ヨット屋のブログです

ヨットを造ったりヨットに乗ったりします
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ウレタンニスの焼き剥がし

2012-01-31 07:06:16 | 日記

 

 

 

1200ワットのヒートガンでウレタンニスを焼き剥がす

 

本当はもっと大きいワット数のヒートガンが使えると良いのだが
ブレーカーが15アンペアなのでこの程度のヒートガンしか使えない
一日がかりで船体全体の1/6がやっとだった

 

続けてこればかりやって居るとニスを剥ぎ取るスクレーパーを押さえる指が痛くなるので
他に船内ビルジのひび割れた白色ペイントを剥ぐ仕事も挟みながらやる

 

船尾側に少し電気サンダーをかけてみたが
傷ついていない部分は実にきれいなマホガニーが出てきた

 

仕上げ塗りは一液の最高級ニスを塗るそうだ
僕はやった事がないので塗り専門の職人に任せるという事になりました

今は寒くて丁度良いのでしょうが夏になったら暑くてパイプハウス内では仕事が出来そうもありません
それで5月くらいまでには全てを仕上げたいと思っています

 

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美味い刺身を食べに興居島へ

2012-01-30 05:50:36 | 日記


 

殆ど風が無くフルメイン・フルミズン・ジェノアジブで走っていたが
真っ正面の風になりジェノアジブをジブファーラーで巻き取った

後はエンジン2600回転巡 航速度6.8knotで興居島へ
向かい潮で対地速度はおよそ半分の3.5knotしか出ていない

写真は冷却水が排気口から勢いよく噴き出しているところ

朝井さんの「サンデー2」が泊まっている横に抱かせてもらい
カワハギの薄造りを肝ダレでご馳走にな

最高に美味かった 朝井さんご馳走になりました

天野さんも後から来たが寒いので4人だけだった

ちょっと飲み過ぎ連れ合いがフェリーで来て
一緒に「花丸」に乗って柳原港へ帰る

寒い一日だったが風がなかったので過ごしやすかった

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キャビン床下掃除

2012-01-29 07:22:16 | 日記

 

 

 

マホガニーニス塗りの部分はキャビンに入っていく5段ステップの階段

 

その下の床と手前のチャートテーブル下床を外し工房に持ち帰ってサンディング
床下は震災でヘドロが流れ込み海水は乾いてヘドロのみがへばりついていた

 

きれいに拭き取り掃除機をかけてもう一度白色ペイントを塗り直す事にする

 

床下に設置されていたエンジン排気のウォーターロックも掃除のために取り外した

 

燃料の油水分離器も取り外したかったが
燃料タンクのコックを閉めないと油が流れ出る恐れがあるので昨日は出来なかった

 

昨日は土曜日で休むつもりだったが岡山からわざわざ竜王を見たいという人が来られたので
ついでにちょっとだけ仕事をした

今日は今から一人で「花丸」に乗りに行きます
ジブファーラーとウインドベーンのテストをするつもりです

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スケグとラダーシャフト穴

2012-01-28 06:32:28 | 日記

 

 

写真右が船首側

ラダーシャフトを通す穴にはステンレスパイプが入れてある
上側と下側に分かれていてどうも下の部分だけがステンレスのパイプみたいだ

隙間があるので下のパイプを引き抜こうとするが抜けない

スケグは何度も補修した跡がある

今回東日本大震災の大津波であちこちにぶつかりながら流れたのだろう
スケグの下はそのままでは修復不可能なくらい壊れていた

切り取ってエポキシ接着とステンレススクリュー併用で新しく補修する事にした

元の形は壊れたラダーの形から推測するしかない

ラダーとラダー金物をきちんと採寸した

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右舷前方一番大きなダメージ

2012-01-27 06:07:16 | 日記

 

今月は損傷を受けた部分のはつり取りと
どう修理するかの構想を練りそれが出来る様に損傷部分を整形すると言う作業が主だった

写真の部分は折れたりヒビが入ったフレーム3本に補強フレームを接着出来るように
塗りの白色ペイントを剥がすところまでをやる
今日は船内側から塗りを剥がす

この中央に有るフレームから始まっていた合板のバルクヘッドを取り付ける為の準備も進める

昨日はバラストの直ぐ上の外板隙間から見える白色ペイントもスクレーパーで剥がした
今日は船内側からマストステップ部分
エンジンベット部分の掃除と白色ペイントを剥がす

