こんばんは(^。^)
我が主たちは相変わらず、元気(暴走?)だ。
(;´∀`)
最近では、家の前のベンチをパワーアップし
屋根付きに変更中。
更に庭付きだ( `ー´)ノ
また、完成したら語ろう・・・。
今回は懐かしい品をみせよう。
スーパーファミコンとドラゴンクエストⅠ・Ⅱ
である。
ファミコンであれば約30年前の作品だ。
キャラクターデザインはドラゴンボール・
ドクタースランプの作者、鳥山明先生である。
まあ、さておき
何故今頃ファミコン?と思いますが、
実は私もよくはわからないが
もう一度挑戦しようと試しました。
というのも、このゲームを私はまともにクリアしたことがない
のです。
と、いうのは昔はセーブ保存をするのに
復活の呪文というのがありました。
いわゆるデーターパスワードというべきものでしょうか?
当時は今のように莫大なデーターを保存するほど
コンピューターが優れていなかったのと思います。
自分はせっかちなので、攻略本や友達から
復活の呪文を得てクリアしたので、RPGの
本来の物語的な流れを取得しないまま進行し
(いわゆる、カンニングペーパーの丸写しみたいもです。)
エンディングまっしぐら。
スーパーファミコンになると、復活の呪文がなくなり
セーブできるようになり、自分なりにやって
いかないとクリアできないことにテクノロジーの凄さを
改めて感じました。( ゜Д゜)
それともう一つ驚いたのは、自分は中古販売のところで買ったのですが、
買った売場コーナーの名称が「レトロゲーム」(;'∀')
更に驚いたのは、SFCの中古ソフトの相場が大体、200~500円に対して
DCⅠ・Ⅱのソフトが1600円( ゜Д゜)
Ⅳが500円なのに初代の人気が高いのか3倍以上の値。
そしてとどめはⅢである・・・。
なんと、2800円もするのだ!(;゜Д゜)
この二つのゲームソフトは硝子ケースの中で鍵をされ展示してあった。
なんでもそうだが、プレミアが付くと
本当に高いものになる。
車などは当時の販売価格より高くなるものもあるので
ゲーム界にもそういう現象があると痛感した。
(*´Д`)
久しぶりにTVゲームをし、スタートをすると
画像が古さを感じ、笑ってしまった。(*´з`)
昔、バイクに乗ってブイブイいわせていたおじさんが
年をとって古いバイクを飾っている気持ちが
解る気がする。(*´Д`)
もう一つ最近では、代車でスズキの初代のラパンを乗ったが
メーターのアナログ感が凄くお洒落に見えた。
今は、デジタル系のものばかりだが
古いものはあじがある。
しかし、古いものは見極めないといけないものがある。
それは、自分にとって価値があるかどうかだ。
第三者からみれば、それは
クラシカルではなく、ただのポンコツかもしれない。
(;'∀')