ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

バンマツリ

2017年09月13日 | 草木:低木

 日曜日、買い物に出ようと車に乗り、エンジンをかけようとしたがかからない。セルが十分回らない。どうやらバッテリーが上がった(沖縄では電池が切れたことをこう言うが、標準語では何と言うのだろう)ようだ。前夜、家に着いたのは8時、ライトを消し忘れでもしたのかと思い、車は諦めて、買い物には歩いていく。
 駐車場を出ると、右手の家にはヤマモモ、マンゴー、アセロラが道に面してあり、左手の家にはオオバナサルスベリがあって、それぞれ枝を道路に張り出して木陰を作っていてくれる。その日はでも、太陽も落ちた薄暗い時間、木陰は関係ない。今回の発見は匂い。その緑のトンネルに一歩足を踏み入れた瞬間、甘い匂いが漂ってきた。
 匂いの元はバンマツリだった。左手の家の門前にバンマツリの木がポツンと1本ある。高さは1m弱。紫、薄紫、白とアナログ的に色を変化させた花をたくさん咲かせている。そんな状況は、昼間だとそれまで何度も目にはしている。が、花の匂いは、昼間は弱いので気付かない。日が暮れてから出かけるということが、この数ヶ月無かったものだから、バンマツリの匂いは新鮮に感じた。車のバッテリーが上がって少し落ち込んでいた心が、いっぺんに晴れた。こういうのも"塞翁が馬"と言うのだろう。
 
 バンマツリ(蕃茉莉):庭木
 ナス科の常緑低木。分布は中南米、西インド諸島。方言名:無し
 沖縄に入ってきているナス科バンマツリ属は3種。バンマツリ、ニオイバンマツリ、オオバンマツリ。このうち、庭でよく用いられるのはバンマツリとニオイバンマツリ、と言いつつ私には両者の違いがよく判らない。文献によると、花の大きさが、バンマツリは4~5cm、ニオイバンマツリは3~4cm、ニオイバンマツリの方がバンマツリより香りが少し強い、とある。庭での使い方は同じだと思われる。
 生垣にしたり、まとめて刈込みにしてもいいのだが、高くならず、自然樹形も良いので単独植えに向いている。花は日中よりも夜に香りを増す。花期は4~9月とあるが、今も咲いている。
 英名が面白い、「Yesterday-today-and-tomorrow」、日を追って色が紫色から白色に変化するところからきているらしい。漢字の蕃茉莉、蕃はバンジロウでも述べたように外国の意、茉莉は茉莉花、マツリカのこと。マツリカはモクセイ科ジャスミン属の植物だが、良い匂いがするということで、外国からきたマツリカのように良い匂いのする植物という意味なんだろう。
 
 花

 記:2004.10.6 島乃ガジ丸 →沖縄の草木目次

 参考文献
 『新緑化樹木のしおり』(社)沖縄県造園建設業協会編著、同協会発行
 『沖縄の都市緑化植物図鑑』(財)海洋博覧会記念公園管理財団編集、同財団発行
 『沖縄園芸百科』株式会社新報出版企画・編集・発行
 『沖縄植物野外活用図鑑』池原直樹著、新星図書出版発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄園芸植物大図鑑』白井祥平著、沖縄教育出版(株)発行
 『親子で見る身近な植物図鑑』いじゅの会著、(株)沖縄出版発行


ハリツルマサキ

2017年09月13日 | 草木:低木

 才色兼備を妻に持つ友人のMは、彼もまた若かりし頃は文武両道、おまけに外見も秀でており、モテモテの好青年であった。が、年月とは恐ろしいもので、そんな彼も今じゃ腹の出たオヤジ。言い寄る女を右によけ、左にかわしてきたことも昔話となって、酒の席での肴としかならなくなった。とはいえ、仲間内では今尚イイ男のトップクラスにいる。
 数年前のこと、そんな彼から「庭の整理をしたいと思っている。手伝ってくれ。」との要請があった。生垣を設け、西日の射すダイニングの窓の傍に緑蔭樹を植え、要らない草木を撤去したいとのこと。いくつかアドバイスを与え、知合いの造園業者を紹介した。

