ぐだぐだ政権

ぐだぐだがよっぽど好きなんだなぁ。いやそうじゃなくって、この人たちが係わると物事がぐだぐだになってしまうんですよ。

日米の食い違い？

米側の報道発表→野田佳彦首相が「全ての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」と述べた。

外務省→「そのような発言を行った事実はない」

フローマン大統領副補佐官→訂正はしない

野田首相→「一言も言っていない」


「「国益損ねて参加せず」＝ＴＰＰ交渉で首相－首脳会談、米側発表を否定・参院予算委
時事ドットコム　2011/11/15
　首相はまた、自身が日米首脳会談で「全ての物品、サービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」と発言したとする米側発表について、「一言も言っていない」と否定。発言がなかったことを米政府も認めていると指摘した上で、発表の訂正は求めない考えを示した。

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う～ん、普天間の時みたいと思ったのは、私一人ではないと思います。

だけど、平成22年11月9日閣議決定で「包括的経済連携に関する基本方針」は決まっていたのですね。菅首相の時です。（アンダーラインのところ）

包括的経済連携に関する基本方針[PDF]
平成22年11月9日閣議決定とあります。

２ 包括的経済連携強化に向けての具体的取組
我が国を取り巻く国際的・地域的環境を踏まえ、我が国として主要な貿易相手国・地域との包括的経済連携強化のために以下のような具体的取組を行う。
特に、政治的・経済的に重要で、我が国に特に大きな利益をもたらすＥＰＡや広域経済連携については、センシティブ品目について配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とし、交渉を通じて、高いレベルの経済連携を目指す。


ＴＰＰって広域経済連携になりますよね？
一年前に決めたことを覚えていない？
知らなかった？
首相が…。

（ ゜д゜）ポカーン


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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

カモがネギしょってやってきた…

日本において内弁慶ですらない野田首相は、外国相手に交渉能力がないことははっきりしています。日本国内でいくら言葉遊びをやっても、ＴＰＰ参加前提は決まり。即ち発車したバスだか電車だかの外側にしがみついている状態なんです。

他国から相手にされない今の日本はどうしようもありません。政府が悪いったって、それを選んだのは国民なんだし、やめろといってもマスコミがバリヤー張ってやめさせない…。

外国人から献金受けたことがバレても議員辞職はなし。心の祖国を持つ人たちが議員として居座り、三権分立はなし崩しになっています。ミンスが消えるということでケジメはつけてもらわなきゃと思っているんですけどね…。だけど、社会党のケースを見る限り、第二社会党＝民主党だったから、名前を変えることによってガン細胞は消えず潜伏していきます。


「米「発表はそのままだ」…ＴＰＰ発表食い違い
YOMIURI ONLINE 2011年11月14日

米側の報道発表→野田佳彦首相が「全ての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」と述べた。

外務省→「そのような発言を行った事実はない」

フローマン大統領副補佐官→訂正はしない


日本が乗るとわかったら、カナダや台湾やメキシコも参加したいという風潮になってきたそうです。その上、中国も。

もちろん、口だけのことでしょうが、今流行のものにツバをつけとくというのが中国らしいというか…。ＴＰＰ参加で中国も一気に資本主義、民主主義に移行しますかね？　まあ、無理だろうけど。現在進行中のバブル崩壊は世界中を巻き込むことになってしまうのか、ハラハラドキドキの展開しているっていうのにね。

ＴＰＰ交渉「進展に関心」＝胡主席が支持、参加検討か－中国
時事ドットコム　2011/11/14


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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

参加表明はしてみたけれど…

野田首相が先走ったということにするんでしょうか？　それでも責任は取らないような気がしますね。自分で決断するとかってできそうにありません。マスコミもかばうでしょうから、御気楽なご身分ですこと。

ほらほら、どうします？

「ＴＰＰ、日本参加で交渉遅れ許されぬ」マレーシア首相
日本経済新聞Web刊　2011/11/13


あらあら、こちらも。

米の首相発言発表を否定＝外務省
時事ドットコム　2011/11/13

日米首脳会談に関する食い違い。

米側の報道発表→野田佳彦首相が「全ての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」と述べた。

外務省→「そのような発言を行った事実はない」


日本はいらない子だったみたいですね。
ほぼルールが決まりそうな時に空気読まずに「参加しま～す」ではなくて、「参加協議にちょこっと参加しま～す」なんて虫のいいこと言ったって、「おまえ後から来たんだから、わかってるだろうな、おれたちの決めたルールに従うんだよ」って言われているわけです。

