救急医療情報キット ②

先日、『救急医療情報キット』というのを作っておいて冷蔵庫のような分かりやすいところに保管。　玄関の内側の目立つところと冷蔵庫の扉に『救急医療情報キットが（冷蔵庫に）入っています』と書いたものを貼っておけば一人暮らしだったり、家族がいても昼間とかの、あいにく自分一人です、と言う時に具合が悪くなって救急車を呼んでも意識がなかったりうまく喋れないような時に、救急隊員に見つけて貰えば緊急時に役に立つ、というのを記事にしました。

救急医療情報シートというのをダウンロードして記入すればよいように用意をしていました。
でもね、住所や連絡先、かかりつけ医なんかを書き込むのは大丈夫でも、処方されている薬を書くのが非常にめんどくさくて、白紙だったの。
ダメじゃん、意味ない（苦笑）

この前の整形外科の受診日に調剤薬局を変えたので、お薬手帳にもちゃんとシールを貼ってもらえたし、もう一枚、薬の写真付きの飲み方や効能を印刷してくれたものがあったので、これ幸いと、薬の画像付きのものを情報キット（にしているジプロックの中）に入れました。
保険証や診察券のコピーも入れました。

他にもサプリメントや痛み止めも飲むことがあるけれど、まぁメインは私の場合2種類なので、それと共に、以前に処方された時の別の薬の袋も入れておきました。
皮膚科のお薬とか、痛み止めと一緒に出される胃薬とか、書き込まなくても薬名を書かれた袋が入っていれば分かるでしょう。

ちゃんと書き込んで分かるところに置いておきましょう・・・と書き込み始めたらこのダウンロードした救急医療情報シートの作成日を書き込む欄が、『平成　　年　　月　日作成』となっていた（笑）　
だから、もうこういうのは西暦に統一しようよ。