どさくさにまぎれて4

東日本大震災以降、日本を脱出する中国人が相次いだ。福島原発事故での放射能漏れが日本脱出を加速させた。ある地方では「中国人が消えた」という表現をする人もいた。

旅行者、留学生、コンビニのバイト、いろんなところの研修生を始め、ひどいのは子どもを置き去りにして祖国へ逃げ帰った生活保護受給者もいたそうだ。しかし、再入国の手続きはしっかりとしていったらしい。

大震災被災地では外国人窃盗団が荒らしまわっているという。
政府はデマを信じないようにというかたわら、デマに対する取締りを強化している。
だが、福島原発事故におけるデマや風評被害をもたらしたのは、政府の態度だと思う。失敗したと思ったから、国家権力がデマや流言を取締るふうにみえるのは間違いだろうか？


なぜ政府は今世紀最大の非常事態にもかかわらず「非常事態宣言」をださないのか？
答えは朝鮮人と共産党にたいする遠慮からなのだという人もいる。確かに韓国人との間に隠し子がいたり、外国籍の人から献金を受けていたというスキャンダルが出た菅首相だからこそ、痛い腹を探られたくないというところなのだろうが、これでは日本国の首相、その前に国会議員としても失格である。

非常事態宣言


宗主国様のような国に早く近づけるためにに詐欺でもなんでもいいから、国民をテレビで洗脳し無血革命が行われた。彼らの頭の中は常に宗主国様のことでいっぱいだった。そして今も。偉大なる人物と大きな拍手で称えられる事が無上の喜びなのだ。

彼らは民主主義というぬるま湯につかりながら夢を描いてきたにもかかわらず、やっときたチャンスをいかすことができない。無能であるがゆえの宿命だろう。今、権力者となった無能な連中は、宗主国様のように絶大な権力でもってなんでも自分たちに都合よくできると勘違いしている。

で、とりあえず無能な政府のやることは、宗主国様のビザ緩和ですよ、と。

政府、中国人ビザ発給要件の緩和検討「観光客誘致のため」　与党内に「拙速」の声も

MSN産経ニュース　2011.4.8


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【成立させるな！】「外国人地方参政権付与」「夫婦別姓」「人権侵害救済」法案等に反対します。