東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

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春季リーグ 第2戦

2021-04-25 13:00:00 | 戦評

4/24()春季リーグ

vs成蹊大学

12:00PB 

@太田区ガス橋グラウンド(5)


[オーダー]

浅尾 (4) 

菅野 (8)

 (6)

佐々木 DP

古屋 (3) 

五十嵐 (2)

片山 (5) 

山﨑 (7)

橋本 (9)

FP 村上 (1)


成蹊大学 0000 | 0

学芸大学 452× | 11




一回表

この試合マウンドに立つのは学芸のちっちゃいものクラブ3連覇中の村上(2)しかし、マウンドに立つと小さいさなんて関係ないと言わんばかりの立ち振る舞い。その注目の立ち上がり、先頭バッターを三振に取るが、続くバッターに四球を許してしまう。そこで、光ったのが御年23歳の五十嵐(4)の右肩だ。相方のミスを帳消しにする見事な好送球で盗塁を阻止。その後出塁をするも後続を打ち取り、0点に抑える。(0-0)



一回裏

学芸の不動の12番コンビといえば浅尾(4)と菅野(4)。その2人が瓜二つの左中間へのヒットを連続で放ち、2人で1点を先制する。続く4番佐々木(4)のレフトへの犠牲フライの間に菅野(4)が生還し、1点を追加。その後5番古屋(3)がヒットで出塁し、相手のエラーも絡み更に2点追加。この回4得点。(4-0)



二回表

球数を要するも、2者連続で三振を取り、後続も打ち取る。ピシャっと3人で切る。(4-0)



二回裏

9番橋本(2)のライト前から始まり、1番浅尾(4)の強烈なセンター前でランナーを溜め、3番栁(3)のライト前タイムリーヒットにより2点追加。その後相手のミスが絡み、ランナーを溜め7番片山(3)のセンター前タイムリーヒットもあり、この回計5点追加。(9-0)


三回表

粘るバッターに村上も負けじと粘り返す。その結果、三者凡退に抑える。(9-0)


三回裏

代打で出場の佐藤(2)が良い当たりを放つも、惜しくもショートゴロに倒れる。今後の活躍に期待。続く1番浅尾(4)が出塁し、3番栁(3)の強烈なセンターへのスリーベスにより1点追加。ここで走り過ぎた栁へ休息の時間を与えた。その代わりにベースにいるのは西田(1)だ。相手のミスも絡み、西田(1)が生還し、更に1点追加。(11-0)


四回表

この回から一年生が初めて守備につく。ショートに西田、ライトに青柳、レフトに稲田。1死からのバッターが6球ファールで粘り、またもや村上(3)も粘り返す。その11球目で、手が出せないナイスボールで見逃し三振をとる。そして、審判がこの日1番のパフォーマンスを見せてくれたと同時に村上(3)も吠えた。後続も三振に打ち取り、ゲームセット。(11-0)



2試合目は11-04回コールドで勝利することができました。この試合も相手に流れを渡すことなく、学芸らしいソフトボールができました。2試合応援ありがとうございました。


このような状況下でもソフトボールが出来るとに感謝し、またしばらくできなくなってしまいましたが、日々感染防止に努め、一刻も早くコロナが終息することを願うばかりです。また、みんなでソフトボールできるよう各自今できることを懸命に行なっていきます。目標とするインカレ出場を目指し、より一層精進して参りますので、今後とも応援の程よろしくお願い致します。


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