8月16日(水) 白馬カップ研修大会 一試合目vs大阪青山大学
11;25PB@南部グラウンド
【オーダー】
1 伊藤(4)
2 稲田(7)
3 小柳(8)
4 山西(2)
5 鍵山(6)
6 青柳(5)
7 齋藤(9)
8 池山 DP
9 内藤(3)
FP 加藤(1)
大阪青山|1301201|8
学芸 |0012000|3
1回表
台風の影響で大会ではなく研修大会となった初日。
相手チームの小技により先頭打者を出してしまう。しかし、続く2番、3番は加藤(2年)の好投により、ピッチャーゴロ、ショートライナーにに抑える。途中、ランナーが盗塁し、ツーアウト2塁。4番を抑えテンポよく攻撃に入りたい学芸であったが、ショートエラーで外野に抜け、その間にランナーが帰還。その後、四球で5番を出してしまうも6番をショートゴロで押さえる。1-0。
1回裏
先制点を許してしまったものの、何とか食らいついていきたい学芸の攻撃は伊藤(2年)から始まる。しかし、三振、センターフライ、セカンドフライに倒れ、三者凡退でこの回終了。1-0。
2回表
ここからは相手にホームベースを踏ませたくない学芸は先頭打者の7番をセカンドゴロで押さえ、1アウト。続く8番は二遊間をぬけるヒットで出塁。9番のサードゴロで2塁へ。2アウト2塁で相手チームの打順は1番に戻る。そこから、センター、レフト、センターへと、塁打を打たれ一気に3失点。4番はショートゴロに抑え3アウト。4-0
2回裏
何とか一点をもぎ取りたい学芸は4番山西(1年)から始まる。しかし、センターフライに倒れ1アウト。5番鍵山(2年)がレフト前出塁するものの、続く青柳(3年)、斎藤(3年)はショートゴロ、いい当たりを見せるもピッチャーライナーに倒れてしまい、この回終了。4-0。
3回表
どうにかして0点で抑えたい学芸。どんなに自分自身が緊張していても、あと一点取られたら負けてしまう状況でも、スパイクを忘れても(去年の白馬大会でスパイクを忘れた模様)、キレのあるストレートを内外にどんどん投げ込めるのが「さすが加藤」といったところだ。チームの流れが悪いこの回でも好投し、センターフライ、ショートゴロとテンポよく抑え、2アウト。7番はバントで出塁してしまうが、「先輩方、ここは任せてください!」と言わんばかりの山西の送球で相手チームの盗塁を阻止する。4-0。
3回裏
この回の攻撃は普段から豪快なスイングでチームに勢いをつけてくれる池山(1年)から始まるが、池山はピッチャーゴロに倒れる。続く9番内藤(1年)は積極的なバッティングで初球をセンターへはじき返し1アウト1塁。1番伊藤はピッチャーゴロに倒れたものの、2番稲田が右中間へとボールを飛ばし、ツーベースヒット。その間に内藤が本塁を踏む。3番小柳はレフトフライに倒れこの回終了。4-1。
4回表
点を取った回はしっかり守りたい学芸。8番9番をテンポよくショートゴロ、ピッチャーゴロに抑えるも、1番に全打席と同じように左中間をぬけるきれいなあたりを打たれ、2アウト3塁。続く2番もレフト前ヒットを打たれてしまい、ランナーをしっかり返され、追加点。3番はレフトフライに抑える。5-1。
4回裏
そろそろ1点が欲しい学芸の攻撃は先ほど好プレーを見せてくれた山西から始まる。初球、山西が放ったボールはきれいに放物線を描き、レフトの頭を超える。そして相手の隙を見逃さない走塁で一気に三塁へ。続く鍵山は四球を選び出塁。0アウト1・3塁。次の青柳の初球で鍵山は盗塁。そして1,2塁間で挟まれている間に山西は本塁へと駆け込む。鍵山もセーフとなり1点先取。0アウト2塁。このまま流れに乗りたい学芸。6番青柳は3年生としての意地を見せ、センターへ強い当たりを放つ。その間に鍵山はホームベースを踏み2点目。0アウト1塁で迎えたのは斎藤。練習の成果を十分に発揮し、ファーストへきれいな送りバントを成功させる。1アウト2塁。追加点が欲しい所で続く内藤、加藤はセカンドゴロ、セカンドフライに倒れ、この回終了。4-3。