 緑蔭樹を植えたいというダイニングの窓の傍、建物から2、3m離れて境界塀がある。塀は高さ1mほどのブロック塀で、その手前にはハリツルマサキの生垣がある。ハリツルマサキは良く育っており、ブロック塀の持つ殺風景な雰囲気を消してくれている。塀の向こうの隣地は地面が下がっており、平屋の隣家はその屋根が少し見えるだけ、さらにその向こうは視界を遮るものは無く、ぐーっと開けている。遠く(よく覚えていないが、おそらく4、500m先)に海が見える。その景色を夫婦はいたく気に入っている。
 窓の傍の席を私に勧めた。「どう?」と訊く。確かに良い景色であると、私もまた思った。ハリツルマサキが景色の邪魔をしていない。邪魔どころか、窓の下くらいの高さで緑の大地を演じている。近くの大地は濃い緑色。そこから見える遠くの大地は薄い緑色。さらにその向こうに南の島特有の青い海がある。海の上には青空が広がっていた。いかにも沖縄の景色なのであった。
 
 ハリツルマサキ(針蔓柾・または針蔓正木):添景・生垣・盆栽
 ニシキギ科の常緑低木。原産分布は奄美以南、台湾、中国。方言名:マッコー
 潮風に強く強剪定に耐えるので、海岸近くの低木生垣に向く。半蔓性で茎は匍匐するので高さは1m程度で止まる。日当たりを好むが、木陰でも十分育つので、高木の根締めとしても使い良い。大気汚染にも強いので交通量の多い箇所の生垣としてもよい。沖縄では古くから庭木、盆栽樹として親しまれてきた。小さな棘があるが、さほど危険では無い。
 別名グンバイウメヅルとも言い、沖縄の海岸地域のサンゴ礁石灰岩地域に自生しているのがよく見られる。沖縄では代表的な盆栽樹木となっている。
 針(棘)があって半蔓性で、葉がマサキに似ているのでハリツルマサキという名だが、マサキは同じニシキギ科でも属が違い、葉の大きさも樹形も異なる。種が鳥によって運ばれ、植えたわけでも無いのに庭のあちこちから勝手に芽を出すナンクルミーの代表。

 記:島乃ガジ丸 2005.6.4 →沖縄の草木目次

 参考文献
 『新緑化樹木のしおり』(社)沖縄県造園建設業協会編著、同協会発行
 『沖縄の都市緑化植物図鑑』(財)海洋博覧会記念公園管理財団編集、同財団発行
 『沖縄園芸百科』株式会社新報出版企画・編集・発行
 『沖縄植物野外活用図鑑』池原直樹著、新星図書出版発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄園芸植物大図鑑』白井祥平著、沖縄教育出版(株)発行
 『親子で見る身近な植物図鑑』いじゅの会著、(株)沖縄出版発行


ハマボウ

2017年09月13日 | 草木:低木

 10年ほど前まではよくキャンプに行っていた。キャンプ地は主にヤンバル(山原と書く、沖縄島中北部の通称)の海端。砂浜にテントを張る。
 海端なのは、キャンプ仲間にダイビングをする者が多くいたという理由もあるが、キャンプ仲間には女性や子供も多くいて、人気(ひとけ)の無い山よりは車の走る道路が近くにあり、民家も多くある海の方が安心できるという理由もあった。
 しかし私は、ダイビングの趣味は無く、泳ぐのも好きではなかったので、皆が海で遊んでいる間はたいてい海岸端や近くの山へ散策に出かけていた。
 その頃の写真はたくさんある。当時私はバカチョンのフィルムカメラを持っていて、キャンプのたびに写している。撮影対象のほとんどは仲間たち人間。ヤンバルへ行く機会のほとんど無い今となってはつくづく残念に思う。仲間たちの写真が残念というわけではない。当時から私が植物や動物に興味を持っていたならば、自然豊かなヤンバルでたくさんの動植物の写真が撮れただろうに、と残念なのである。

