CBで使用していたアナログ時計が止まってしまいました。
一応商品説明には電池交換不可と書かれている物で使い捨ての安物です。
ハンドルバーへ固定するタイプの時計です。
樹脂の裏蓋(ケース)を分離します。
時計本体の裏蓋を精密ドライバーのマイナスを使ってこじ開けます。
位置合わせ用のスペーサーを取り外します。
こんな小さい字は見えません。
古い電池を取り出します。
新しい電池を入れました。
しかしこんな物出来ないはずがありません。
とりあえず試してみました。
ハンドルバーへ固定するタイプの時計です。
用意する物は精密ドライバーと新しい電池。(一度ばらして電池は確認してます)
SR626SWという電池が使われてます。
聞き慣れない品番ですが100均にも在庫があったのでそれなりに需要がある電池なんでしょう。
樹脂の裏蓋(ケース)を分離します。
ただ嵌っているだけです。
時計本体の裏蓋を精密ドライバーのマイナスを使ってこじ開けます。
分解用の凹みとかはありません。
合わせ目にドライバーをあてがってこじると開きます。
位置合わせ用のスペーサーを取り外します。
この部品が入ることで時計のセンターが出る仕組みです。
こんな小さい字は見えません。
写真に撮って拡大することで番号を判別しました。
古い電池を取り出します。
かなり小さい電池、嵌りもキツめなので慎重に作業します。
飛んでいったら最後見つけるのに苦労しそうです。
新しい電池を入れました。
ピンセットで両側を掴み位置を合わせ押し込みます。
表裏をつままないように注意が必要です。
ピンセットでショートしてしまい電池の寿命を著しく縮めてしまいます。
秒針が動き出したのを確認して元通り組み立て完成。
ただひとつ気づいた事が、バイク用防水と謳われていたはずですがどこにも防水を目的としたバッキンが付いてません。
リューズの部分はかなりの隙間が設けてあります。
と言うことはこのメカがそもそも耐水と言う事ですきっと…。
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