銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

リバースにパンフが無い理由

2009年09月16日 21時40分14秒 | BUCK-TICK
ども。国会議事堂では鳩山由紀夫氏が総理大臣に指名されましたが、その裏の赤坂ブリッツでは約2ヶ月ぶりに我らが魔王様が東京に降臨・・・・今夜のBUCK-TICKのライブに行かれた方、お疲れ様です。

さて、私も先週横浜ブリッツで「REBIRTH」ツアーを見てきましたがライブは楽しかったのにイマイチ「行って来た!」と言う実感が湧かないのはなんでかな・・・・と思ったらそうだ、パンフを買っていないからだ!

今回パンフを販売しない理由としましては・・・・やはり先日発売延期になったフールズメイト発行の「BUCK-TICK TOUR 2009 memento mori PIX」の存在があるからではないのでしょうか?

B-Tのツアーパンフは基本的にその年最初のツアーの時は撮り下ろしアー写中心で、年内2回目のツアーの時は前のツアーのライブ写真中心と言うパターンが多かったですけれど、やはりスタッフ側としては企画がダブるのは良くないと思ったんじゃないのかなぁ?

でもココ数年スタンディングツアーだとグッズにパンフ無し(去年のFTオンリーは別)のパターンが目立つと言いますか、2005年の「Tour DIANA」の時はパンフじゃなくてアー写中心のポストカードが出ましたね。

だけど、今はケータイのメール中心で絵はがきなんて出す人はあまりいないからポスカはすたれてトレーディングカードに代わってしまった様な気がする。

あと考えられる理由としましては、やはりパンフは大判でファンの目を楽しませたいと言う目的があるからロッカーに荷物を預けるのがライブを楽しむ必須条件のスタンディングツアーにて売るのには不向きと言うのもあるのでしょうね(ただでさえハウスのロッカーは狭いしね。個人的にはポータブルで楽しめるA5サイズのパンフも好きです)。

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2 コメント

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Unknown (すけろく)
2009-09-17 14:54:08
私もポータブルなパンフ大賛成です!
・・・先日に名前を間違ってカキコしました、すけろくです。(使い古しを替えようと思ったのにサッサと忘れてました、お恥ずかしいかぎりです!失礼しました!)

輪迦さんのブログを読んで、今頃にじわじわ~~っと感じ入ってる・横浜オンリーです♪
私は1F前方の真ん中寄りにいたのですが、あっちゃんが木登り(鉄骨に登りましたね)した時「はぅっ、登ってしまうのか?!あっちゃん!?」歓声より周りの空気が一瞬止まりましたよ(笑)足場を確かめつつ登るのが少しおかしかったです。
でも、全身よーく見えたので「ずっと登って歌ってくれないかなあー」と願ったんですけどね♪
赤坂どうだったんでしょう・・・関西人なので次回は関西シリーズに参戦いたします(^^♪
またまたコメントありがとう御座います (輪迦)
2009-09-18 22:25:02
今晩は。輪迦です。早い物であの横浜オンリーから一週間が経ってしまいましたね。

あっちゃんが鉄骨によじ登った瞬間は歓声より皆ボ~然だったのですか(笑)。

いいですね、立ち見ならではのその連帯感。私もその場に身を置きたかったですね(なんせ2Fだったもんで)。

あとすけろく様もポータブルサイズのパンフには賛成なのですか。

、A5サイズ以下のパンフはいつでも手軽に持ち歩いて楽しめるのが良いのですけど、長時間持ち歩いていると人物の影が隣ページの余白部分に移ってしまうのが難点ですね。

私は赤坂には行っていないのですが、他の人のレポを読んでいるとけっこう色々な進化があった様ですね。

すけろく様も10月に入ってからの関西シリーズ楽しんできて下さいね。

ソレでは、今日はコレで失礼します。

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