 今回紹介するハマボウはしかし、ヤンバルでも見ることはできなかったかもしれない。自生地が奄美までとなっている。沖縄には自生しないハマボウだが、私は那覇市の民家の庭にあることを数年前から知っていた。先日(5月中旬)、花を咲かせていた。
 
 ハマボウ(黄槿):添景
 アオイ科の落葉低木 三浦半島以南~九州に分布 方言名:不詳
 ハマボウの名前の由来については資料が無く、不明。黄槿という字は広辞苑にあった。これは分かりやすい。黄色いムクゲ(槿)ということ。ムクゲとは同属。
 分枝が多く、横に広がる。自生地は海岸で、耐潮風性が強い。広辞苑に、高さ「2メートル余」、『野外ハンドブック・樹木』に「高さ1~2m」とあったが、私が見たものは3mほどあった。枝張りは3m以上あった。沖縄では育ちが良いのか、あるいは、海岸から離れた場所がぬるま湯のような環境となったのか、不明。
 沖縄の環境が適しているのかどうか、実は、『野外ハンドブック・樹木』に、分布は九州までとあり、琉球列島は入っていない。『沖縄植物野外活用図鑑』には奄美大島までとあり、沖縄諸島以南は入っていない。私も沖縄の海岸で本種を見たことが無い。分布しないということは適地ではないということなのだが、その辺りのことも不明。
 葉は厚く艶があるが、表面に毛が密生していて全体に灰色っぽく見える。花はオオハマボウによく似ている。葉脇に付き、黄色で、中央部分が紅紫色となっている。五枚の花弁が回旋状に並んで開く。一日花。開花期は、『野外ハンドブック・樹木』に6~7月とあるが、私が見たのは5月、『沖縄植物野外活用図鑑』には春から夏とあった。
 
 花

 記:島乃ガジ丸 2009.5.30 →沖縄の草木目次

 参考文献
 『新緑化樹木のしおり』(社)沖縄県造園建設業協会編著、同協会発行
 『沖縄の都市緑化植物図鑑』(財)海洋博覧会記念公園管理財団編集、同財団発行
 『沖縄園芸百科』株式会社新報出版企画・編集・発行
 『沖縄植物野外活用図鑑』池原直樹著、新星図書出版発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄園芸植物大図鑑』白井祥平著、沖縄教育出版(株)発行
 『親子で見る身近な植物図鑑』いじゅの会著、(株)沖縄出版発行
 『野外ハンドブック樹木』富成忠夫著、株式会社山と渓谷社発行
 『植物和名の語源』深津正著、(株)八坂書房発行
 『寺崎日本植物図譜』奥山春季編、(株)平凡社発行
 『琉球弧野山の花』片野田逸郎著、(株)南方新社発行
 『原色観葉植物写真集』(社)日本インドア・ガーデン協会編、誠文堂新光社発行
 『亜熱帯沖縄の花』アクアコーラル企画編集部編集、屋比久壮実発行
 『沖縄四季の花木』沖縄生物教育研究会著、沖縄タイムス社発行
 『沖縄の野山を楽しむ植物の本』屋比久壮実著、発行


ハマヒサカキ

2017年09月13日 | 草木:低木

 植物の名前の由来に興味はあるが、これがまた、学問的にきちんと調べようとするとなかなか面倒なことで、ウチナーンチュの”テーゲー(大概)”精神が深く染み込んでいる私には難しい仕事である。ところが、学問的でなく、「テーゲーでいいよ」ということになれば、これは私の好物となる。テキトーに物を考えるのは楽しい。
 ハマヒサカキの方言名を調べるとインギーマ、及びイヌックヮギーマとあった。インはウチナーグチ(沖縄口)で犬のこと。よって、インギーマは犬ギーマ、イヌックヮギーマは犬の子ギーマということになる。おそらく、ウチナーグチでも名前にイヌとつくと、いくらか劣ったものという意味になる。で、インギーマはギーマに似ているが、それより価値が劣ったものということであろう。以上は”テーゲー”による考えであるが、たぶん当たっていると思う。間違っていたらごめんなさい、です。
 なお、ギーマはツツジ科で、ブルーベリーと同属の常緑低木。
 
