最後の最後にまさかのまさか…

昨年から行きたいと思っていた竹田城跡×姫田城。

急なアクシデントがあったり、その日の人数が集まらなくて中止にされたりして

思うように行けなかったけれど、梅雨の最中とはいえお天気に恵まれて無事に行ってこれた

実はメタボと初めての泊りの旅。

本当は何年か前にも他に行こうと思った場所があったのに

そのときも私が急に体調が悪くなって行けなくなってしまって申し訳ないことをした

今回も月のはじめから足がしびれるようになるということがあったけれど、キャンセルせずに行けてよかった




ああ、楽しかったなあ、という余韻にひたりながら、を降りてに向かう。

その時、メタボ君ののがないと判明

持っているものすべてを探しまくっても、見つからない。

私は預かってない。

旅館やにしても、ない。

再度メタボ君が旅館に連絡して、部屋の貴重品入れを探すように頼んだら、

折り返しので、そこにあったとかかってきた。


タクシーで帰るなんて発想が頭になくて、

さんとママに迎えに来てもらった。

その間に徐々に暗くなっていく空、きっと忘れないだろう。


スペアキーはもらってないだの、どこにあるのか分からないというメタボ君。

結局、ツアー会社に伝え、が届くまでの間を置かせてもらうように頼んで帰った。


その２日後、届いたけれど、最後の最後にまさかのまさかが待っていたのだった。