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超像可動 岸辺露伴&ヘブンズ・ドアーをゆっくり紹介

2011年11月12日 | ジョジョ超像可動
ダークソウルのVer.1.05パッチが早くも配信されましたね~。マッチングもスムーズになって一段落・・・。


では今回は『ジョジョの奇妙な冒険 第四部 ダイヤモンドは砕けない』より
超像可動 岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー
の紹介です。

岸辺露伴


杜王町に住む人気漫画家。20歳(初登場時、1999年時点)。独身。B型。代表作は16歳の時より「週刊少年ジャンプ」にて連載しているデビュー作「ピンクダークの少年」。1999年前半、虹村形兆によりスタンドの矢で射抜かれ、スタンド使いとなる。ある日サインを貰おうと自宅を訪れた「広瀬康一」の記憶を自身の能力「ヘブンズ・ドアー」で読み、スタンドの存在を知る。
性格は非常に強引でかつ我侭であり、作品のリアリティを何より重視し、創作のためには他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みない。作品への刺激を探求するあまり、奇矯としか表現しようのない振る舞いを数多く見せ、自身が重傷を負ったとしても作品のネタになれば喜びを感じる究極の芸術家気質。
彼が漫画を書く理由はただ一筋に「読んでもらうため」であり、金や地位や名声には興味が無いらしい。下書き無しで直接ペンを入れ、ペン先からインクを飛ばしてはみ出さずにベタを塗り、何本も持ったペンで一気に効果線を書き入れるなど人間離れした描画の技術を持ち、アシスタント無しで毎週19ページの連載を成立させている。本人は「4日で描ける。カラーで5日」と答えているが、その後さらに速くなったのか一晩で19ページを描きあげたほか、Part6「ストーンオーシャン」では時間が何倍にも加速し、ペン先にインクを付けた次の瞬間にインクが乾いてしまう状況下で締め切りを守っている。しかし、編集者から軽く見られる事を嫌がるため、原稿の書き溜めは行わない。
尊敬している人物は「こせきこうじ」。しかしこれは読者向けの回答であり、実際には相手が誰であろうと見下しており、自分よりもスゴい人間などいないと考えているのが本音である。
大切なものは家族と友人。しかしこれも読者向けの回答に過ぎず、彼にとって漫画以上に大切なものはない。
最も好きな事の一つは「自分が強いと思っている奴にNOと言ってやる事」と語っており、自身の代わりに仗助の命を差し出すよう取引を持ちかけた敵に対しても「だが断る」と突っぱねている。
このように不遜な性格の持ち主ではあるが、「まるで劇画、みたいな根性の持ち主にグッと来る」と称してジャンケン小僧こと「大柳賢」を再起不能にせぬまま見逃したり、自分が窮地に立たされた時に助けに来てくれた「広瀬康一」の行動に打たれ「君のそういう所を尊敬するんだ」と素直に褒めたりと、人物によっては敬意を持って接することもある。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

