屋根まで飛んだシャボン玉

矛盾だらけの中華人民共和国において、とにかくはじけるまで膨張するしかないのである。
エントロピーが増大し、宇宙に死が訪れるという古典的なエントロピーの法則のようでもある。
止まってもはじけても、どちらにしても「死」には変わりはないわけだけど。

中国「アジアインフラ投資銀行」 存在感増す動き
日本経済新聞　2015/3/16

これは国有大手銀の現地支店を使い、人民元の利用を世界に広げる戦略とも言われる。中国主導のアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）でお金を集めて・・・。まあ中国のためにどんどん貢いでもらいましょうって感じですかね。

まあ、だいたい共産主義をうたっている国が資本主義の真似事をしているという時点でニセモノ国家なのはバレバレなのだけれど、より多くの国を巻き込んではじけるんだろうなと予想をしている。

まだ70年そこそこの歴史しかない国がいつわりの何千年の歴史を誇ってみても、厚かましさと民度の低さであちこちから露骨に嫌われている。それが支那人だ。コピー商品しか作れないのに、なに威張ってんだか？