アキアカネが飛んで、コゴメが芽吹いた。

昨日は疲れのせいかスタッフの前で切れ大声を出してしまった。
半分後悔し、半分皆が気を締めてくれてよかったような気がした。
厳しい現実と経済情勢、やさしい気持ちだけでは限界だと影の自分が騒ぎ出し、思わず連動。
　
農家直売所に行きキュウリなどを買い求めた。
板長はもう仕事をしていた。
駐車場はアキアカネと居残りツバメが舞ってた。
　
濁流で削られた草むらはコゴメやイタドリの新芽が、流木の根のある柳の木は若葉が出始めた。
味の屋魚野川の看板のように生き残るために必死。
開店前に播いたそばのことを忘れてた。
早いのはかなり大きくなってた。
秋の行楽のころ十割そばの看板になってくれるだろう。

下の駐車場の看板が流されていたことに気がついたのは開店後だった。
工務店からもらった木切れにマジックインキで書いた。
駐車場の白線をひかなくては。
やることがてんこ盛り。
9時前からソフトクリームを買いに来た家族がいた。
一人でも多く来てもらいたいので、9時半に開店した。
そしたら若い人たちがピザを食べに来てくれた。
気温が下がったせいか客足もぽつぽつ。

新潟テレビの人たちが取材に来た。
16日夕方5時ころ放送するらしい。


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