日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ チキンナゲット/調理品・加工食品
加工食品のチキンナゲットは馬・山羊や正体不明の混ぜ物肉
中国の病死鶏肉の8割が捨てられずに食卓や食品に回る

K962337769 写真はから揚げ

■大手ファスト店でもチキンナゲットに豚・馬・羊などの皮を混ぜている
子供さんを始め、若い女性やお年寄りにも人気があるのが「チキンナゲット」です。中でも加工食品のチキンナゲットは、とんでもない肉が使われていることがほとんど知られていません。我が家の家族は、誰も食べません。

怖さ?を知る前に、チキンナゲットの製造方法、から揚げと混同している方がいますので違いを説明します。チキンナゲットは、鶏肉を細切りにして調味料を加え、再び肉片を一定の大きさに固めて成型を行います。その後に熱を加えた蒸煮、衣付けしてフライにしたものです。から揚げは、成型・蒸煮の工程はありません。因みにナゲットとは、(貴金属)などの塊りの意味です。

大手ファスト店の主原料は、白身肉・赤身肉~鶏肉以外も加えており何の肉か不明、動物の皮・塩・リン酸ナトリウム・小麦粉・パン種・スパイス・ホエー(牛乳や脱脂粉乳の水溶液)・デキストリン(糊料)・化学調味料・着色料・植物性ショートニングなどです。風味付けのために皮も入れられ、チキンナゲットにも関わらず、豚・馬・羊などの皮の肉片も混ぜているのです。大手ファスト店でも雑多な混ぜ物肉の上、多種の成分や食品添加物も入れられるので、極めて不健全な食品なのです。

■中国の病死鶏肉の8割が捨てられずに食品に回る
もう1つ、加工食品やよくあるフードコート(コーナー)のチキンナゲットは、子供さんを含め絶対に食べてはいけない食品です。一時、ニュースで問題になったように、中国の鶏肉加工は凄まじいほどの酷さです。日本や中国の加工食品メーカーが鶏肉を買い取る先の食肉会社は、大半が零細企業で衛生状態や食材管理の杜撰さには言葉を失うそうです。賞味期限切れは当り前、腐っていても平気で、他の肉に混ぜて日本に送り出します。

そもそも中国全体では、病死鶏肉の8割が捨てられずに食卓や食品に回ると言われています。原価を下げるために、鶏肉に、質の悪い羊・馬・山羊や犬などの肉も混ぜられます。チキンナゲットは買い入れコストを低く抑える関係から、また製造工程も細切りして再び固めるため、様々な肉を混ぜるなど誤魔化しやすいのです。大手のハンバーガーチェーン店は、管理不足でこんなことは知りません。何れ事件化するのも、時間の問題です。

付いているケチャップも業務用なので、ほとんどが食品添加物だけで構成されています。こんなチキンナゲットを、皆様は美味しいと食べているのです。大手ファスト店でも品質は悪く、ましてや「加工食品」のチキンナゲットは、何の肉からできているか分からない、不要な添加物で成り立っている怪しい?製品です。にわかに信じ難くても、事実です。特に子供さんには、金輪際、食べさすことはやめましょう。手作りのから揚げなら、シンプルな原材料なので安心です。

<追記 2015.1>
拠点を中国以外に求めても、専門家は食肉業者の体質や供給システムから鑑み、レベルはさほど変わらないと言います。最近の異物混入事件以前の問題として、そもそもチキンナゲットは食べるべきでないと考えます。

Sankoua
ミートボールの原料はこの世の食べ物とは思えない産廃寸前のドロドロクズ肉

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鳥そぼろ丼は廃鶏と大豆カスを混ぜた無縁ぼろぼろ丼/食品のカラクリ・加工食品5

2014年04月07日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ 鳥そぼろ丼/調理品・加工食品
鳥そぼろ丼は廃鶏と大豆カスを混ぜた無縁ぼろぼろ丼
いり玉子は中国からの数年前の粉末玉子を黄色く着色

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■卵を産まなくなった廃鶏と大豆カスの寄せ集め
鶏肉に鮮やかな色をした・いり玉子を組み合わせた、市販・惣菜店の「鳥そぼろ丼」(弁当)は、子供を始め女性や若い方・お年寄りにも大人気です。しかし見た目と違い、実はこれが大変なモノからでき上がっているのをご存じない方が多いようです。食材的には一種の親子丼であっても、材料は他人丼どころか無縁丼に近いんです。