5回表
この回、学芸は次の攻撃で点差をなくすためにしっかり守り抜きたい。先頭の4番をセカンドライナーに抑えたものの、続く5番は失策で出塁を許してしまう。続く6番も内野安打で出塁を許し、1アウト1,2塁。6番の打球は二遊間の連携でセカンドがアウトになり、2アウト1,3塁。ここで何とか抑えたい学芸だが、8,9番に2塁打、内野安打で出塁を許し2点追加点を許してしまう。1番はセカンドゴロに抑え、この回終了。7-3。
5回裏
この回追加点が欲しい学芸は1番伊藤と良い打順から始まるが、レフトフライ、サードゴロ、サードフライに倒れ三人で終わってしまう。7-3。
6回表
この回踏ん張りどころである学芸。先頭打者の2番をレフトフライに抑え1アウト。3番はライト前ヒットで出塁。続く4番をライトフライでおさえるものの、5番バッターの打球は二遊間をぬける。2アウト1,2塁。次の6番バッターはサードゴロでおさえ、学芸の攻撃へと続く。7-3。
6回裏
追加点が欲しい学芸の攻撃は4番山西から始まるが、ショートフライに倒れる。5番鍵山もサードゴロで2アウト。6番青柳がファーストへライナー性の強い当たりを放つもとられてしまい、この回3人で終了。7-3。
7回表
最終回での逆転を狙う学芸はどうにかしてこの回を0点で抑えたいところ。先頭打者である7番をセカンドライナーで押さえ、1アウト。しかし、その後の8,9番をショートエラーで出塁を許してしまう。そしてランナーが盗塁し1アウト2,3塁。1番がセカンドゴロを放ち、2アウト。その間に3塁ランナーは本塁を踏む。続く2番はショートライナーで3アウト。8-3。
7回裏
点差を縮めたい学芸であったが、7番斎藤、8番池山、9番内藤はセカンドゴロ、サードゴロ、サードゴロに倒れ、試合終了。
8-3で大阪青山大学の勝利。
11;25PB@南部グラウンド
【オーダー】
1 伊藤(4)
2 稲田(7)
3 小柳(8)
4 山西(2)
5 鍵山(6)
6 青柳(5)
7 齋藤(9)
8 池山 DP
9 内藤(3)
FP 加藤(1)
大阪青山|1301201|8
学芸 |0012000|3
1回表
台風の影響で大会ではなく研修大会となった初日。
相手チームの小技により先頭打者を出してしまう。しかし、続く2番、3番は加藤(2年)の好投により、ピッチャーゴロ、ショートライナーにに抑える。途中、ランナーが盗塁し、ツーアウト2塁。4番を抑えテンポよく攻撃に入りたい学芸であったが、ショートエラーで外野に抜け、その間にランナーが帰還。その後、四球で5番を出してしまうも6番をショートゴロで押さえる。1-0。
1回裏
先制点を許してしまったものの、何とか食らいついていきたい学芸の攻撃は伊藤(2年)から始まる。しかし、三振、センターフライ、セカンドフライに倒れ、三者凡退でこの回終了。1-0。
2回表
ここからは相手にホームベースを踏ませたくない学芸は先頭打者の7番をセカンドゴロで押さえ、1アウト。続く8番は二遊間をぬけるヒットで出塁。9番のサードゴロで2塁へ。2アウト2塁で相手チームの打順は1番に戻る。そこから、センター、レフト、センターへと、塁打を打たれ一気に3失点。4番はショートゴロに抑え3アウト。4-0
2回裏
何とか一点をもぎ取りたい学芸は4番山西(1年)から始まる。しかし、センターフライに倒れ1アウト。5番鍵山(2年)がレフト前出塁するものの、続く青柳(3年)、斎藤(3年)はショートゴロ、いい当たりを見せるもピッチャーライナーに倒れてしまい、この回終了。4-0。
3回表
