入院した9/14の夜から一度も吐いてない姐さん。勿論、吐気止めの注射をしてもらってはいるんですけど…それって効くんですか⁉︎ってくらい数値が悪い訳です。
あの夜、さらに他項目の血液検査もして頂いたら、カリウムの数値も7まで上がり、いつ心臓が止まってもおかしくない結果でした。カリウムを下げるには点滴して、尿として排泄しなければなりません。したがって点滴は必須、だけど尿管や腎臓内で閉塞があったら点滴は逆効果…とにかく造影検査するしかなかったのです。
そして、15日の朝に分院の方でも検査が出来るとのことで、分院へ移動し検査して下さいました。
造影検査はいわゆるバリウム検査と同じです。飲むバリウムでは無いので、検査機序は違いますが、目的は一緒です。
どこかに出っ張り(腫瘍など)や、造影剤の流れが良いのか悪いのかなどで、いろいろ判断していきます。
姐さんの結果、やはり右の腎臓は萎縮し造影剤は流れるもののかなり流れるスピードが遅いとのこと。左の腎臓は、やはり右ほどではないが流れが悪く、ハッキリとレントゲンに写って来ないとのこと。ただし、膀胱へも造影剤が流れており完全閉塞では無いだろうとの事。
完全閉塞では無いと分かったので、カリウムと尿毒素を下げる為に静脈点滴をすることになりました。
9/15(火) 分院の方で静脈点滴の為入院。
姐さん、頑張って‼︎
9/16(水) 夜、電話にて容体を確認。数値はほとんど変わらず、気持ち悪い為ヨダレがダラダラ出ており、食餌は無理して与えてないとのことでした。
9/17(木) 昨日の電話のあと、グッタリしていたらしいが、朝になるとフードの匂いを嗅いで舐める仕草をしたとのこと。試しに与えてみると少しずつ食べているとのこと。見舞いに行ったこの日、私の目の前でもDr's care キドニーチキンをポリポリと食べておりました。
獣医師とも数値が下がってきているのかも…と、話して明日の検査結果を連絡してもらうように言って、病院を後にしました。
9/18(金) 朝、電話にて数値は下がるどころか上がっているとの報告。獣医師とも驚きの結果で、昨日はなぜ食べたのか不思議でならない。とりあえず、日曜日まで点滴してもらって、その時にまた考えることにした。
9/19(土) 仕事が早く終わったので、見舞いに行った。獣医師より数値は全く下がらないとの事で、長期点滴により貧血も少し出てきたとのことで、シルバーウィークもあり、仕事が休みな為、急遽退院させて様子を見ることにした。
帰宅後、すぐに隠れてしまうと思ってたがウロウロと徘徊。みんなにフードを与えてみるが、みぃは寄ってこない。退院したばかりだったので、その日は好きなようにさせた。
キャットタワーのボックスに入ってみたり…
ベランダに出てみたり…
出窓に上がったり…気持ち悪いのは変わらずみたいで、ヨダレが出てしまう。
押し入れ上段の布団の間に入って、その夜は寝てました。
腎臓の数値は、もう機械で測れるギリギリか測定不可能…この状態で痙攣も起こさず、押し入れやキャットタワーに登るので驚いた。
次からは自宅での様子をまとめます。
あの夜、さらに他項目の血液検査もして頂いたら、カリウムの数値も7まで上がり、いつ心臓が止まってもおかしくない結果でした。カリウムを下げるには点滴して、尿として排泄しなければなりません。したがって点滴は必須、だけど尿管や腎臓内で閉塞があったら点滴は逆効果…とにかく造影検査するしかなかったのです。
そして、15日の朝に分院の方でも検査が出来るとのことで、分院へ移動し検査して下さいました。
造影検査はいわゆるバリウム検査と同じです。飲むバリウムでは無いので、検査機序は違いますが、目的は一緒です。
どこかに出っ張り(腫瘍など)や、造影剤の流れが良いのか悪いのかなどで、いろいろ判断していきます。
姐さんの結果、やはり右の腎臓は萎縮し造影剤は流れるもののかなり流れるスピードが遅いとのこと。左の腎臓は、やはり右ほどではないが流れが悪く、ハッキリとレントゲンに写って来ないとのこと。ただし、膀胱へも造影剤が流れており完全閉塞では無いだろうとの事。
完全閉塞では無いと分かったので、カリウムと尿毒素を下げる為に静脈点滴をすることになりました。
9/15(火) 分院の方で静脈点滴の為入院。
姐さん、頑張って‼︎
9/16(水) 夜、電話にて容体を確認。数値はほとんど変わらず、気持ち悪い為ヨダレがダラダラ出ており、食餌は無理して与えてないとのことでした。
9/17(木) 昨日の電話のあと、グッタリしていたらしいが、朝になるとフードの匂いを嗅いで舐める仕草をしたとのこと。試しに与えてみると少しずつ食べているとのこと。見舞いに行ったこの日、私の目の前でもDr's care キドニーチキンをポリポリと食べておりました。
獣医師とも数値が下がってきているのかも…と、話して明日の検査結果を連絡してもらうように言って、病院を後にしました。
9/18(金) 朝、電話にて数値は下がるどころか上がっているとの報告。獣医師とも驚きの結果で、昨日はなぜ食べたのか不思議でならない。とりあえず、日曜日まで点滴してもらって、その時にまた考えることにした。
9/19(土) 仕事が早く終わったので、見舞いに行った。獣医師より数値は全く下がらないとの事で、長期点滴により貧血も少し出てきたとのことで、シルバーウィークもあり、仕事が休みな為、急遽退院させて様子を見ることにした。
帰宅後、すぐに隠れてしまうと思ってたがウロウロと徘徊。みんなにフードを与えてみるが、みぃは寄ってこない。退院したばかりだったので、その日は好きなようにさせた。
キャットタワーのボックスに入ってみたり…
ベランダに出てみたり…
出窓に上がったり…気持ち悪いのは変わらずみたいで、ヨダレが出てしまう。
押し入れ上段の布団の間に入って、その夜は寝てました。
腎臓の数値は、もう機械で測れるギリギリか測定不可能…この状態で痙攣も起こさず、押し入れやキャットタワーに登るので驚いた。
次からは自宅での様子をまとめます。