鶏肉は、既に卵を産まなくなり固い肉質の廃鶏が使われます。言わば、屑肉なのです。ミートボールと同じく、屑肉が常識の世界なのです。もう1つは、物性たんぱくという全く栄養素がない大豆カスを混ぜ合わせます。そぼろ丼に限らず、安物のハンバーグ・餃子や挽き肉ベースの加工食品は、大豆カスを相当混ぜて水増しするのが一般的です。さらには、多くの食品添加物を塗します。アミノ酸の一種で急性毒性が強いグリシンや、増粘多糖類、pH調整剤などで材料の酷さを覆い隠してしまうのです。

■いり玉子は2年以上前に産まれた中国の乾燥卵に着色
色鮮やかな・いり玉子も、チェーン店・コンビニ・惣菜店などの工場は、卵を1個1個割る作業はしません。手っ取り早く専門業者から、大きな容器に入れられ、既に液体状になった冷凍液卵を仕入れます。これが曲者で、2年以上も前のものとされる液卵を中国などから輸入するのです。

これならまだマシ?で、低価格丼・弁当などは、さらに酷い乾燥卵(粉状)が常です。保存料・防腐剤、その他不明な成分も含まれています。そこに黄色の着色料を塗し、いり玉子を完成させます。そぼろ丼に限らず、惣菜店・コンビニ弁当などの玉子食材が異常に黄色いのは、こうした着色料を塗しているからです。

そぼろ丼には、真っ赤な紅生姜(しょうが)が付き物です。発ガン性が強い、赤色102号の着色料がたっぷりです。またヘルシーどころか、意外にもカロリーや塩分が多めなのです。このように市販・惣菜の鳥そぼろ丼は、かなり身体に悪いので、子供を始め大人も避けましょう。

Sankoua
市販品の餃子や安い居酒屋・外食の餃子は挽き肉の替わりに大豆カスが
有名店の厚焼き玉子やオムレツは2年前の冷凍液卵で作る
紅生姜・ガリなどの中国産生姜には高濃度の農薬が残留している

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フライドポテトを食べ過ぎると将来心臓病を引き起こす恐れ/食品のカラクリ・加工食品4

2014年03月24日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ フライドポテト/調理品・加工食品
フライドポテトを食べ過ぎると将来心臓病を引き起こす恐れ
Mサイズを食べれば摂取制限の2日分以上のトランス脂肪酸を摂取

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■日本人はフライドポテトを食べ過ぎ・トランス脂肪酸の摂り過ぎ
「フライドポテト」は、ハンバーガー店やファミレス・宅配ピザに留まらず、居酒屋・回転寿司店でも多くの方に食べられています。意外に知られていないのは、フライドポテトは心臓病を起こす原因のトランス脂肪酸を多く含み、ワースト食品に上げられていることです。

トランス脂肪酸は海外では規制が厳しく、米国では2006年から加工食品への含有量の表示を義務化しました。デンマークは、2%以下としています。この数値を日本人(成人)に当てはめると、1日のトランス脂肪酸摂取制限は2gまでです。しかし日本には規制がなく、当然のごとく国内の食品メーカーは消費者の健康は考えていません。有名ハンバーガー店のフライドポテトMサイズ135gには、摂取制限の2日分以上のトランス脂肪酸(4.55g)が含有しています。

こうした加工油脂は、菓子パン・マーガリン・コーヒーフレッシュ、揚げ物、ネギトロなどに多く使われています。外食の揚げ物がサクサクしているのは、大量のトランス脂肪酸を含んだショートニングを使っているからです。外食・加工食品を多く食べ続けていると、確実に命を縮めます。大人はもちろん子供は極端に控えるべきです。日本人は、フライドポテトを食べ過ぎています。

■ポストハーベスト農薬・違反遺伝子操作やアクリルアミドの危険性
トランス脂肪酸は加工食品に必要な加工油脂にする際に、水素添加の化学処理をする過程で、大量にできます。構造上は、プラスチックと同じだそうです。悪玉コレステロールを増加させ、逆に善玉コレステロールを減少させるなど、心筋梗塞や動脈硬化などの心臓病を引き起こす危険があります。

その他にも、世界のじゃがいも産地では長期的に安定した量を出荷したいので、ポストハーベスト農薬(収穫後も農薬散布)の使用、遺伝子操作の違反が次々と発覚しているのです。そんなじゃがいも加工品を輸入している以上、当然、大手ハンバーガー店の製品に残留します。ある食品メーカーのフライドポテトは、違反している遺伝子操作のじゃがいもを堂々(悲しいことに厚労省が認可)と使用しています。

