東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

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秋季リーグ 第1戦

2020-11-07 12:25:00 | 戦評

11/1()秋季リーグ

vs中央大学

11:00PB 

@東京富士大学日高総合グラウンド


[オーダー]

浅尾 (4) 

菅野 (8)

佐々木 (5)

山岸 (6)

古屋 (3) 

 (9)

浅井 (7) 

片山 DP

五十嵐 (2)

FP 村上 (1)


中央大学 300 00 | 3

  学芸      035 3× | 11





一回表

先頭バッターにレフト前にヒットを打たれ、盗塁も許してしまう。その後送りバントを決められ、13塁となる。続くバッターにスクイズをされ、守備の乱れにより先制点を許してしまった。その後も勢いを抑えられず2点取られてしまった。久しぶりの試合で、みんな緊張していたのでしょうか・・・(3-0)



一回裏

2死から3番佐々木(3)が四球を選び、続く山岸(4)がレフト前にヒットを放つも、後続が倒れ無失点に終わる。学芸サイドに不穏な雰囲気が漂い始める。(3-0)




二回表

先頭バッターに死球を与えてしまう。その後12塁となるが、守備の勘が戻ってきたのか6-3-5のダブルプレーで相手の攻撃を切る。(3-0)




二回裏

守備で良いリズムを作り、ついに学芸打線が目を覚ます。先頭バッター6番栁(2)7番浅井(4)2者連続スリーベースヒットにより1点を返す。続く8番片山(2)9番五十嵐(3)1番浅尾(3)の連続ヒットにより2点を返す。その後12塁となり、2番菅野(3)の強烈なショートライナーにランナーの浅尾が戻れず、この回は3点にとどまる。(3-3)



三回表

ヒットを許すも後続を打ち取り、無失点で抑える。(3-3)




三回裏

先頭バッターの3番佐々木(3)が、またもや四球を選び、5番古屋(2)のスリーベースヒットにより1点取る。栁(2)が地味に痛い死球を選び、11.3塁となる。その後、浅井(4)も四球を選び1死満塁とし、相手のミスと片山(2)のヒットで2点を追加する。続く五十嵐(3)の相手のエラーを誘うヒットで1点追加。その後21塁から菅野(3)のヒットでさらに1点を追加する。(3-8)



四回表

またも、ヒットを許すが村上(2)の力投により2者連続で三振をとる。ここでは吠えなかった。(3-8)



四回裏

先頭山岸(4)が幸先よくヒットを放ち、古屋(2)も四球を選び01.2塁となる。続く栁(2)がタイムリーを放ち1点追加する。その後12.3塁で、片山(2)が今日3本目のヒットを放ち2点追加する。この日片山(2)3打数3安打4打点の大活躍であった。(3-11)



五回表

最後はピシャリと三者凡退に抑え、5回コールドでゲームセット。(3-11)



結果1試合目は3-115回コールドで勝利することができた。新型コロナウイルスの感染拡大により、思うように練習ができず、公式戦は実に1年ぶりという厳しい状況に置かれていましたが、メンバーも久々の試合で改めてソフトボールの楽しさに気づくことができました。守備でリズムをつくり、攻撃に繋げるという学芸らしい試合ができたと思います。


応援ありがとうございました。


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