不信のとき

夫と息子に隠し事をしている。
だから・・・彼らの休日は・・・とてもしんどい。

息子はまだいい。　　休日の彼は半日眠りこけているし、目が覚めた後も、
自分の仕事や彼女さんのことで関心が私に向かないから。


問題は夫である。
相変わらず「独り遊び」ができないと思われているので、休日の夫は、何かと
行動をともにしようとする。
洗車や散髪で、夫が出て行く時間があればまだしも、そうでない時・・・仕事の
続きと称して、パソコンの前にどっかと居座られた日には、　最悪である。

落ち着け・・・冷静に・・・平静に・・・いつも通りに・・・！

自然に振舞おうとすればするほど不自然になる自分の行動を・・・夫よりも先に
自分が察知して、それを悟られまいとして・・・余計にギクシャクする。

今日は・・・・やめておこう・・・いや・・・どうしよう？
お尻のポケットの携帯をそっと確認する。




なんのことはない、家人に黙って始めてしまったこのブログの更新である。
友人や仲間うちには知らせる事ができたのに、家の者には秘密だ。
家族って、なんなのだろう？


てなことをふくらませて書くつもりだった。

が・・・昨日、みぃさんたちにコメント返ししてから、別のスイッチが入ってしまい、軌道修正が効かなくなっている。

殺人幇助、未必の故意・・・・

　　　未必の故意→未必の故意→密室の恋→　→密室の恋！！　　

なんて今日のタイトルにぴったりなんだ。



☆天敵・米○涼子は見ずに、裏番組の○原涼子を見ている、正妻ではあるが、厄年はとっくに過ぎた私。