はっきりしたことは、民主党政権は間違いだったということです。
マスコミさんたちがさんざん持ち上げて（国民をだまして）作った政権だったのです。
マスコミさん的には「ダメだったら元に戻せばいい」ではないのです。どうしても自民党政権にはさせたくない、これが本音なのです。

いつのまにか日本て個人主義になっていたのかと思っていたら、戦中同様全体主義みたいなことになっていたようです。もちろん今は左巻き連中中心ですが。


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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

野田首相、ＴＰＰ加盟国会合に招待されず

経団連、財務省、外務省などの後押しでおだてられたのか、アメリカを前にしてアメリカのポチの言うまま這い蹲ろうとしたのか知らないが、野田首相はこういうざまだ。

なぜか頭がいいと勘違いして勉強せず試験に臨み、一夜漬けもままならず見事に玉砕した人みたいだった。（この例え、ちょっと違う？）ただマスコミは、野田首相がＴＰＰ加盟国会合招かれなかったことを積極的に報道したがらない。


首相、ＡＰＥＣへ出発　「経済統合有益」ＴＰＰ意義強調
asahi.com 2011年11月12日

米通商代表部が歓迎　首相のＴＰＰ交渉参加方針表明
asahi.com 2011年11月12日

ＡＰＥＣ閣僚会議でＴＰＰ交渉参加の方針説明　外相ら
asahi.com 2011年11月12日
　玄葉外相は「野田佳彦首相が、我が国がＴＰＰ交渉参加に向けて関係国との協議に入る旨を表明したことを紹介したい」と説明。ＴＰＰのほか東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）＋３（日中韓）や、＋６（日中韓、豪州、ニュージーランド、インド）など他の経済連携への取り組みも強調し、ＡＰＥＣが目指すアジア太平洋自由貿易圏（ＦＴＡＡＰ）の「実現に貢献したい」とした。

玄葉外相や枝野経産相はウソつきだ！
ダメなら離脱すればいいなんて実に調子のいいことこきやがって言いやがりましたな！
今からではルール策定に加わることもできないそうだ。これから参加するってことは、加盟国が決めたルールに従うこと。日本はルールに口をはさむことさえできない。

ここに注目↓↓↓

ＴＰＰ、首相さっそく厳しい洗礼　加盟国会合招かれず
asahi.com 2011年11月12日
オバマ米大統領が１２日朝にホノルルで開く環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）交渉９カ国の首脳会合に、野田佳彦首相が招待されない見通しであることが１１日わかった。９カ国が積み上げた交渉の成果を大枠合意として演出する場に、交渉参加を表明したばかりの日本は場違いとの判断が背景にあるものとみられ、ＴＰＰ交渉の厳しい「洗礼」を受ける形だ。

ＴＰＰ交渉への参加表明はＴＰＰ首脳会合への招待ではなかった。
「ＴＰＰ首脳会合への招待」に胸を躍らせていた人たちはさぞかしがっかりしたことでしょう。しかし、この人たちはいったい何を期待していたんでしょうか？

　日本政府の一部には、野田首相がアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議前に「交渉への参加」を表明すれば、ＴＰＰ首脳会合にも招待される可能性があると期待があっただけに、落胆が広がっている。ＴＰＰ交渉を担当する日本政府高官は「日本（の出席）は少し違うということだろう」と語り、現時点では、出席できない見通しであることを認めた。

ＴＰＰ大枠合意へ　９カ国首脳、最終調整
47NEWS 2011/11/12
　野田佳彦首相はＴＰＰ交渉への参加方針を表明したが、実際に交渉に加わるには交渉参加９カ国すべての同意を得る必要がある。日本の参加以前に９カ国が物品貿易やサービスを含めた包括的な域内統一ルールの骨格で一致すれば、日本の交渉余地が少なくなる懸念もある。

これでは一体何がやりたかったのかわからない。
途中から参加するということは、交渉参加９カ国が決めたルールを飲むしかないではないか？


さて、国内では首相の帰りをてぐすねひいて待ってますよ。

ＴＰＰ対応で首相の問責示唆　自民・石原幹事長
asahi.com 2011年11月12日

まず首を取るのは、マルチ山岡。それから首相の問責だそうです。


…とまあ、asahi.com中心に記事を並べてみましたが、ＴＰＰをわかりやすく取材し説明しなかったマスコミ、賛成か反対かを面白くショーアップするだけの番組作り。そして薄っぺらな番組に金を出すスポンサー。制作者はというと、視聴者は馬鹿だからと決めつけて番組作りをしているし、近頃面白くない番組ばかりで視聴率も芳しくないというのも自業自得な感じですね。

