昨日のシナリオは結局取らぬ狸になりました。高値を121.75円で折り返し、下値は下値で補助線に支持を受け身動きが取れない状況です。
短期的な圧力は随分なくなった様に見えますが、どちらかに抜ければそれなりのブレークアウト狙いの新たなポジションは発生するように思います。
本日のレンジはここまで121.47-70と戦意喪失状態ですが、全ては明日の米国経済指標で決着するのではないでしょうか。向こう12時間以内のレンジは動いて121.30-80を想定します。
本日は、昨日のフォローを兼ねてドル円相場を占ってみます。
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