問題はまだあり、じゃがいものようにでん粉を多く含む食材を高温で加熱すると、遺伝毒性や発ガン性が懸念されているアクリルアミドが生成されます。劇薬に指定されるほど、毒性が強いのです。じゃがいもを油で揚げると、ケタ違いにアクリルアミドが生成されます。アクリルアミドは、フライドポテトやポテトチップスが最も多いのです。日本の食品安全委員会は、じゃがいもを長時間・高温で加熱しないよう指摘しています。

フライドポテト・他食品のトランス脂肪酸含有率/図表
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どうしてもフライドポテトを食べたい方は、ハンバーガー店トップのM社より、もう1つの健康志向のM社なら、トランス脂肪酸は1/10以下です。また「コーヒーフレッシュ」の成分は牛乳・ミルクではなく、何と植物油と食品添加物でできている液体なのです。コーヒーを何杯も飲む方は、要注意です。なお各メーカー・食品とも、徐々に含有率を減らしています。

因みにフライドポテト用のじゃがいものカットの方法は、まず太い水道管のような管に水と丸ごとのイモを大量に流します。途中にある格子状のカッターに水流(水圧)で押し流して、“心太(ところてん)”のようにカットさせます。

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ポテトチップスの「うすしお味」は「うす塩」製品より逆に塩分が多い
マーガリンはトランス脂肪酸によってバターよりも却って健康を損なう!

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ミートボールの原料はこの世の食べ物とは思えない産廃寸前のドロドロクズ肉/食品のカラクリ・加工食品3

2014年03月18日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ ミートボール/調理品・加工食品
ミートボールの原料はこの世の食べ物とは思えない産廃寸前のドロドロクズ肉
子供に食べさせるな30種類の食品添加物とクズ肉団子

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■ミートボールと言えば安部司氏の大ベストセラー「食品の裏側」
「ミートボール」と言えば、食品添加物の危険性を扱った安部 司氏の著書「食品の裏側」が大ベストセラーになりました。同氏は、食品添加物の商社に勤務していました。しかしご自身が開発した大量の食品添加物が入っている粗悪な肉を使ったミートボールを、我が子がおいしく食べている姿に愕然として、即刻退社を決断しました。一転、全国に「食品添加物の問題と危険性」の講演活動を広げています。

子供や女性に“大人気”のミートボールは、ちゃんとした肉で作られていません。本来なら廃棄、せいぜいペットフードにされるクズ肉や売り物にならない小さく断片的な端肉(はにく)を混ぜ合わせて作ります。味もなく、ドロドロと形を成していない液状の“ぐちゃぐちゃ肉”です。工場内の相当大きな容器の中に入っている、とうてい肉とは言えないこの液体?を初めて見た人は、嘔吐したりこの世の食べ物とは思えないそうです。

この事実を知った皆様は、大変ショッキングなことかも知れません。それが、あなたのお子様が食べているかも知れないミートボールの正体なのです。そんな液体肉?が大量の食品添加物を投入すると、あのおいしそうなミートボールに生まれ変わる恐ろしさ(不思議さ)があるのです。しっとりした食感を出すために、大豆たんぱくを入れます。挽き肉のような食感があり、嵩(かさ)をかせぐ目的もあって、ハンバーグや餃子を始め安い加工食品には必ず使われています。

■30種類の大量添加物でクズ肉も見事ミートボールに蘇る
このままでは肉の味がしませんので、食品添加物の登場です。ビーフエキス・化学調味料などを大量に使用して、肉のような味付けをします。歯触わりを良くするためにラードや加工でんぷん、色を良くするために着色料、色あせを防ぐために酸化防止剤、保存性を上げるために保存料・pH調整剤、さらに結着剤・乳化剤など、大半が“白い粉”の食品添加物が塗されます。ソース(ケチャップ)も本来の原料では高く付くので、独自の食品添加物で作ります。

合わせてその数、30種類の食品添加物でできた肉団子です。因みに食品添加物の年間摂取量は、1人当たり4kgです。粉状にしたら、どのくらいの見掛けになるのでしょうか? 想像するだけで恐怖です。ミートボールに限らず日本の食品は、天然と掛け離れた~言わば、まがい物だらけです。事実を知らせないまま、こんな製品を平気で売る食品メーカーの責任は重大です。

