東京学芸大学女子ソフトボール部ブログ

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春季リーグ 第1戦

2021-04-25 12:07:00 | 戦評

4/24()春季リーグ

vs明治大学

10:00PB 

@太田区ガス橋グラウンド(5)


[オーダー]

浅尾 (4) 

菅野 (8)

 (6)

佐々木 DP

古屋 (3) 

五十嵐 (2)

片山 (5) 

山﨑 (7)

橋本 (9)

FP 鍵山 (1)


学芸大学 973 | 19

明治大学 000 | 0




一回表

多摩川で散歩中の人たちも目が行く綺麗なライト前ヒットを放った1番浅尾(4)。そこから5番古屋(3)のヒットにより幸先良く2点先制。その後も相手のミスが続き、9番橋本(2)2番菅野(4)3番栁(3)のヒットにより7点追加し、この回一挙9得点。(9-0)


一回裏

6度目のリーグのマウンドに立った鍵山(4)。ちなみに昨晩は緊張で眠れなかったそう。注目の立ち上がりですが、綺麗に三者凡退に抑え、ほっとした様子が見えた。(9-0)


二回表

流れ良く攻撃が始まり、相手のミスも絡み満塁を作る。そこで、このコロナ禍で蓄えた栄養とパワーを発揮しレフト前にタイムリーツーベースを放った8番山﨑(4)。続く9番橋本(2)の大きなレフトフライの間に7番片山(3)がホームを踏み3点追加。その後も連打によりこの回も7点得点。ちなみにこの回には、今年豊作の一年生が初出場をした。青柳、斎藤、久保庭、西田が打席に立った。今後も大暴れしてくれそうだ。

(16-0)


二回裏

この回も二つの三振を含む三者凡退に抑え、鍵山(4)の右腕が唸る。ただ太いだけじゃないぞ♡(16-0)



三回表

1死から1番浅尾(4)の散歩中の方々も振り向くスリーベスを放ち、続く2番菅野(4)のレフト前の間に1点追加。続く代打の1年稲田の記念すべき初打席は、強烈なタイムリーヒットを放ち、更に1点追加。おそらく、この日の晩御飯は変わる前の栁(3)に焼肉をご馳走してもらったことでしょう。その後高橋(1)が初打席で、積極的なバッティングて進塁打を放つ。この回も色々とあり計3得点。(19-0)


三回裏

このままいけばノーヒットノーランを達成する予定だったが、先頭バッターに綺麗なセンター前に打たれ、その予定は崩れた。しかし、スイッチを入れなおしたのか、続くバッターにピッチャーライナーを放たれるが、自身のフィールディングの良さを魅せつけ、ダブルプレーを取る。2死からライトオーバーを打たれるが後続をきちんと抑えゲームセット。(19-0)



1試合目は19-03回コールドで勝利することができました。新型コロナウイルスの感染拡大により、思うように練習ができなかったが、1年生が7人も入部してくれ新体系としての初の公式戦に挑むことができました。メンバーも久々の試合で改めてソフトボールの楽しさに気づくことができました。守備でリズムをつくり、攻撃に繋げるという学芸らしい試合ができたと思います。


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