…といいますか経団連の言うがまま（スポンサーには逆らえず）の御用新聞・テレビ・ラジオは本当にどうしようもないという印象を持ちました。


あっ、そうだ。昨日キッシンジャー元米国務長官が来てたんだっけ。この人がＴＰＰ交渉参加方針を歓迎ってことは、おそらく特アあたりの…、なんか臭うね。

キッシンジャー氏、ＴＰＰ交渉参加方針を歓迎　首相と会談
MSN産経ニュース　2011.11.11


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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

日本国民もなめられたもんだなぁ

もう、ヴァカかと、アフォかと…。


予算委員会「環太平洋パートナーシップ協定等」集中審議 H23.11.11



21 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2011/11/11(金) 16:02:10.28 ID:d*******
知らないとさ。呆れてものも言えん

@daitojimari 野田首相がISD条項を知らなかった事が
今日の参議院予算委員会自民党佐藤ゆかり議員との質疑で
明らかになりました。見てて呆れるを越えてひっくり返りました。
ttp://twitter.com/#!/komi1114/status/134885808103636992


28 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2011/11/11(金) 16:36:00.08 ID:C*******
>>9
twitterでも野田総理の答弁として流れて来てました。
①TPPが国内法に優越することを知らなかった
②10年間で関税全廃することを知らず、保護できる関税があると思ってた
③今からでは交渉参加は半年後。条件闘争出来ないことを知らなかった
④ISD条項を知らなかった
⑤TPPよりASEAN+6が国益であることを隠してた

ついでに、TPP加入でGDPが10年間で2.7兆円増という試算は
「農水業関連の現在の関税や規制を守ったまま」という条件での試算だったことが判明。
全関税を10年内に撤廃するTPPの本質を知らない試算だったらしいと言う話

( Д) ゜　゜


31 名前：日出づる処の名無し[sage] 投稿日：2011/11/11(金) 16:43:56.15 ID:V*******
おそーす

野田・TTPのISD条項については国内法で守ると発言
http://www.youtube.com/watch?v=NL97kik6S_4#t=00m26s
http://www.youtube.com/watch?v=NL97kik6S_4#t=01m40s



ホントバカだね～、「全関税を10年内に撤廃する」ことを入れてない試算なんてなんの役にも立たないじゃないの。だれかさんの都合のいいようになされていたんだね。

それじゃ、国内法を変えるのか？
そのころにはもう民主党なんて跡形もなく消えさっているだろうけど、引っ掻き回すだけ引っ掻き回した責任を取ってから消えろ！

関税とっぱらって自由化するって、ただぼーっとしていると悲惨なことになるぞ。
林業を見てみると、昭和39年の林業自由化で安い外国の木材が大量に入ってきて、日本の木材が売れなくなった。
山村で働く場所がなくなる→少子高齢化が進む→林業ボロボロ。

過去の事例から考えると、TPPで農業自由化となると、海外から安い米が輸入され米が売れなくなる→農家廃業が続出する可能性。米農家だけでなく酪農、畜産関係も泣きを見ることになりそう。

さらに、TPPで労働自由化すると、海外から安い労働力が大量に入ってきて、国民の働く場所がなくなる。日本人は失業し、企業は移民の安い労働力しか欲しがらない。

どうしてもTPPに関してはデメリットが多すぎると考える。しかもルール作りに間に合わなければ、一方的に不平等条約を飲むことになる…。どうしたらいいんだろう？


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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

国民に信を問うのが筋というものだろう

ああ、やっばり。11月5日のブログ中、稚拙な文章でふれた部分が「麻生太郎オフィシャルサイト」にでていたのでこちらを読んでください。

麻生太郎オフィシャルサイト 2011年11月10日

●　即ち、この法律をよく読めば、「１０４条」を盾に消費増税はできないことが分かる。それを安易に自民党のせいにするのは公正でない

今読み返すとよく練られた政策だったのだと思います。ところが、日本の景気がよくなっては困ると考える人たちによって潰されたように思えます。だけど、日本が沈没してしまうと世界中が困るということが、東日本大震災でわかってしまいました。


ＴＰＰ協議参加表明も今の首相なら抜き打ちでやるかもしれません。野田首相は国民のためと言うかもしれませんが、胸中はどうやったら保身できるかってことしか考えていませんよ。一部の官僚と政治家の暴走、後押しするマスコミ、これらをなんとか止めたいと思っている人は一人ではないと思います。止めて解体、再編成できればいいんですけどね。


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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

既定路線に反対できるか？

なぜか、どうしても、今回ＴＰＰ交渉協議へ参加しなければならぬと日本のメディアは野田首相の背中を押しています。2009年の衆議院選挙の時の民主党押しのように、テレビで「政権交代ですばらしい世の中に変わる」と錯覚させるには時間が足りなかったせいか、今度は「ＴＰＰでバラ色の未来的な幻想」を国民全体に植え付けることはできなかったようですが…。