このミートボールの人気は、子供が好きな味付けにされている以前の問題として、安くて“チン”するだけで済むことが大変主婦に受けたからです。消費者も、安い・便利を優先する安易な食生活をしてはいけません。今や子供達は、自然の味より食品添加物たっぷりの食品のほうが、“おいしい”と言うそうです。

これでは、あまりにも今の子供達が可哀相です。ご両親の忙しさは理解できますが安部司氏の本に書かれているように、せめて子供さんには小さなうちから家庭料理で、親の大切さと本当の「舌」(味覚)を教えていきたいものです。家で作れば、大幅に食品添加物を減らせます。

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注射器のような100本の針を射ち込んで作る成形肉の霜降り肉
ドロドロ牛脂で作る成形肉のニセモノ・ステーキ肉と焼肉の危険性

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家庭のカレーは何でもないのにレトルトカレーを食べるとゲップが出るのか?/食品のカラクリ・加工食品2

2014年03月10日 | 加工食品|食品記事
Ntpkarakuri

食品のカラクリシリーズ レトルトカレー/調理品・加工食品
家庭のカレーは何でもないのにレトルトカレーを食べるとゲップが出るのか?
胸焼け胃もたれの原因は家庭で使わない豚脂・牛脂が使われている

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■レトルトカレーは質の悪い油脂なのであまり食べ過ぎないように
「レトルトカレー」は量が少ないのに、何故かゲップが出たり胸焼けを起こしませんか?昼に食べ、夕方になってもカレー味の胃液が上がって気持ち悪くなってきます。皆さんも、食べた後の不快さを経験したことがあるかと思います。食べた人の半数が、ゲップや胸焼けを起こすと言われています。

原因は、家庭のルーでは使わない動物油脂が沢山入っているからです。ラード(豚脂)とヘット(牛脂)の油脂が、レトルトカレー独特のコッテリしたコクを出していたのです。表示では食用油脂・混合油脂と曖昧な表現になっており、実態はけっして身体に良いとは言えません。BSEの危険部位に含まれる牛脂等のエキスは、フリーパス(ノーチェック)なので危険性が指摘されています。魚粉・魚脂と同じで動物油脂(エキス)も、本来、屠殺場で廃棄される内臓や至る所の部位が“濃縮”されたもの(搾り取ったもの)と知っておきましょう。

食べ慣れていない動物油脂が沢山入っているので、消化不良からゲップ・胃もたれ・胸焼けするのです。ゲップが気になる人や胃腸の弱い人は、食べないことに越したことはありません。若いうちはともかく身体のために、レトルトカレーの回数や量を減らすべきです。やむなく食べる場合は、オリーブ油などの植物油だけを用いたカレーがあります。

■子供さんは家庭のカレーあるいはサラダ油・大豆油のレトルトカレーを
ところで「ボンカレー」の「ボン」は、フランス語の“おいしい”からきているようです。発売は1968年で、当初はお姫様役の松山容子さんの外箱でした。当時はまだ牛肉は高価でしたので、牛肉の文字はインパクトがありました。

しばらくCMで使った「牛肉100%」は、実にうまいキャッチコピーでしたね。いかにも牛肉が、多く入っているように思えるからです。例え小さな数粒しか入ってなくても、牛肉は100%に間違いありません(笑)。肉を食えなかった世代は、魅力的なコピーだったのです。なお沖縄では、なぜか松山容子さんでないと売れないそうで今も“健在”です。一時“本土”でも売り出しましたが、現在は沖縄限定販売で、また「沖縄土産」に戻りました。

やはりカレーの基本は、家庭の味が一番です。でも忙しい時などは、レトルトカレーも仕方ありません。しかし小さな子供さんには、動物油脂が入っていない「幼児用カレー」があるので選びましょう。以前の調査は下記の通りでも、その後材質を変える場合があるので、必ず成分表を見てから買って下さい。
・永谷園 「ポケモンお弁当カレー」~サラダ油
・丸美屋 「クレヨンしんちゃんカレー」~大豆油
・S&B 「カレーの王子さま(お姫さま)」~ヒマワリ油

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高級ホテルやカレーチェーン店・レトルトカレーも元は同じ中小の加工業者が作る

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コンビニおでんは8時間以上浮いていなければならない決まりがある/食品のカラクリ・加工食品1

