エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

うちの執事が言うことには ⑨

2017-06-02 16:54:47 | 
高里椎奈 著 角川文庫  平成28年 11月25日 初版

今更ながらに、自分の記憶のあてにならないことが続いてちょっと悲しい

というのも、先日、『うちの執事に願ったならば』という著者も同じならば、出版社も同じ、勿論登場するキャラクターも同じで、なぜにタイトルが変わったんだろうか?  なんていう疑問ありの本を読んでいたので。

ああ、そうか、第1シリーズが終わって第2シリーズに入ったのか、と思いつつもそれにしても唐突じゃない? どこかで第1シリーズ終わり、というようなところはなかったっけ?と思いながら自ブログの本カテゴリーを読み返したら、『うちの執事が言うことには ➆』までしか書いていない。

著者を検索すると、うちの執事が言うことには、は9巻まで出ている。
へっ? 
で、本屋で調べてみたら、8巻までは読んだものだった。
あれっ? 8巻目どうしちゃったんだろう。 と思ったけれど映画にしても本にしても、美術展にしても、行ったり見たりしたものを全部アップしているわけではないから十分考えられること。

他の話題があった時は、パスすることもあるし、ま、そこはいいとしても、9巻目は完全に未読。

つい最近もやったことだけど、何を読んだかブログに備忘録として書き留めたモノでも忘れて2冊目買いしたりするんだから、これはやっぱりちゃんとせめて写真なりともアップしとかなきゃならないな~と反省。

8巻目は当主花頴が火事に巻き込まれて執事の衣更月大活躍、というストーリーだったので覚えているけど、多分、BOOK OFFに行ったものか現物なし(苦笑)
やっぱり最低限、シリーズ物はちゃんとアップしておこう。

☆こっそり追加☆



うちの執事が言うことには ⑧ あった!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 和久傳でランチ | トップ | cinnamon »

コメントを投稿