その前に床板を掃除して養生する必要がある

 

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チーク合板バルクヘッド切り抜き

2012-01-26 05:34:53 | 日記

 

両面チーク突き板を特注で張った合板を工房二階で見つけた
丁度良いサイズなので竜王から持ち帰った裂けたバルクヘッドを型に新しいバルクヘッドを作る

気になっているラダーを解体して中に埋められた金具を採寸
衝撃で曲がったラダーシャフトを図解しこれも細部まで採寸

マリーナでは船底部分のマホガニーとマホガニーの隙間に入ったヒビを埋める為に
木の定規を固定しておいてトリマーでミゾを掘る

船底だから良いが船体の方は一直線の全くぶれない外板を削り取らないといけない
何か良い方法はないかと考え色々やってみる事にした

船尾トランサムの塗り色がおかしいなと思ってサンディングした
塗りが厚くて硬かったが最高にきれいなマホガニーの地肌を出す事に成功

あれもこれもと一日に色々な仕事をして頭を使うし体も使う
昨日は充実した一日だった

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チークトーレールの損傷

2012-01-25 06:39:35 | 日記

 

デッキやドッグハウスやコクピットはレストアが終わった直後なのできれいです

トーレール2箇所が震災の被害を受けました

写真の様に削り取って新しいチーク材をはめ込みます

スタンションベースも何カ所か強烈な力で壊れた部分があります

震災で傷ついた部分のノミとハンマーでのはつり取りがほぼ終了

今日は壊れたバルクヘッドを新しく合板で作る事から始めようと思う
それとラダーの採寸と補強金具を見るために残っているラダーを分解してみる事にする

昨日も雪が舞ったが今日はもっと寒いそうなので出来るだけ工房での仕事にしたい

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右舷前方の一番大きい損傷

2012-01-24 07:03:51 | 日記

 

右舷前方に出来たフレーム3本にまたがる破損

穴こそ開いていなかったが凹んでいた

目の込んだ硬いきれいなマホガニー材に衝撃で亀裂が入り
まるで強度が無くなっているので切り取った

フレームには両側に補強の繋ぎをエポキシ接着するつもりです

クリアー仕上げの船体は強度を落とさないで最初の美しさを取り戻すというのは結構大変です

フレームに取り付けてあったバルクヘッドも先に入れ直す必要があります

今日でおおかた終わると思うが
まだ壊れた部分をノミとハンマーではつり取る荒っぽい仕事が続いています

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ロンジ(縦通材)

2012-01-23 06:17:30 | 日記

 

厚味30ミリ・巾100ミリくらいの縦通材3本が並んで通してある

これは右舷船尾の穴が開いた物入れ部分の内側写真

ちょうど縦通材部分の外側に穴が開いた

これは裏打ちの平滑面を作る為の木ではなく船首から船尾まで通った強度を受け持つ木だ

丁度キールやフレームと同じようにしっかりとボルトで縫い付けて船の強度を保っている
だからその外側に開いた穴を直すのにこれを切断する訳にはいかない

この縦通材や穴の両端にあるフレーム材にはダメージは無いので
外板だけを入れ替える事にする

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床板塗り

2012-01-22 05:40:26 | 日記

 

土・日は休んで体も気持ちもリフレッシュと思っていたが
どうしても気になり床板を磨き始めた

工房での磨きはエアーツールが使えるので圧倒的に早い

ついでに吹き付け用の引き抜きブース前で
ターンテーブルの上に乗せてウレタンクリヤーを吹き付け

 

汚れていた棚板や物入れ床なども
持ち帰ってあった物をサンディングして白色ペンキを塗る

物入れ床は新調したものらしいがあまりにも塗りが浅いのでもう一度塗る必要がある

写真左の壊れたラダーの上に乗っているのは
右舷前方に開いた穴の内側フレームに沿って作ってあったバルクヘッド

新しく作らないといけないので型に使うために持ち帰った

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