どうにかして0点で抑えたい学芸。どんなに自分自身が緊張していても、あと一点取られたら負けてしまう状況でも、スパイクを忘れても(去年の白馬大会でスパイクを忘れた模様)、キレのあるストレートを内外にどんどん投げ込めるのが「さすが加藤」といったところだ。チームの流れが悪いこの回でも好投し、センターフライ、ショートゴロとテンポよく抑え、2アウト。7番はバントで出塁してしまうが、「先輩方、ここは任せてください!」と言わんばかりの山西の送球で相手チームの盗塁を阻止する。4-0。
3回裏
この回の攻撃は普段から豪快なスイングでチームに勢いをつけてくれる池山(1年)から始まるが、池山はピッチャーゴロに倒れる。続く9番内藤(1年)は積極的なバッティングで初球をセンターへはじき返し1アウト1塁。1番伊藤はピッチャーゴロに倒れたものの、2番稲田が右中間へとボールを飛ばし、ツーベースヒット。その間に内藤が本塁を踏む。3番小柳はレフトフライに倒れこの回終了。4-1。
4回表
点を取った回はしっかり守りたい学芸。8番9番をテンポよくショートゴロ、ピッチャーゴロに抑えるも、1番に全打席と同じように左中間をぬけるきれいなあたりを打たれ、2アウト3塁。続く2番もレフト前ヒットを打たれてしまい、ランナーをしっかり返され、追加点。3番はレフトフライに抑える。5-1。
4回裏
そろそろ1点が欲しい学芸の攻撃は先ほど好プレーを見せてくれた山西から始まる。初球、山西が放ったボールはきれいに放物線を描き、レフトの頭を超える。そして相手の隙を見逃さない走塁で一気に三塁へ。続く鍵山は四球を選び出塁。0アウト1・3塁。次の青柳の初球で鍵山は盗塁。そして1,2塁間で挟まれている間に山西は本塁へと駆け込む。鍵山もセーフとなり1点先取。0アウト2塁。このまま流れに乗りたい学芸。6番青柳は3年生としての意地を見せ、センターへ強い当たりを放つ。その間に鍵山はホームベースを踏み2点目。0アウト1塁で迎えたのは斎藤。練習の成果を十分に発揮し、ファーストへきれいな送りバントを成功させる。1アウト2塁。追加点が欲しい所で続く内藤、加藤はセカンドゴロ、セカンドフライに倒れ、この回終了。4-3。
5回表
この回、学芸は次の攻撃で点差をなくすためにしっかり守り抜きたい。先頭の4番をセカンドライナーに抑えたものの、続く5番は失策で出塁を許してしまう。続く6番も内野安打で出塁を許し、1アウト1,2塁。6番の打球は二遊間の連携でセカンドがアウトになり、2アウト1,3塁。ここで何とか抑えたい学芸だが、8,9番に2塁打、内野安打で出塁を許し2点追加点を許してしまう。1番はセカンドゴロに抑え、この回終了。7-3。
5回裏
この回追加点が欲しい学芸は1番伊藤と良い打順から始まるが、レフトフライ、サードゴロ、サードフライに倒れ三人で終わってしまう。7-3。
6回表
この回踏ん張りどころである学芸。先頭打者の2番をレフトフライに抑え1アウト。3番はライト前ヒットで出塁。続く4番をライトフライでおさえるものの、5番バッターの打球は二遊間をぬける。2アウト1,2塁。次の6番バッターはサードゴロでおさえ、学芸の攻撃へと続く。7-3。
6回裏
追加点が欲しい学芸の攻撃は4番山西から始まるが、ショートフライに倒れる。5番鍵山もサードゴロで2アウト。6番青柳がファーストへライナー性の強い当たりを放つもとられてしまい、この回3人で終了。7-3。
7回表
最終回での逆転を狙う学芸はどうにかしてこの回を0点で抑えたいところ。先頭打者である7番をセカンドライナーで押さえ、1アウト。しかし、その後の8,9番をショートエラーで出塁を許してしまう。そしてランナーが盗塁し1アウト2,3塁。1番がセカンドゴロを放ち、2アウト。その間に3塁ランナーは本塁を踏む。続く2番はショートライナーで3アウト。8-3。
7回裏
点差を縮めたい学芸であったが、7番斎藤、8番池山、9番内藤はセカンドゴロ、サードゴロ、サードゴロに倒れ、試合終了。
8-3で大阪青山大学の勝利。
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