11/1(日)秋季リーグ
vs中央大学
11:00PB
@東京富士大学日高総合グラウンド
[オーダー]
1 浅尾 (4)
2 菅野 (8)
3 佐々木 (5)
4 山岸 (6)
5 古屋 (3)
6 栁 (9)
7 浅井 (7)
8 片山 DP
9 五十嵐 (2)
FP 村上 (1)
中央大学 300 00 | 3
学芸 035 3× | 11
一回表
先頭バッターにレフト前にヒットを打たれ、盗塁も許してしまう。その後送りバントを決められ、1死3塁となる。続くバッターにスクイズをされ、守備の乱れにより先制点を許してしまった。その後も勢いを抑えられず2点取られてしまった。久しぶりの試合で、みんな緊張していたのでしょうか・・・(3-0)
一回裏
2死から3番佐々木(3年)が四球を選び、続く山岸(4年)がレフト前にヒットを放つも、後続が倒れ無失点に終わる。学芸サイドに不穏な雰囲気が漂い始める。(3-0)
二回表
先頭バッターに死球を与えてしまう。その後1死2塁となるが、守備の勘が戻ってきたのか6-3-5のダブルプレーで相手の攻撃を切る。(3-0)
二回裏
守備で良いリズムを作り、ついに学芸打線が目を覚ます。先頭バッター6番栁(2年)、7番浅井(4年)の2者連続スリーベースヒットにより1点を返す。続く8番片山(2年)、9番五十嵐(3年)、1番浅尾(3年)の連続ヒットにより2点を返す。その後1死2塁となり、2番菅野(3年)の強烈なショートライナーにランナーの浅尾が戻れず、この回は3点にとどまる。(3-3)
三回表
ヒットを許すも後続を打ち取り、無失点で抑える。(3-3)
三回裏
先頭バッターの3番佐々木(3年)が、またもや四球を選び、5番古屋(2年)のスリーベースヒットにより1点取る。栁(2年)が地味に痛い死球を選び、1死1.3塁となる。その後、浅井(4年)も四球を選び1死満塁とし、相手のミスと片山(2年)のヒットで2点を追加する。続く五十嵐(3年)の相手のエラーを誘うヒットで1点追加。その後2死1塁から菅野(3年)のヒットでさらに1点を追加する。(3-8)
四回表
またも、ヒットを許すが村上(2年)の力投により2者連続で三振をとる。ここでは吠えなかった。(3-8)
四回裏
先頭山岸(4年)が幸先よくヒットを放ち、古屋(2年)も四球を選び0死1.2塁となる。続く栁(2年)がタイムリーを放ち1点追加する。その後1死2.3塁で、片山(2年)が今日3本目のヒットを放ち2点追加する。この日片山(2年)は3打数3安打4打点の大活躍であった。(3-11)
五回表
最後はピシャリと三者凡退に抑え、5回コールドでゲームセット。(3-11)
結果1試合目は3-11の5回コールドで勝利することができた。新型コロナウイルスの感染拡大により、思うように練習ができず、公式戦は実に1年ぶりという厳しい状況に置かれていましたが、メンバーも久々の試合で改めてソフトボールの楽しさに気づくことができました。守備でリズムをつくり、攻撃に繋げるという学芸らしい試合ができたと思います。
応援ありがとうございました。
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