矢富先生の華道教室

遠くの山にはまだ雪がありますが、緑が濃くなってきつつある今日この頃


午後は華道教室

この時期
自然にあるものを使って活けました。

Ｋくんの花器の中にあるのは、ぜんまいやわらび・・・。
「これ、活けるんだ」
と午前中にとってきたもの。

正直、おいおいこんな活け方でいいんかい？

と生徒が活けるのを見ているのですが、

しばらくして回ってくる先生が、ちょいちょいといじると何だか良い感じに・・・。

不思議です。（マジックハンドか？）

生徒の作品を生かし、良いものにしていまうという、ある意味コラボレーション作品である。

　すたっふ　まるた

メダカ！

５月の連休が明けて子ども達が戻ってくる前に、学園長と大塚さんの二人は、安塚のお山の池からメダカをたくさん捕まえてきましたよ。
（推定２００匹）

捕まえたメダカを水槽に入れて、「こらから繁殖させてどんどん増やそうかと思うんです」（学園長）

学園長はメダカの生態に詳しいので、上手に日光調節（置く場所が大事みたいですね）を行って、これからメダカの学校がマンモス校と化する気がします。

メダカって見ているだけで「良い。」って感じがします。

クロサンショウウオの卵の孵化と共に、これから楽しみなことが増えました！！


　やすづか学園　丸田