Now Know No Limits.

なののり。日々のしょうもない書き散らし。

印刷環境

2006-05-09 04:43:56 | 書き散らし
 4月より晴れて最高学年になり、研究室に配属され、色々好き勝手やらせてもらっている。
 12杯も沸かせる真っ赤なコーヒーメーカーを導入して(#1)、研究室のみなでコーヒーがぶがぶ飲んだり(#2)、莫迦な話で盛り上がって夜遅くまでいたりとなかなかに楽しいことをさせてもらっている。

 今日も、ひとりの鞄に研究室にあったウチワ2枚を忍び込ませておいた。一発で犯人とばれたようだが、メールを全てブリっこキャラで返すという追い討ちをかけられたので満足している。
 まぁ、とにかく(嫌がらせももちろんだが)大体において満足している。

 しかし、ひとつ苦言を呈すと、どうにも印刷環境がよろしくない。
 プリンタはあるのだ。ヒューレットパッカードの複合機がどっかり置いてある。
 それでも、敢えて言おう。悪いもんは悪いと!

 まず、プリンタにつながっているマシンがマックだったりする。というか先生がマッキントッシュユーザだったりする。
 ところが、UNIXなど他のOSに対して妙な憧憬を抱くものの自分は完全にウィンドウズユーザ(#3 #4)なのだ。
 一言でぶったぎると相性が悪い。

 書類やらなんやらを印刷したくても、なかなか思うとおりに印刷されない。
 もちろん、PDFで出力しておいて、そいつを渡して印刷してもらう手――いまのところ印刷に関してこれ以上に良い異機種間でのやりとりを知らない――もあるが、毎回毎回PDF出力して、USBストレージつかってやりとりするのも少し気が引けるというか、正直面倒くさい。あとこれだと先生がいないと印刷できんのだ。

 ネットワークプリンタとして機能させればよさそうなのではあるが、これもマックとウィンドウズだと相性悪いのだそうで、今のところ具体的な話にはなっていない。

 そんなこんなで自分の属する研究室は印刷に関して環境がよろしくない。今日もレポートの印刷をしたかったのだけれど、はじめから選択肢から排除して行動していた。
 なんとか改善したいところのひとつではある。

 とはいえ、これまでネットワーク越しにレーザープリンタからぶりぶり書類吐き出させていたのでそのギャップが大きいだけではないかという疑惑があったりなかったり。
 あれはとても便利なのだ。

 ついでに自宅の印刷環境もよろしくない。なので余計に印刷環境について感じることもあるのだろう。
 個人的には焦らされまくっている感覚なので(誰にやられている訳でもアテがある訳でもないのだが)、どれくらい欲しいかを言葉で表現すると「ああっ、欲しいの……ッ、お願いッ、もう……もう、我慢できないのぉ!」(#5)ってくらい欲しい。

 プリンタ欲しい。超欲しい。欲すぃ~。
 レーザープリンタとは言わない。(#6)
 むしろ、カラーでも印刷したいのでインクジェットがいい。出来たら持ち運べる奴が良い。
 そんなに欲しいのだったら買えばいいのだがー、がー、がー……。
 値段が安くなったとはいえ、財布の中150円では手が出せない。
 どこぞで安く見つからないものだろうか。


#1 主に先生の資本による。
#2 これも先生の持ち込んでいる豆である。たぶん高級種。
#3 ウィンドウズユーザとしては95どころか3.1時代からの人なので意外と古参。
#4 ほんとはPC-98ユーザとかほざきたいがきちんと稼働するマシンがいまないので諦める。ちなみにPC-98は現在部屋に4台放置されている。
#5 こんなの書いてアカウント削除とかされないのかとか思いつつ、これで検索ひっかかってきたら面白いな、とひとりほくそ笑む。
#6 実はレーザープリンタはかっさらってきた古いのが1個鎮座ましましている(稼働するがレガシーなコネクタなので接続できず)。返さなきゃなぁ……。

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