何気ない日々

ほのぼの~

クラシック

2015-09-25 21:23:50 | 日記

こんばんは(^。^)

 

我が主たちは相変わらず、元気(暴走?)だ。

(;´∀`)

最近では、家の前のベンチをパワーアップし

屋根付きに変更中。

更に庭付きだ( `ー´)ノ

また、完成したら語ろう・・・。

 

今回は懐かしい品をみせよう。

スーパーファミコンとドラゴンクエストⅠ・Ⅱ

である。

ファミコンであれば約30年前の作品だ。

キャラクターデザインはドラゴンボール・

ドクタースランプの作者、鳥山明先生である。

まあ、さておき

何故今頃ファミコン?と思いますが、

実は私もよくはわからないが

もう一度挑戦しようと試しました。

というのも、このゲームを私はまともにクリアしたことがない

のです。

と、いうのは昔はセーブ保存をするのに

復活の呪文というのがありました。

いわゆるデーターパスワードというべきものでしょうか?

当時は今のように莫大なデーターを保存するほど

コンピューターが優れていなかったのと思います。

自分はせっかちなので、攻略本や友達から

復活の呪文を得てクリアしたので、RPGの

本来の物語的な流れを取得しないまま進行し

(いわゆる、カンニングペーパーの丸写しみたいもです。)

エンディングまっしぐら。

 

スーパーファミコンになると、復活の呪文がなくなり

セーブできるようになり、自分なりにやって

いかないとクリアできないことにテクノロジーの凄さを

改めて感じました。( ゜Д゜)

 

それともう一つ驚いたのは、自分は中古販売のところで買ったのですが、

買った売場コーナーの名称が「レトロゲーム」(;'∀')

更に驚いたのは、SFCの中古ソフトの相場が大体、200~500円に対して

DCⅠ・Ⅱのソフトが1600円( ゜Д゜)

Ⅳが500円なのに初代の人気が高いのか3倍以上の値。

そしてとどめはⅢである・・・。

なんと、2800円もするのだ!(;゜Д゜)

この二つのゲームソフトは硝子ケースの中で鍵をされ展示してあった。

なんでもそうだが、プレミアが付くと

本当に高いものになる。

車などは当時の販売価格より高くなるものもあるので

ゲーム界にもそういう現象があると痛感した。

(*´Д`)

久しぶりにTVゲームをし、スタートをすると

画像が古さを感じ、笑ってしまった。(*´з`)

昔、バイクに乗ってブイブイいわせていたおじさんが

年をとって古いバイクを飾っている気持ちが

解る気がする。(*´Д`)

もう一つ最近では、代車でスズキの初代のラパンを乗ったが

メーターのアナログ感が凄くお洒落に見えた。

今は、デジタル系のものばかりだが

古いものはあじがある。

しかし、古いものは見極めないといけないものがある。

それは、自分にとって価値があるかどうかだ。

第三者からみれば、それは

クラシカルではなく、ただのポンコツかもしれない。

(;'∀')