U-13の高浜カップで気付いたこと!

2018-08-16 17:29:26 | コメント
高浜カップでは、1試合しか見ることができなかったのですが、ボールを奪う上手さを感じました。

それは、ボールを持っている対面する相手に対して、
相手が何をしようとしているか予測できていて、
ボールをしっかり奪うことができていた。
相手が何をするのか分かるというか、
ドリブルやパスを出すボールの方向が予測できているということである。
相手のプレーの先を読んでいるからだと思う。
ボールを奪う狙いがあるからである。
相手のプレーを読むということは、スポーツ特にサッカーの場合は必要です。
サッカーは、切れることが少なく敵味方が入り混じって動きます。
先を読んで動けることが大変必要なことなのです。
これは、攻守ともに先を見越して前もって動ける選手が、
ゲームのチヤンスを作ったりゴールしたり、ピンチを救ったりするのです。

見ていたゲームの中には、こういう選手が5、6人いたと思う。
仲間との練習の中でこういうプレーをすることで、感じる選手であれば伝わって行くプレーだと思う。
そんな中で仲間同士の駆け引きが生まれてくれば、いい相乗効果となり更にいいチームになると思う。
先を読むのも、次の次とか、3手先、4手先が読めるようになるとすごい選手に成長すると思う!
とりあえず、2つ先が読める努力から始めようか!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。