夕暮れ時に駐車場で待っている間、降る雨を見ながら想う事
あめあめふれふれ母さんが蛇の目での童謡の蛇の目傘の事が
ふっと浮かびました。
蛇の目傘や番傘はあまり見ることも少なくなりました。
踊りの稽古のときは傘を使い粋な動きを見せる事もありましたが
普段は和服でも洋傘です
蛇の目傘は中が白く輪になって上から見ると蛇の目に見えるので
この名が付いたのです、番傘はもともとは番号入りだったそうです。
主に男性が番傘を利用していたようです
もう映画で見る世界の傘ですね。
洋傘は柄の方を持ちますが和傘は頭にとめている紐を持ちます
竹と和紙と糸で作られ芸術ですね。
梅雨前線が活発になり西日本から東日本まで大雨の恐れありと
ニュースでありましたが、被害がない事を願いたいです。
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