ヘブンズ・ドアー


破壊力:D(ニガテ)
スピード:B(スゴイ)
射程距離:B(スゴイ)
持続力:B(スゴイ)
精密動作性:C(人間と同じ)
成長性:A(超スゴイ)
「岸辺露伴」のスタンド。対象を「本」にする能力を持つ。基本的に、身体のどこかの部位が薄く剥がれるような形で「本」のページになる。「本」には対象の記憶している「人生の体験」が記されており、記述を読むことで相手や相手の知っている情報を知ったり、ページに書き込むことで相手の行動・記憶を露伴の思うとおりに制御することも可能。「本」状態となった者ははいずることができる程度まで動くことが制限される。また、ページを破り取るとその相手はその部分の記憶を失い、体重が急激に減少する。
ある程度知能を持った動物や幽霊、また露伴自身にも能力は使用することが可能。また、相手に文字を書き込むことで支配する力は絶大で、対象者がどれだけ拒絶しようと逆らうことはできず、「後方に時速70キロの速度で吹き飛ぶ」など、本来相手には実行不可能な事をさせることもできる(どこまで無理な命令をさせられるかは不明)。
このスタンドは当初、能力だけが発現したような状態であり、露伴が直接描いた絵を露伴と波長の合う者が読むと対象を「本」に変えるというものだった(ただし、原稿を見てはいるが、それが何であるかさえ分からない状態にまで逆上した仗助には通用しなかった)。しかし、物語の中で成長していき、最初は漫画の生原稿をある程度読んだ時に発動していたが、成長により一コマ見ただけで相手を「本」にすることも可能となり、中期には空中に指で「ピンクダークの少年」の主人公の顔を描いて見せることでも能力発動できる様になった。最終的には「ピンクダークの少年」の主人公を模したようなスタンド像を確立している。
スタンド像が確立された頃には、絵を見せなくても相手に触れることで本にすることも可能となり、相手に命令や記憶を書き込む場合も、ペンなどを使わずに直接書ける様になった。更に、時間の経過に従い、直接書かずに「文字」だけを飛ばして相手に書き込んだり、相手の皮膚の僅かな面積だけを捲るようにして書き込むなど、器用な芸当も可能となった。この頃には、波長が合わないとしていた仗助相手にも命令ができるようになっている。
その何でもありな性能から作中で無敵と評された事もあるが、「ボーイ・II・マン」で「ヘブンズ・ドアー」の一部を吸収した「大柳賢」には文字を書き換えられて命令を取り消されたり、露伴にとり憑いた「チープ・トリック」に使用した際には自身にその効果がはね返るなど、スタンドの相性によっては通用しない場合もある。また、自分の遠い過去の記憶や運命は読むことが出来ず、死にゆく人間に使用した場合は肉体に存在する「人生の体験」が消えていく様が見え、それが完全に消えると相手は死亡する。そうなると「ヘブンズ・ドアー」の力でも生き返らせる事は出来ない。また死人を本にしても「死」という文字だけで埋め尽くされているため、生前の記憶を読む事も命令を書き込む事も出来ない。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


パッケージ

パッケージ裏

セット内容

岸辺露伴本体、ヘブンズ・ドアー本体、露伴用オプションハンド×7種(平手×2種、持ち手×2種、チョキ、パー)、ヘブンズ・ドアー用オプションハンド×2種(平手、指さし)、露伴用オプションヘッド、Gペン、スケッチブック、カメラ、原稿用紙×3枚(白紙、ピンクダークの少年×2枚)


ギミック

ヘッドパーツの交換で表情の変化を再現できます。

Gペンはかなり小さいですが、専用の持ち手に持たせる事でちゃんと固定できます。

スケッチブックは肩に引っ掛ける事で持たせられます。

カメラは首に掛ける事が出来ます。

ギミックではありませんが、「ピンクダークの少年の原稿」はかなり細かく書き込まれていました。


アクション











「ヘブンズ・ドアァーーーッ!!」


「君の『記憶』をもらう・・・僕の漫画のネタにするためにね・・・」

以上、超像可動 岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー でした。
可動範囲は今までの超像可動とほぼ同じで良く動きますが、腹部が思い切り露出しているデザインのせいか、これまでの超像可動にあった腹部の前可動と腰のロールがありません。そのかわり「みぞおち」の部分にロールと前可動があります。すがすがしいほどに半裸のキン肉マンシリーズとは異なり、露伴先生みたいに一部露出だと腹部の切れ込みが目立ってしまうので、これは良い仕様変更だと思います。
付属品に関しては、ヘブンズ・ドアー中期版(空中に描いた画)が付属しなかったのが少々残念です。後に限定品として出たようですが、残念ながら私は未入手です・・・。他はおおよそ満足ですね~。原稿用紙も非常に細かく描かれており、手の込んだものになってました。
あとは、Gペンが非常に小さいので紛失注意ですね。と、書いてるそばから自分のが無くなってる事が発覚。見つからねぇ・・・orz
ともあれ今まで同様、原作に忠実に造られており、目立つ部位に可動粋を仕込まないといった配慮もされているので、ジョジョ四部が好き、または露伴先生が好きな方には非常にオススメです。細かいパーツの紛失だけ注意。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
味もみておこう。 (おもちゃん)
2011-11-12 00:25:07
こんばんは(・∀・)ノ

露伴、いいですよね~
荒木先生も、自分を投影したキャラクターとインタビューで答えてましたから、劇中の活躍も凄いですし、第4部では明らかに主人公の一人でしたからね。

