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我那覇真子氏らがシンポジウムを開く@スイスのジュネーブ

2017-06-15 | 報道/ニュース
(産経新聞から抜粋)

国連人権理事会が開催されているスイス・ジュネーブで、13日夜、我那覇真子氏らが、沖縄の言論状況などをテーマしたシンポジウムを開いた。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の反対派リーダー、山城博治被告(傷害などの罪で起訴、保釈)が、15日に人権理事会で演説することに関して、「被害者のふりをしている人たちが、実際は加害者であるという真実をぜひ知っていただきたい」と述べた。

山城氏とそのグループの過激な言動を説明する資料として、山城氏らが沖縄防衛局職員に暴行する場面や、米軍関係者の車を取り囲み「米軍、死ね」と繰り返し絶叫する場面の動画が上映されると、参加者らは一様に顔をこわばらせた。

我那覇氏は、国連人権委員会の特別報告者のデービッド・ケイ氏が、沖縄を訪れることなく、沖縄での反基地運動について報告していたことも報告した。

質疑応答では、フランス在住のジャーナリストが「沖縄を訪れずにリポートを書き、人権理事会で報告するなんて…。ジャーナリストとしてどう理解してよいか分からない」とケイ氏の姿勢を疑問視した。

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上記のあの酷い動画は、「ニュース女子」の中で見ました。山城氏とその筋の運動家(関西弁の人もいた)が、業務上対抗できずに、なされるが儘沖縄防衛局職員に対して殴るなどの暴行を繰り広げていました。テロリストと同じです。その張本人の山城被告が、起訴・保釈中の身分であるのに、何故国連まで出かけて行って、「人権」の演説をしようとするのでしょうか?!

ジュネーブでは、我那覇さんの発言を聞き、あの映像を見て、参加者は一様に顔をこわばらせたそうです。あの映像を見れば、誰が悪いのか一目瞭然です。

こういう地道な活動を通して、真実が広がっていけばと思うとともに、我那覇さんをはじめとする関係者の勇気ある行動に拍手を送りたいと思います。






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