予告編も見ていたんだけれど、実をいうとあんまり乗り気じゃなかった作品。
アカデミー賞の作品賞を取らなければ観に行かなかったかもしれない。
作品賞を取るんじゃないかと言われていた『スリー・ビルボード』も『チャーチル』もあんまり興味なかった。
たまたまお買い物に行かなくていい雨降りの月曜にWOWOWでアカデミー賞授賞式を、女優陣のドレス見たさに(笑)みてしまったのが運の尽き(笑)
はっきり言って美男美女はひとりとして出てこないし、R15指定だからちょっとわけわかんない・・・必然性のない・・・場面も出てくるし。
ファンタジーなんだろうなぁ。
半魚人っぽい生き物も主役のひとり?で、アカデミー賞のメイク賞を取った日本人の辻一弘さんが、この生き物の目を作っているとかで、なんだか目ばかり見てしまった。
1962年の冷戦時代を背景にしつつ、監督賞を取ったこの映画の監督が日本の特撮ものが大好きだった、なんていうWOWOW裏話にもあったように、なるほど、南米の神とも崇められている謎の生き物は、やっぱりアマゾンの半魚人、とかウルトラなんとかの怪獣あたりを思い浮かべたりするし。
ただどうも感性が違うようで、私にはこの作品の良さがいまひとつ分からなかった。
アカデミー賞の作品賞を取らなければ観に行かなかったかもしれない。
作品賞を取るんじゃないかと言われていた『スリー・ビルボード』も『チャーチル』もあんまり興味なかった。
たまたまお買い物に行かなくていい雨降りの月曜にWOWOWでアカデミー賞授賞式を、女優陣のドレス見たさに(笑)みてしまったのが運の尽き(笑)
はっきり言って美男美女はひとりとして出てこないし、R15指定だからちょっとわけわかんない・・・必然性のない・・・場面も出てくるし。
ファンタジーなんだろうなぁ。
半魚人っぽい生き物も主役のひとり?で、アカデミー賞のメイク賞を取った日本人の辻一弘さんが、この生き物の目を作っているとかで、なんだか目ばかり見てしまった。
1962年の冷戦時代を背景にしつつ、監督賞を取ったこの映画の監督が日本の特撮ものが大好きだった、なんていうWOWOW裏話にもあったように、なるほど、南米の神とも崇められている謎の生き物は、やっぱりアマゾンの半魚人、とかウルトラなんとかの怪獣あたりを思い浮かべたりするし。
ただどうも感性が違うようで、私にはこの作品の良さがいまひとつ分からなかった。
私は映画はあくまでも娯楽だと思っているので、小難しいものや、考えさせられるような深い内容のものは好きじゃないです。
どっかんどっかん車がぶつかったり、危機一髪的なものが好きです(笑)
これはファンタジーでしたけれど、ちょっと暗かったかな。
社会的弱者を描いたという批評を読むと、なるほどと思わされもします・・・そうでないと気づきにくい・・・(^_^;)
似た者同士でないと理解し合えぬもどかしさがあるものかもしれません。
> アカデミー賞のメイク賞を取った日本人の辻一弘さんが、この生き物の目を作っているとか
おゃ、そうでしたか。
そういえば、魚の目というべきか、よく瞬く瞳が澄んでました。
空海もどうしようか悩んでるんだよね。
上映時間長いと聞いたし、、、リメンバー・ミーにしようかなぁ。 あ、姫ちゃん、澤會からのお知らせ届いた?? 古希のツアーも面白そうだよ。