 ハマヒサカキ(浜柃):添景・生垣
 ツバキ科の常緑中木 原産分布は本州中部以南、南西諸島、他 方言名:インギーマ
 サカキがあって、ヒ・サカキがあって、ハマ・ヒ・サカキがある。『沖縄植物野外活用図鑑』によると、「サカキに比べ小型なので姫サカキからヒサカキ」とあった。ヒサカキは山地に自生する。本種は海岸に自生するのでハマ(浜)ヒサカキとなっている。三者ともツバキ科であるが、サカキは別属で、ヒサカキとハマヒサカキは同属。 
 高さは5mほど。自生地がそうであるように耐潮風性が強い。耐陰性もあり、土壌を選ばず、乾燥地でも成育する丈夫な植物。花は特に目立たないが、開花期は2~3月。
 成長は遅く、強い刈込みにも耐えるので、玉作り、生垣に向く。文献では中木に分類されていたが、背の低い生垣をよく見るので、ガジ丸では低木に入れた、
 同属には、屋久島にしか自生しないヒメヒサカキというものがあるらしい。ヒサカキの名前の由来が姫サカキであるならば、姫姫サカキということになる。見てみたい。別属だがヒメハマヒサカキというのもあり、本種に似ているらしい。琉球列島には葉の形状などに変異が多く、テリバヒサカキやマメヒサカキと呼ばれるものもあるとのこと。

 ヒサカキ(柃)Eurya japonica Thunb.
 ツバキ科の常緑低木 原産分布は本州以南、南西諸島、他 方言名:イヌクヮギマ
 照葉樹林中に多く、沖縄では松林などの二次林にみられるとのこと。高さは3メートルほど。サカキは神木され、その枝葉を神前に供えるが、本種の葉をその代用にするようである。材は硬く、細工物や建築材に用いられる。

 サカキ(榊・賢木)Cleyera japonica Thunb.
 ツバキ科の常緑高木 原産分布は関東以南、南西諸島、台湾、他 方言名:不詳
 高さは、大きいものでは15メートルほどにもなる。古くから神木され、その枝葉を神前に供える。材は細工物や建築材に用いられる。
     

 記:島乃ガジ丸 2006.9.12 →沖縄の草木目次

 参考文献
 『新緑化樹木のしおり』(社)沖縄県造園建設業協会編著、同協会発行
 『沖縄の都市緑化植物図鑑』(財)海洋博覧会記念公園管理財団編集、同財団発行
 『沖縄園芸百科』株式会社新報出版企画・編集・発行
 『沖縄植物野外活用図鑑』池原直樹著、新星図書出版発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄園芸植物大図鑑』白井祥平著、沖縄教育出版(株)発行
 『親子で見る身近な植物図鑑』いじゅの会著、(株)沖縄出版発行
 『野外ハンドブック樹木』富成忠夫著、株式会社山と渓谷社発行
 『植物和名の語源』深津正著、(株)八坂書房発行
 『寺崎日本植物図譜』奥山春季編、(株)平凡社発行


