銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

7・14ナンバー0@静岡ライブレポ・壱

2018年07月21日 14時06分20秒 | BUCK-TICKライブレポ
(ツアトラさんとは最後の面会。大ホールは劇団四季が使っていたから、通路側じゃなく駐車場の方に停まってたね)

中ホールの20列目って最後列だったんだな

どもども。BUCK-TICKは当初のオーラスだったNHKホール2Daysも無事終わり、残すは追加の東京国際フォーラムのみとなりましたが席ポジが分かった瞬間、なんか既視感があるな~と思ったら4月の群馬と同じ場所だったんですな(実は2回以上新幹線使って遠征するのは今回が初めてだったが、まさか2ヵ所とも同レベルの席が当たるのは思わなかったなぁ・・・)

ここの大ホールは何回か行った事があるのだが中ホールはかなり狭く、最後列でもほぼオペラ抜きで楽しめたのはラッキーだったかな~

この日のメンバー衣装は、

今井先生&彦&アニィ→神奈川と同じ

ゆうた→ライダース

そしてあっちゃんは噂の透け透けレース&ガーターの黒装束!!いや~っ軍服も好きだけど私的ラストにしてやっとコッチが見られたのは嬉しかったな~~~

OPの「零式」ははしゃぐのも憚られる位厳かな雰囲気で始まり、何千人もの視線がステージの5人に集中している様は圧巻だったな。よく見るとG2人の胸元はかなりはだけていたのだが、空調の関係もあったのか?

2曲目の「美醜LOVE」では前曲で溜まっていたパワーがB-T側でも客席側でも同時に爆発し、彦もウィンク&指差し炸裂&敦もサビでシャウト炸裂!(だけど半分口を閉じて歌っていたのは・・・)

次の「サロメ」では早くも敦がひな壇中央で美脚ご開帳!!ニーハイも網タイツ仕様なのか・・・ってほぼ生脚じゃん!おちおちスネ毛も生やせないなって・・・・オイッ

生脚に気をとられ、この曲では間奏に珍しく彦のギターソロがあったのに気づかなかった・・・折格の見せ場なのにゴメン、彦

ラストは敦が背中向けてギターを弾く先生と背中合わせになっていたのが素敵だったな~!う~ん、絵になる2人。「Ophelia」では珍しく先生ではなく彦の側に腰かけてたな

神パフォは続くもので「光の帝国」ではG2人がステージ前方であおり、2人揃った所に敦が入り込んできて3人で並ぶ所が本当にカッコよくて、次の「ノスタルジア」では冒頭の詞の独白のさらに前に「・・・私達はどこから来て どこへ行くのか・・・」と言うナレーションが追加され、壮大な物語への期待が嫌でも盛り上がる!!

と、今回は丁度先週地元・横浜で見た公演の記憶が鮮やかだった事もあり、より深く細かい所まで目を配って楽しめたのはいいが、前半残念だったのは前列にいた中年双子コスどもがうるさかった事!!

(ここからは愚痴です。不快な方は読み飛ばして下さい)









タダでさえド派手な黒地に白ドット&紅薔薇がでかでかとプリントされた手作り感満載のワンピなのに加えて、私を含め周りはほぼピン参加だったから悪目立ちしてたし、何よりも腹が立ったのは敦が歌っている時以外はずっーーーーーーと大声で喋っていて「ノスタルジア」もカウントが終わった瞬間、ピーチクパーチク・・・・こっちは曲の余韻に浸りたいのにぶち壊しにすんなよっ

あまりにもやかましいので「シーッ!」と後ろからアピしても奴らは気づかずオロオロしていたら、困惑している私に気付いたのか隣のお姉さんがいきなり偽双子の肩をガシッとつかんで注意→偽双子沈黙・・・・

突如、見知らぬ人の肩をガシッとつかむ大胆さにも驚かされましたが、あの時は本当に助かりました。

何処の誰かは存じ上げませんが、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとう


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