2014年03月07日 | 加工食品|食品記事
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食品のカラクリシリーズ 練り物・コンビニおでん/調理品・加工食品
コンビニおでんは8時間以上浮いていなければならない決まりがある
そのために食品添加物が使われ、タネ・つゆにも大量の食品添加物

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■ネタを沈ませないためにリン酸塩や乳化剤を練り物に加える
寒い季節にコンビニに入ると、液(つゆ)の香りに誘われついつい「おでん」を買ってしまいます。コンビニおでんは鰹(かつお)や産地の昆布出汁(こんぶだし)をうたっていますが、申し訳程度で大半は食品添加物の味なのです。経験のないアルバイト店員でも扱えるように、業者が予め下味を付けた冷凍の具を店で解凍します。また濃縮された食品添加物主体の液を、店の湯で薄めるだけです。

食品関係書を読んで唖然としたことは、コンビニおでん(練り物)は8時間以上、液の上に浮いていることが納入業者との取決めになっているそうです。液を吸い込んでも長い時間沈まない、見栄えを良くするためだけに、ネタにさらなる食品添加物のリン酸塩や乳化剤を練り物に加えるそうです。おでんの液は、液そのものと、おでんネタから溶け出した食品添加物だらけです。食べるお客の健康のことを考えていません。

おでんに限りませんが、コンビニは保存料や着色料は一切使っていませんと安全や健康をアピールしています。しかし間違って欲しくないことは、このフレーズは「その他の食品添加物は使っている」ことを堂々と言っていることなのです。実際は、他の添加物のほうが圧倒的に多く入っています。

■練り物を食べ過ぎると骨折や腎臓や尿細管障害が
コンビニおでんや練り物の怖さは液だけでなく、原料の製造時・加工時・調理時に、食品添加物が別々の業者によって多量に入れられており、量や表示が把握されていないことです。すり身の魚は主にスケトウダラで、外国船の船上ですり身の処理を施します。そのため魚の管理や保存料のソルビン酸・増量剤の食品添加物の種類や量が不明で、不安視されます。国内の練り物のほとんどが、こうした輸入品です。

問題は、さらに国内の加工時にも同様な保存料や添加物が加えられる他に、着色料・化学調味料や保水効果と弾力を強くするために重合リン酸塩が足されます。表示されないさらなる食品添加物が入っている“キャリーオーバー”という仕組みもあるので、安心できません。このような物質を多く摂取すると、腎臓や尿細管の障害、血中カルシウムの低下から骨折しやすくなります。

おでんネタのほとんどは中国産なので、さらに原材料の魚や練り物自体に抗生物質や成分不明な添加物などの危険があります。コンビニおでんには材料と液の食品添加物、中国産のリスクが嫌というほど入っているのです。あまり多く食べないようにしましょう。どうしても食べたい場合は、せめて液は飲まないことです。

■赤く縁取られているかまぼこは“えんじ虫”を磨り潰した着色料です
コンビニおでんは真冬に売れると思っていたら、月間別では9月が一番だそうです。肌寒くなる(昨今は9月でも真夏ですが?)とおでんが恋しくなり、またそれほど寒くならない秋の早目の時期に一斉に商売を再開するためです。

魚が苦手な人は、せめて、ちくわ・はんぺん・つみれ・かまぼこなどの練り物を食べて魚の栄養素を摂ろうと思っているかも知れません。しかし魚のすり身の割合は少なく、さつま揚げのすり身の割合はたった40%で、残りの20~30%がでん粉、30%が水です。

コンビニおでんの“裏話?”は、煮詰まり過ぎの具は店の裏で洗い直して再投入するそうです。もう1つが、煮ている容器の底には虫や埃が結構溜まっていると聞きます。セルフサービスの店では、不衛生にもさらに唾・フケ・髪の毛も入ります(汚)。手間が掛かっても、家で作ったおでんが一番です。

おでんネタではありませんが、赤く縁取られている「かまぼこ」は避けましょう。着色料やコチニールが使われます。コチニールとは、3mm程度の“えんじ虫”(サボテンに付く虫)の乾燥体を磨り潰した着色料です。食品・菓子・飲料などに使われていても、気持ち悪く突然変異性の恐れもあるので、投稿者はコチニール添加品は食べません。皆さんは、どうされますか?

Sankoua 惣菜店・食材量り売り店などオープンタイプのむき出し食材は食中毒の恐れ

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