APECの場での「TPP交渉協議への参加表明」に反対する決議案を、衆議院議長に提出。

自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本、国益と国民の生活を守る会、無所属の6会派の議員提出議案だそうです。

ＴＰＰ表明反対、決議案提出へ＝自公社３党、採決は見送り
時事ドットコム　2011/11/09

アメリカのほうにもＴＰＰ交渉慎重派がいるらしいですね。

「日本とのＴＰＰ交渉判断慎重に」、米超党派議員がオバマ政権に要請
REUTERS　2011年11月9日

民主党内でもＴＰＰに反対と気炎をあげていた山田氏は離党までには至らず、同じく民主党の原口氏と行動を共にすると言ってみたり。これでは、やはりポーズだけだったなどと揶揄されてしまいます。


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ＴＰＰ、増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

危険な独走

アメリカはもうすでに2月の段階で、約70項目の対日要望を提示していたそうです。東日本大震災で陰に隠れていたのを幸いに、政府は国民を置き去りにして、一部の人間だけで独走しようとしているように見えます。

米国、規制緩和に圧力強化か　ＴＰＰ交渉入りで条件
47NEWS 2011/11/07

要求は、郵政改革、共済制度の見直し、ＮＴＴグループの改革で新規参入企業との対等な競争条件を確保することなど。

笑ってなどいられませんね。
ＴＰＰって不平等条約だということわかってますか～、野田首相？

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ＴＰＰ＋増税に反対！

参加したら降りられない、参加するには遅すぎるというのなら、賢明な人間だったら見送るのが当然ではないでしょうか。

asahi.comにのっていた時事通信社の記事によると、今から日本がＴＰＰ交渉に参加してもルールづくりには間に合わないらしいじゃないですか。

それでも、野田首相は参加する気でいます。非常に危険な方向へ強引に日本国民を引っ張っていこうとしています。

ＴＰＰ交渉参加に数カ月＝ルールづくり関与困難も―政府
asahi.com 2011年11月4日

　環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉に日本政府が参加を決めた場合、これを承認するための米国内の手続きに数カ月単位の期間を要することが４日、分かった。日本が関与できないままＴＰＰのルールづくりが完了する可能性もあり、野田政権が早期の態度表明を目指す根拠が揺らぎそうだ。

［時事通信社］

野田首相となんか心中なんかしたくありません。
ＴＰＰと増税のセットなんかいりません。
だから、反対します。

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ＴＰＰ、増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。

増税の国際公約って…。

EU、ギリシャのぐだぐだで、またまたあらゆる国が世界恐慌の恐怖に慄いています。そんな中での野田首相の増税国際公約。

野田首相は、財務大臣の時、どんな円高になっても見守るとか注視するだけで、挙句の果てに介入には失敗した人です。今度も官僚の言いなりになって失敗を繰り返すんでしょうか？

デフレ下での増税は景気を悪くするというのは世界の共通認識ですよ。
世界大恐慌中のアメリカのフーバー大統領は財政当局の考えを受け入れて「大増税」に踏み切りました。1936年に大統領に再選されたルーズベルト大統領も、財政当局の主張を受入れて、大不況を克服していないのに大増税に踏み切りました。

その結果、パニックが起きました。

日本でも1990年代半ばに消費税を3%から5%に引き上げましたね。その後、日本経済は長期のデフレ不況に陥りました。

増税は、不況を完全に脱却し、国民全体の所得が上昇した後で。それなら納得できるでしょう。

確か麻生さんも国民の給料が上がってからお願いしたいみたいなことを言っておられた記憶がありますが、マスメディアは麻生叩きに必死で「増税」の部分を大げさに拡大誇張し、漢字もまともに読めない大悪人として扱いました。その結果、今はリーマン・ショックの時みたいな救世主はいなくなりした。

マスメディアと民主党的には日本の経済なんてどうでもいいことで、彼らの頭の中は韓国や中国のことしかないのでしょう。TPPによって日本人の雇用は失われ、失業者が溢れる中、増税。新しく働き手として入ってきた外国人は働かず生活保護を受け居座る。農家は廃業が続き、食品は10円ほど安くなったかわりに日本産のものが手に入らなくなってしまいそうです。その他制度ががらりと変わってしまうでしょう。

野田首相、消費増税を表明＝国際公約に－Ｇ２０
時事ドットコム　2011/11/04

TPP協議参加表明といい、Ｇ２０での大増税政策の国際公約って、ものすごく身勝手な首相だと思います。こういうのファッショっていいますよね。
その上、おそらく責任は取りませんよ。だって民主党ですもの。


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