ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

ゴーヤー和え物

2018年05月18日 | 飲食:食べ物(料理)

 夏旬菜

 2018年、「沖縄地方が梅雨入りしたとみられる」とラジオから聞こえたのは5月8日、沖縄地方の梅雨入り平年値は5月9日とのことなので、今年はほぼ平年並みとなる。その日の午後の数時間、少しの雨が降り、そして翌日から・・・は降らず、11日までは概ね晴れ、雨はちっとも降らない。12日に少し降ったが、13日からは晴れて夏の日差し、最高気温も30度を超えもう夏の気候。雨は降らない。ホントに梅雨なの?

 「梅雨入りしたとみられる」の5月8日は沖縄地方限定かもしれないが、語呂合わせでゴーヤーの日とのこと。ゴーヤーの日なるものがあると私は知らなかったが、ラジオからその情報を得、その2日後、八百屋へゴーヤーを買いに行った。が、ゴーヤーはまだ高値だった。出始めということで、まだ旬では無いのだ。で、買うのは止す。
 既に手放してしまった畑だが、去年までの私のゴーヤーは、収穫できるほどの大きさになるのは8月に入ってからだった。自然農法を目指していたので肥料あげない私の畑ではゴーヤーも成長が遅く、花を着け実を生すのも時間がかかっていたのだ。
     

 自分の畑で収穫したゴーヤー、前の前の住まい(宜野湾市我如古)に住んでいる頃までは炒めものにも揚げもの(稀だったが)にもしていたが、前の住まいに(西原町幸地)に移ってからは揚げもの料理は皆無、炒めもの料理もだいぶ減っていき、天ぷら鍋は西原町幸地へ引っ越す前に処分、フライパンも1つを残し、残る1つは先日処分した。
 揚げもの料理をしなくなり、炒めもの料理が減ったのは、それらをやると台所が飛び跳ねる油で汚れるから、その掃除が面倒だったからだ。ということで、私のゴーヤー料理は何年も前から生で利用というのが増えていき、去年からはほとんど生料理。
     

 ゴーヤーの生料理、私が作るものは、自分の畑で採れたものなら概ね薄くスライスしてポン酢かけるか、サラダ用のドレッシングをかけるかの簡単な物。タコ刺し、イカ刺しなどを細かく切って、それをスライスゴーヤーと和えることもある。以前は薄くスライスして塩もみして使うことも多かったが、去年からはそのままのことが増えた。店で買ったものの場合・・・ん?そういえば、去年、ゴーヤー買ったかなぁ、記憶に無い。
     
 自分で作ったゴーヤーは無農薬なので生でも安心だが、でも、いや、やはり、店で買ったものでも、今なら生で食うと思う。塩揉みはするかもしれないが。焼きゴーヤーもたまに作って食うかもしれないが、油を使う料理はしないと思う。油が飛び跳ねたキッチン周りの掃除は面倒、腰痛でオジーになった今は想像するだけでとても面倒に感じる。
     

 梅雨が来て、梅雨が明けると夏、あの灼熱の夏、梅雨明け平年値は確か6月23日だ、まだ40日ほど先のことだが、あの灼熱の太陽を想像すると、腰痛でオジーになった体で今年の夏を乗り切れるかなぁと少し不安に感じる。
 ということで、夏バテ防止に良いゴーヤー、畑を辞めた今年は買わないとならないが、買ってでも食おう。何より、ゴーヤーは食べて美味しいのだ。
 ちなみに、ゴーヤー和え物は古くから沖縄料理としてあり、沖縄語ではゴーヤーウサチと言う。ウサチが和え物という意。ミミガーウサチは豚の耳の和えものとなる。

 ニガウリ(苦瓜):野菜
 ウリ科の一年生蔓草 熱帯アジア原産 方言名:ゴーヤー
 熱帯アジア原産で、沖縄では中国から渡来した。暑さに強い植物で、ヘチマやオクラと並んで沖縄の夏野菜の最上位にある。収穫も夏の時期が最も多い。
 今や、全国的にゴーヤーとして知られているが、和名は苦瓜、別名を茘枝(れいし)、または蔓茘枝(つるれいし)という。「つるれいし」とあった。
 熟した果肉は甘いらしいが、青い内に収穫し野菜として食す。

 記:2018.5.14 ガジ丸 →沖縄の飲食目次

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