スタンドの成長も良かった。
康一君と対になるキャラクターにしたかったそうなんで、成長型にしたんですよね、確か。

康一君のエコーズもやたら強いスタンドだと思いますが、時間がどうとかのチート能力に比べたら、かなり現実的で非常にいやらしいスタンドで敵に回したら脅威でしょうが、仲間だと露伴の頭脳もありかなり頼もしいキャラクターですからね。

これは素直に立体化が嬉しいです。

ヘブンズ・ドアーもクリアーで綺麗な造形で、金色のラインが栄えて飾っても絵になるから良いですよね。
可動はまあ、このサイズですし、クレイジーダイヤモンドや、ほぼ同じぐらいの大きさのエコーズと違って殴る蹴るのアクションキャラクターではないので、十分だと思います。

次は第2部のカーズですが、個人的にジョジョ大好きなんで、僕はこちらも楽しみにしてます。

ムキムキマッチョのパンツ一丁フィギュアがまた増えるお…


前コメ、ラ・ピュセル、マジでおすすめです。

最初は嫁に勧められて

『可愛い絵だなオイ(嘲笑)』

と、半ば女の子向けだと思ってたら痛い目に遭いました(笑)

武器も成長し、各種技や合体技、隠し要素…敵も仲間に出来る…エンディングも複数あり、2年近くなんだかんだで遊んでました。

PSPならお手軽にちょっとずつ出来ますし、是非とも機会があればプレイなさってください。

ストーリーもかなり秀逸で素直に感心しました。

あと、戦国バサラ3宴、購入しました♪

面白すぎワロタ

全キャラクター30人ほどいて、各種武器多数、エンディング複数で来年も余裕で楽しめます。

何より、無印の3のキャラクター、全てにてこ入れされており、ストーリーもボリュームがあり、初めてバサラや無双やる方でもドップリ楽しめると思います。

なにより演出がやたらカッコいい!

片倉小十郎という、スパロボのキョウスケと同じ声優さんが声を当ててるキャラクターがいるんですが、普段は参謀タイプなのに、キレたらヤクザのようになるんです(笑)

その演出が凄いカッコいい!

必殺技のセリフ、

『東(あずま)にかそけし明け方の月!』

をキョウスケの声で言われたらそらカッコいいわ(笑)

アクションが苦手な方でも十分楽しめると思います(^-^)

お安くなった時にでも(笑)

では、次回更新を楽しみにしております。(^^ゞ
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2011-11-13 20:03:00
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>荒木先生も、自分を投影したキャラクターとインタビューで答えてましたから、劇中の活躍も凄いですし、第4部では明らかに主人公の一人でしたからね。

露伴はホントに良いキャラしてましたよね~。初登場時はあまり好きになれないかな~。と思ってましたが、回を重ねていく毎に親しみの湧く性格になっていったのが良かった。

>康一君と対になるキャラクターにしたかったそうなんで、成長型にしたんですよね、確か。

やはりそうだったんですね~。それに康一君と露伴は、スタンドだけでなく人間的にも成長が著しかったので、第4部の主人公はホントに多いように感じますね。

>康一君のエコーズもやたら強いスタンドだと思いますが、時間がどうとかのチート能力に比べたら、かなり現実的で非常にいやらしいスタンドで敵に回したら脅威でしょうが、仲間だと露伴の頭脳もありかなり頼もしいキャラクターですからね。

スタンドに直接的な戦闘能力が無いので、毎回どのような戦闘が繰り広げられるのか特に楽しみだったんですよね~。
個人的にはチープトリック戦がお気に入りですね。

>ムキムキマッチョのパンツ一丁フィギュアがまた増えるお…

歪みねぇな♂

>前コメ、ラ・ピュセル、マジでおすすめです。

こういったやりこみ要素のあるゲームはホントにやってみたいと思うんですよね~。
ただ、買ってもやる時間があるのかだけが若干心配です・・・。

>PSPならお手軽にちょっとずつ出来ますし、是非とも機会があればプレイなさってください。

確かに携帯機なら少しずつ遊べますね~。

>初めてバサラや無双やる方でもドップリ楽しめると思います。

バサラも機会があれば是非やってみたいですね~。

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