ハマジンチョウ

2017年09月13日 | 草木:低木

 暖かい日が続いている。2月に入ってから数日は沖縄も冬であったが、7日以降の那覇の最低気温はずっと15度を超えている。お陰で、火鉢に炭を熾せない。私の冬の楽しみが減っている。困ったもんだ。今期の冬は毛布を出していない。我が家唯一の強力な暖房器具である蒲団乾燥機もまだ、一度も使っていない。
 今、これを書いているのは2月18日、午後1時、昨夜来の雨は上がっているが、空は曇っている。部屋の気温は23度。暖かい。私は半袖Tシャツ姿である。昨日、家から歩いて、首里城近辺を散歩し、石畳道を下りて、金城ダムを散策し、そこから近くの飲み屋まで歩いた。Yシャツに薄手のジャケットを羽織っただけの格好であったが、途中から私は汗を滲ませていて、飲み屋でのビールがとても旨かった。

 前述したが、2月の初めは寒かった。その頃のニュースで、「富祖崎海岸のハマジンチョウが、来週辺り満開になる」というのがあった。で、その来週となった2月9日に、満開のハマジンチョウの写真を撮りに出かけた。前述したが、2月7日以降は急に暖かくなった。富祖崎海岸のハマジンチョウはこの暖かさで、どうやら開花が早まったようであった。盛りを少し過ぎているみたいであった。地面に落ちた花が多くあった。
 ハマジンチョウの存在は知っており、図鑑で見て、その花の色形もあるていど覚えていた。富祖崎海岸はさすが、ハマジンチョウで有名なだけあって、その群落は大きく目立った。探すまでも無く、公園に入るとすぐにそれと判った。
 
 ハマジンチョウ(浜沈丁):公園・海岸
 ハマジンチョウ科の常緑低木 九州以南、南西諸島、他に分布 方言名:ハマヒルギ
 海岸に自生し、花が沈丁花に似ているのでハマジンチョウ(浜沈丁)という名前とのこと。参考にしている沖縄の植物に関する本にはジンチョウゲが無い。沖縄には自生が無いのであろう。でも、私は旅先でジンチョウゲを見ている。ジンチョウゲの花とハマジンチョウの花が似ているかどうかは、しかし、脳力の衰えた私は思い出せない。なお、ジンチョウゲはジンチョウゲ科で、ハマジンチョウはハマジンチョウ科。
 東南アジアの熱帯・亜熱帯の海岸に自生し、日本では九州南部以南に見られる。沖縄では海岸の湿地に群生している。ハマジンチョウの生えている辺りから海より、海水に浸る辺りにはオヒルギ、メヒルギなどが生育する。ヒルギとは見た目の形状が違うが、葉が革質で光沢がありヒルギに似ており、浜の側にあることからハマヒルギという方言名。
 高さは2mほど。内陸部に植栽するとかなり大きくなるとのこと。花は漏斗形をしていて、薄紫の下地に紅紫色の縦線が幾筋も入る。開花期は1~2月。
 佐敷町(現在は南城市)富祖崎海岸のハマジンチョウ群落は沖縄県指定の天然記念物となっている。写真はそこで撮ったもの。
 
 花1
 
 花2
 
 実

 ちなみにジンチョウゲ(沈丁花)は、
 ジンチョウゲ科の常緑低木 中国原産
 高さは1mほど。管状の花、色は紫赤色または白色。強い芳香がある。

 記:島乃ガジ丸 2007.2.17 →沖縄の草木目次

 参考文献
 『新緑化樹木のしおり』(社)沖縄県造園建設業協会編著、同協会発行
 『沖縄の都市緑化植物図鑑』(財)海洋博覧会記念公園管理財団編集、同財団発行
 『沖縄園芸百科』株式会社新報出版企画・編集・発行
 『沖縄植物野外活用図鑑』池原直樹著、新星図書出版発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄園芸植物大図鑑』白井祥平著、沖縄教育出版(株)発行
 『親子で見る身近な植物図鑑』いじゅの会著、(株)沖縄出版発行
 『野外ハンドブック樹木』富成忠夫著、株式会社山と渓谷社発行
 『植物和名の語源』深津正著、(株)八坂書房発行
 『寺崎日本植物図譜』奥山春季編、(株)平凡社発行
 『琉球弧野山の花』片野田逸郎著、(株)南方新社発行